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関門海峡花火大会2014の開催場所と穴場の場所取り [花火大会]

今回は、やっと、やっと九州地方にやってきました『関門海峡花火大会2014の開催場所と穴場の場所取り』と言うタイトルで記事を書きたいと思います。


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今か、今かと待っていた方(いるかな???)、お待たせしました。今回は関門海峡花火2014について記事を書きたいと思っています。東京や関西地方だけではなく、夏の夜空に大輪の花を咲かせるのは、地方にもたくさんあります。私から観えれば、とっておきの花火大会ではないと思っている関門海峡花火2014は、今年も開催されます。
この関門海峡花火は各地からたくさんの花火大会を観賞するツアーっていうのが組まれていますが、ツアーって妥当な金額に設定してあるのかはうかがい知るところですが、自動車の免許を持っている方で高速道路を走行したことのある方はきっと妥当かということに頭を傾げてしまうのではないでしょうか?
でも、このバスツアーを利用すると花火を観賞する時の席はしっかり確保されていますし、穴場を場所取りしなくても、ツアーで確保してある駅はそれは、相当の穴場だとは分かっていますが、自分で自動車を飛ばして花火を見に行った方がいいと思うのではないでしょうか?

下関1.png

さて、関門海峡花火は関東地方の通勤ラッシュ以上に混みあうのではないかと思いを巡らせています。だってね、毎年100万人を超える観覧客の人数を誇っています。ただ、山口側と福岡側と観客数が割れてしまっているのでしょうから、確実な人数を把握できているのでしょうか?
どこの花火を観に来ている人数の合計人数になっているのか、疑問なのですが、まさか!あの、まさかの野鳥の会に依頼して、パチパチパチと人数をカウントしているのでしょうか?

花火会場に来ている観覧客の人数が100万人と言うのであれば、きっと穴場に場所取りをしている人を含めると倍くらいの人数が関門海峡花火大会に足を運んでいると思われます。
穴場に場所取りした観覧客をカウントしているというのであれば、その穴場に場所取りしている住所は、穴場ではなくなってくるのではないかと思います(笑)

誰か、地理オンチの人、教えて下さい!
関門海峡と言えば、壇ノ浦と思ってもいいのでしょうか?
山口県側と福岡県側を挟んでいる海から打ち上げられるのだと理解しているのですが、正解!!ピンポンーですか?

しかし、どうして関門海峡花火大会に多くの観客がこぞって足を運んでくるのでしょうか?
各地からのバスツアーがたくさん出ているのですが、他の場所でも花火大会を開催しているはずなのに、関門海峡花火大会に惹かれてしまうのでしょうか?
もちろん、山口県側から福岡県側で打ち上げられる花火が共演しながら、関門海峡に浮かび上がる花火は言葉にできないほど、美しいからですよね。
しかも、門司港やカモンワーフ周辺も建物が古き良き時代の建物が残っていて花火で浮かび上がる街は、夢の世界に引き込まれたような感覚があります。

さて、そろそろ『関門海峡花火大会2014の開催場所と穴場の場所取り』をご紹介したいと思います。

関門海峡花火大会は、全国各地の花火大会と比べるとスケールの大きさがハンパないくらいです。関門海峡をはさみ、北九州市門司区と山口県下関市の共同で開催される大花火大会なので、両岸から競い合うように打ち上げられますので、西日本では一番大きな花火大会と言えるでしょう。
毎年、115万人以上の観客が訪れる人気の花火大会で福岡県側で打ち上げられる音楽に合わせて連発で大玉の花火が地上げられます。
また、山口県側はなんと!尺5寸の大玉打ち上げ、水中花火等が見どころになり、海岸べり、山の上、少し離れた場所、関門海峡が見渡せるところならどこでも花火と夜景を一緒に眺められるので、人気があるもの分かる気がします。

関門海峡の沖合い300mの台船から打ち上げられ海上花火はとても美しく、関門海峡周辺の夜景と関門海峡花火大会の融合を2014年花火大会に是非足を運んでみてほしいです。

下関.png

関門海峡花火大会の開催場所
・日時:2014年8月13日
 開会式/19:40~
 花火/19:50~20:40
※雨天決行、荒天中止、延期なし
・打ち上げ数:1万3000発(門司側・下関側の合計)
・観客数:約115万人(門司側と下関側あわせて)
・開催場所:山口県下関市
      福岡県北九州市門司区 あるかぽーと
      22号岸壁
      カモンワーフ
      福岡県北九州市門司区 西海岸埋立地
・問い合わせ先:093-331-8781(海峡花火大会実行委員会門司)
・駐車場:会場周辺の駐車場は基本的にありません
・交通規制:あり(17:00~24:00、会場周辺)
・公衆トイレ:会場内に仮設トイレ100基
・出店露店:夜店 ※150店舗以上が出店予定
  (開催場所のメイン会場周辺/22号岸壁会場内/海峡ゆめ広場になります)
・有料席:一般入場料 500円/人 
・関門海峡花火大会の桟敷席のチケット
毎年門司港周辺に桟敷席が設けられこの桟敷席のチケットを購入すると豪快な関門海峡花火大会が特等席でゆったり観ることができます。

有料の観覧席は、
•5人座れる桟敷席・・・・・12,000円
•ペア椅子席(二人用)・・・5000円
•環境整備協力席A・・・・・1000円
•環境整備協力席Bが・・・・ 500円
インターネット販売(全国のセブンイレブン、ファミリーマートで受取可)
http://ticket.walkerplus.com/detail/?js=T09000001&j=000000001

関門海峡花火大会について詳しい情報はここ!

