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2018年ロシアW杯、イケメン指揮官に西野朗監督が!? [ワールドカップ]

「大迫、ハンパないって」
という言葉が、日本代表の初戦コロンビアに勝利した時からメディアに取り上げられています。

本来ならゴールから中央に向かってくる本田選手の左足から蹴り出されたボールに反応して、頭を振ってボールの軌道を変える筈。
が、しかし、大迫選手は無理に頭を振らなかったため、ゴールポストギリギリに決まりました。
「大迫、ハンパない」
瞬間でした。



大迫ハンパない.png



その大迫選手、ゴールを決めた後、日本ベンチに走ってやってきたものの、何と!西野朗監督がハイタッチをしようと出てきたにも関わらず、スルーして他の選手のところへ行ってしまい、西野朗監督の挙げた手は・・・
そして、恥ずかしそうに水を飲み、何事もなかったようなフリをしていた西野朗監督はとても可愛かった瞬間を私は見逃していませんでした。

こんな西野監督は、ネット上で白いシャツが似合うダンディーでアラフォー・アラフィフの女性から人気が高く、西野朗監督見たさにロシアW杯を見ているという女性も大勢いるとか(笑)

今日は「2018年ロシアW杯、イケメン指揮官に西野朗監督が!?」というタイトルで記事を書きたいと思います。

ハリルホジッチ氏の突然の解任により、新たに日本代表の監督に就任した西野朗監督が、「イケメン指揮官10」に選ばれているという話を聞き、まずは、西野朗監督のことを調べてみました。


名  前:西野 朗(にしの あきら)
生年月日:1955年4月7日生(63歳)
出身地:埼玉県浦和市(現在:さいたま市)
身  長:182cm
体  重:72kg
ポジション:ミッドフィルダー(MF)
利き足:右足
埼玉県浦和西高校を経て、早稲田大学教育学部、卒業後は、日本リーグ(Jリーグの前身)の日立製作所で活躍しました。日本代表には、学生時代から選ばれていました。
日本リーグ時代に8試合連続得点をあげ、ベストイレブンにも選ばれたこともありました。








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引退後は、柏レイソル、ガンバ大阪の指揮官を務め、1996年のアトランタ五輪で日本代表の指揮官になり、世界最強と言われたブラジル戦での勝利(マイアミの奇跡)でめちゃくちゃ有名になりました。
日本中が歓喜に沸いた瞬間を今でも思い出します。

ガンバ大阪の指揮官時代にスタジアムで西野朗監督をナマで見たことがありますが、イケメンでしたね。
いつも白いシャツを着て、爽やかな姿が印象的でした。


ちなみにサッカーファンの久米宏さんは、西野朗監督と親戚ということです。
ちょっと遠い親戚のようで、あまり会ったことがないみたいですが、西野監督も親戚だということは知っているようです。

久米さんは、4月12日にハリルホジッチ前監督に代わり、日本代表監督に西野氏が就任した日。
これを聞いた瞬間W杯が心配で、心配で、コロンビア戦で引き分けか勝ったら、西野監督が親戚ということを話そうと決めていたそうです。
負けた場合は、ひた隠しにするつもりだったと。
親戚が日本代表の監督になったなんて、考えられないことなんです」と祈るような気持ちでW杯を見守っているそうです。

そんなイケメン西野監督のとにかくモテ伝説がハンパないようです。

西野監督の性格は、ロシアW杯の記者会見でもご存知のように口数は多い方ではなく、淡々としゃべり、基本的にクールでまじめだということです。
ガンバ大阪の指揮官を任された当時、「大阪のノリを勉強しないといけないから『吉本新喜劇』を見に行ったそうですが、笑いを取るためではなかったようですね。

何やら、西野監督自身でも「よくモテた」と公言していたようです。
同じ、早稲田大学出身の「ハンカチ王子」こと日本ハムの斎藤佑樹選手が大学に入って騒がれていた頃、西野監督は「俺のときは、あんな(斎藤佑樹先週)もんじゃなかったぞ」と真顔で言っていたそうです。

早稲田大学時代、試合でケガした際、客席に数千人いたうちの3分の2くらいがいなくなったそうです。3分の2はほとんどが女性の観客で一気に帰ってしまったそうです。
サッカーなんて何も知らない女性だったということでしょうか(笑)

また、大学の後輩・岡田武史元日本代表監督(1998年・2010年W杯指揮官)に女性ファンからバレンタインにチョコを大量にもらうので分けてあげたということです。

また、日立製作所では、人事を担当していたそうですが、女性採用担当だったとか。
会社説明会で上司と一緒に同席することになった西野監督は、何をしたらいいのかと尋ねたところ
「お前は、黙って座っていればいいんだ」
と言われたそうです。
黙って座っていると、女子学生が次から次へと会社説明会の席に集まってきたそうですが、私もこの会場にいたら、西野監督が黙っていたら、日立製作所に興味がなくても席について、説明を聞いたことでしょう(笑)

イケメン西野朗監督のモテ伝説は、ハンパないですね。

さて、2018年ロシアW杯、イケメン指揮官10に西野朗監督が入っているようですが、そのほか、どこの国の指揮官がイケメンなのでしょうか?



日本vsセネガル.png



日本代表は第2戦でセネガルと対戦しますが、そのセネガルの指揮官もイケメンだということです。
ドレッドヘアがトレードマークのアリウ・シセ監督(42歳)と西野朗監督のイケメン指揮官対決に注目が集まっています。

シセ監督は、ネット上で
「超カッコイイ」
「セネガルの監督にくぎ付け」
「『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウみたい」
「名将感ハンパない」
「セネガルの監督がタイプすぎる」
「セネガルのサッカー面白い、監督がイケメンとか最高かよ」
などとセネガルの初戦で格上のポーラントに的確な采配でチームを勝利に導いたことで称賛のコメントが次から次へと挙がっていました。

私は、セネガル対ポーランド戦は見損なっていたので、シセ監督がイケメンなのか知らなかったのですが、ワイドショーで度々取り上げられていたので、目にすることができ
「ジャック・スパロウみたいな風貌」
「何て目力の強い指揮官なの」
「日本戦は絶対に見逃さないように観ないと」
と思うほど。
選手より目立っている気がします(笑)




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ロシアW杯に出場している監督の中では、最年少だそうです。
うーん、最年少には見えないんですけどね(笑)
鋭い目力にオーラと風格がハンパないので最年少に見えないのでしょうね、きっと。
シセ監督がセネガルのレジェンド的存在なのは、2002年、日韓W杯に主将として出場、開幕戦で強豪フランスを撃破して番狂わせを起こしています。
セネガルは、ロシアW杯以外にW杯に出場したのは、シセ監督が主将として活躍した日韓W杯の2回だけ。

現役時代は、西野朗監督と同じミッドフィルダーとディフェンダーで活躍してました。
パリ・サンジェルマンFC(1999~2002)
バーミンガム・シティ(2002~2004)
ポーツマス(2004~2006)
に所属していました。

ここまでで、2名の指揮官を紹介しましたが、あと8名は、以下のとおりです。


私のイチ推しイケメン指揮官は、
モロッコ代表のエルベ・ルナール監督(49歳)フランス人
ハンパないほど、エロい
ネットがざわつくほどで、「ハリウッド俳優かよ」
まぢでイケメン過ぎる。
指示を出している姿もセクシーで、試合を観てるより、監督を見ていたい。
カメラさん、監督を映して!って思って観ていました。
心を鷲掴みにされました。



ルナール監督.png



エルベ・ルナール監督は、1968年9月30日(49歳)
フランスのエクスレバン生まれ
キャディードさん、オードリーさんという娘さんとケビンさんという息子さんがいるようです。
現在、元セネガル監督のブルーノ・メツ氏の未亡人が彼女みたいです。
日本だけではなく、世界中の女性がかっこいいとざわついているようです。


なんと、ハリルホジッチ前監督から西野朗監督が就任するまでにルナール監督に日本サッカー協会が契約状況について打診をしていたようです。しかし、ルナール監督は2022年まで、モロッコ教会との現行契約を全うすると申し出を断ったそうです。
もしかしたら、日本代表の指揮官になっていたかも・・・残念です。
モロッコ代表は、予選で敗退が決まり、残るは