関門海峡花火大会のアクセスと交通規制

下関2.png

・門司側へのアクセス方法・・・JR門司港駅から徒歩5分
・門司港周辺の駐車場・・・門司港側はJR門司港駅を出てすぐが会場になります。
車で行くなら小倉などに駐車してから電車の移動がおススメ。

・下関側へのアクセス方法・・・JR下関駅から徒歩15分
・下関側の駐車場・・・当日17時~深夜0時までJR長府駅前の下関市競艇場の駐車場を利用して下さい。
・長府以遠また勝山方面の方は駐車後、JR線、またはバスを利用して快適に花火会場へ行けます。
特に花火終了後は大渋滞になるので、公共交通機関を使うと便利です。


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関門海峡花火大会の交通規制
交通規制は自動車・バイクだけでなく、自転車も規制の対象となり、周辺にお住まいの人も移動できなくなるので、ご注意くださ い。

下関中心部交通規制
•午後4時~午後10時30分  唐戸から細江周辺
•下関海峡交番周辺は、午前9時から午後11時30分迄一部規制区域有り
•JR下関駅前、人口地盤下「山口銀行駐車場・
ヴェルタワー下関からJR下関駅前までの全て」
•8月13日(火)19:00~23:00迄全面車両通行止め(歩行者専用)

関門海峡花火大会の駐車場:ありません!
※「あるかぽーと」駐車場は去年までは利用できていましたが、今年から一般車輌は利用できません。

・会場周辺に仮設トイレが設置されますが、大勢の利用するので混雑していますので、花火開始前には済ませて、ゆったり花火を観賞して下さい。
ちなみに仮設トイレに手洗い場がないので、ウェットティッシュ等を用意しておいた方がいいと思います。
・ゴミは持ち帰るか、ゴミ箱が用意してあるので決してポイ捨てしないでください。
・海岸が会場になっているので敷物があると汚れませんし、穴場スポットで場所取りをするときに便利です。

関門海峡花火大会の穴場スポットの場所取り

下関.png

実は、関門海峡花火大会は穴場といっても観覧者数が多いので、早めにレジャーシートなどで場所取りすることをオススメします。          

門司港エリアの穴場スポット

・和布刈公園・ノーフォーク広場
会場からもっとも離れた穴場だけど下関エリア、門司港エリアの両会場の花火を観ることができる穴場スポットです。打ち上げ場所から数キロ離れてるから、音は小さめなので音楽に合わせて打ち上げられる花火は少し興ざめかもしれません。場所取りにはレジャーシートを持参することをおススメします。

・文字ケ関公園
ノーフォーク広場駅からノーフォーク広場へ行く途中に小さい公園で花火からそれるのですが、打ち上げが見られる観賞できる穴場スポットです。

・ブルーウイングもじ周辺
跳ね橋ブルーウイングもじは、打ち上げ開始前に橋が上げられ通行止めにして、花火が打ち上げられ景色は美しいです。跳ね橋があるために景色が出来上がっているといえるでしょう。

・風師山の展望広場
風師山の展望広場は地元の人の穴場スポットになっています。でも、ここで穴場と書くと穴場ではなくなると思うので、もうしわけないのえうが・・・この場所は、関門海峡を上から一望できるので、上から観る花火がどれだけ美しいのかを心のシャッターを押してみて下さい。。

・片上海岸
下関の夜景と花火が入った景色の美しい穴場スポットです。できるだけ早めに現地入りして場所取りして花火を楽しむことができます。

・海峡プラザ周辺
視界を遮るものがないのだけど、若干打ち上げ会場から離れているのが勿体ない穴場スポットです。

九州鉄道記念館の西駐車場
少しビルが邪魔になるときもあるけど、車を駐車したまま花火を見られる穴場スポット。少し移動して線路をまたぐ橋まで出ると、屋台街がある西海岸に出られるみたいです。

・マリンゲートもじ
穴場なのですが、打ち上げ花火会場に一番近いため混雑は必須です。

・めかりPA(パーキングエリア)、壇ノ浦PAがなんと!穴場スポットなんですよ。
両会場の花火を楽しめますが、駐車場は入れない場合もありので注意してください。用車で行かれる場合は渋滞は確実です。心しておくように!!

下関エリアの穴場スポット
・巌流島
巌流島の戦いをやった場所で、前もって計画を立ててほしい穴場スポット!混雑しないし、巌流島で見る花火はかなり迫力があります!門司港レトロ内桟橋か、下関の唐戸桟橋から 関門汽船の巌流島行き渡船が出ています。

・カモンワーフ
有料観覧エリア周辺なので絶景を楽しめます。

・唐戸市場周辺
海沿いにあるウッドデッキにレジャーシートを敷いて花火を見ると汚れないで済みます。

・海響館
出口が前面ガラス張りになっているので花火は見れます。おまけにクーラーが効いてるから涼しく花火観賞ができる観覧客にはオイシイ穴場スポットです。場所取りができれば、自慢できるかも。

・火の山公園
会場から離れてしまいますが、夜景で有名な穴場スポットなんので、花火大会も全景が見えて楽しめる場所になります。


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毎年100万人以上の観覧客がやってくる関門海峡花火大会の開催場所と穴場の場所取りをご紹介しましたが、怪我をしないで花火を楽しんでくださいね。


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