6月26日(火)3:00~
ロシアW杯 グエウープB スペイン代表vsモロッコ代表

となっています。
見逃さないようにしないといけないです。



イケメン指揮官.png



ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督

オーストラリア代表のベルト・ファン・マルバイク監督

クロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督

アイスランド代表のヘイミル・ハルグリムソン監督

サウジアラビア代表のファン・アントニオ・ピッツィ監督

イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督

コロンビア代表のホセ・ペケルマン監督



今日は、『2018年ロシアW杯、イケメン指揮官に西野朗監督が!?』というタイトルで記事を書きました。span>








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6月25日(月)0:00~ 日本代表vsセネガル代表
日本は、勝利もしくは引き分け、負けたとしても得失点差を考えれば、1点差でいけば、2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出の可能性が大きく近づいてきます。
日本代表を応援しながらも、W杯のにわかの女性ファンは、ピッチの脇で指示を出すセクシーなイケメン指揮官を観て、目の保養をしてはいかがでしょか?

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ワールドカップ2014の得点ランキングと結果 [ワールドカップ]

ワールドカップ2014も決勝トーナメントに入り、ベスト8の強豪国から既に2試合行われました。そこで、今日は、『ワールドカップ2014の得点ランキングと結果』を記事に書きたいと思います。


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2014年ワールドカップ・ブラジル大会のグループリーグでは、前回大会の優勝国スペインが大差で敗退し、イングランド・イタリア・ポルトガル等の強豪国が次々と決勝トーナメントに上がれないまま去ってしまいました。
そして、侍ジャパンも国内ではベスト16は確実とか、優勝するとかワールドカップが始まる前は言われていましたが、フタを開けてみると結果は・・・
日本人選手としては、過去最高の選手たちだと言われていましたが、チームとして1つになっていたのでしょうか?
選手間でのコミュニケーションはきちんと取れていたのでしょうか?
代表選手の中には海外で活躍する選手がたくさんいて、ヨーロッパシーズンが終わって直ぐに代表の合宿に参加して期間が1か月もないまま合宿地・アメリカのタンパへ移動し気候に身体を慣らした後、ブラジルのイトゥの拠点へとかなりの移動距離にも体力は奪われていたと思います。
海外組と呼ばれる選手たちとJリーグで活躍している国内の選手と上手く連係できていたのかというと疑問も残るところです。

漏れ聞こえてくるのが、実は日本代表チームの中で選手間で派閥が出来ていて、言い争い(いい意味での言い争いではなく・・・)が絶えなかったとも。
ワールドカップ期間中にリフレッシュのために練習を急遽休みにした日に地元のレストランで食事をした選手たちは、3つの派閥で席についていたとも言われています。
小さいことですが、結果的にこのようなことが積み重なってチーム全体が空中分解したような形になってしまったのではないかと思います。

ザックジャパン.png

私が日本代表の結果を観ていて勝手に思った意見ですので「それは違う!!」と思われても、さらっと流してください。このブログに『ワールドカップ2014』関連の記事をたくさん書いていますが、その中に本田圭佑のことを書いています。
好きではないとか、日本代表チームの戦略に合っていない「オレ!オレ!」のサッカーをしているとか多岐にわたっています。
ワールドカップ2014の決勝トーナメントに勝ち進めなかった犯人捜しをしているのではないですが、やっぱりキーマンは本田圭佑だと思っています。
インタビューでは強気な発言を繰り返していたのに、結果的に決勝トーナメントに勝ち上がれなかったら、「インタビューは勘弁して下さい」と我ままの言い放題でしたし、日本代表は俺がいるから勝てるんだという自意識過剰のところが見え隠れしていたと思うので、結果、反感をもった選手も多かったと思います。

実際、イタリアリーグ・ACミランでも背番号10を付けていながらも、ベンチを温める日々や同僚カカとフリーキックを蹴るのにボールの取り合いをしている姿を観ると子供のケンカじゃないんだから・・・と言いたくなるような行動を取っていましたよね。
情けない。
はっきり言うと本田圭佑は『お山の大将』で、自分が試合をコントロールしたい思いでピッチの中にいるようですが、それは日本代表のサッカーと一線を博していたのだと思います。

南米スタイルで個人技でオレにボールを回せ!
オレがフリーキックを蹴る!
どうして、オレの思っているようなポジション取りをしない!

等々の様子がワールドカップでの試合で強く表れていたと思います。
日本代表は、和を大事にしつつ個人の力を十分に発揮するようなサッカーを目指してチームを作り上げてきていたと思います。
特にザッケローニ監督はイタリア人ですし、堅実にかつ大胆にというのがイタリアのサッカースタイルなので、本田圭佑ひとりが浮いてしまっている結果になっていたのではないかと思いますが、それでも、ザッケローニ監督は本田圭佑を信頼していたようです。しかし、結果的に調子が上がってこない選手をずっと出し続けていたのもどうかと思います。

ここで本田圭佑を擁護すると甲状腺の病気(バセドウ病)を患って手術までしたという噂が本当であるなら、あの高温多湿のブラジルのスタジアムは体力を奪われてしまうのは普通の選手でも同じことですが、45分間フルに走り続け、なおかつ、当たりの強い外国人選手との競り合いでキツく辛かったのではないかと思います。2010年ワールドカップの時はピッチを走り回っていて4試合390分で45.48kmだったということですが、今回はボールがないところでは、歩いている状態でした。やっぱり体力的に辛かったのではないかと思います。

本田圭佑.png

誰が悪いとかそんなことを言う前に、グループリーグの試合を観ていて思ったことが、日本のサッカーはまだまだ決勝トーナメントに進出できるほどの実力ではないということじゃないかなと思ったのですが・・・
日本戦がある前の時間帯でテレビ放送されていた試合を観た後に日本のサッカーが面白くなくて、
なぜかというと、日本のサッカーはパスを回してばかりで、前に切り込んでいくスピード感が全く感じられない、結果、プロサッカーチームの試合とアマチュアチームの試合というくらいの差が出ていたと思います。
結局、海外移籍している選手が多くなっていると言っても他の国の選手も同じようにたくさん強豪チームに移籍しているのですから、条件は同じか、それ以下と言ってもいいのではないでしょうか?

勝手に私たちが盛り上がって日本代表選手に期待をかけ過ぎて、簡単に「優勝できるよ」と言ってしまったことが申し訳なかったなと思いました。言うのは簡単なことなんですよね~。
だってさ、「優勝したい!!」って気持ちは選手が一番思っていることだし、4年間そのために一生懸命に頑張ってきたのも選手だし、それなのにグループリーグで敗退したからって監督の采配が悪かったとか選手がもっと攻撃的にいかなかったからだと観ている私たちサポーターやにわかファン、そしてメディアは「優勝だ!」とかあおって好き勝手なこと言っているけど、一番つらかったのはワールドカップ2014のブラジルを目指してやってきた選手なんだということを考えてあげないと可哀想だな~って。
特に本田圭佑を持ち上げて、凄い選手だから活躍するのは当然だということの結果を求めていったために、メディア嫌いになってしまい生意気だと言われてしまっているのではないでしょうか?

だってさ、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の優勝国・スペインだって、2試合はまさかの大敗で去っていったし、2006年ワールドカップ・ドイツ大会の優勝国・イタリアも、そして、バロンドールを受賞しているスーパースターのクリスティアーノ・ロナウドのいるポルトガルもブラジルの地をグループリーグで去っていっている結果ですよ。
日本より数段格上の強豪国がいなくなっているのですから、仕方がないと言っては選手に失礼かもしれないのですが、スポーツはミズモノなので強い・弱いで簡単に勝ち負けが決まる訳でもなく、その日の、その試合の、運としか言いようがないと思うんですよね。
それこそ、『勝利の女神』のご機嫌で微笑みかけられたチームが勝てるって感じですかね。
だから、相当の格下のチームが格上のチームに圧勝するのがスポーツの面白いところですからね、結果はどうあれ侍ジャパンはよく頑張りました。
ウッチー(内田篤人選手)はこのワールドカップで代表を引退しようと思っているというコメントをしていましたが、今はゆっくり休んでから代表のことは考えてもいいのではないでしょうか?
だって、ウッチー、若いんですもの。

ucchi.png

そう言えば、今大会での事件?ランキング!!を少し書きたいと思います。と言っても私が勝手に事件にしちゃったんですけどね(笑)

1位は、ウルグアイのエース・スアレスの噛みつき事件です(笑)
2014年6月24日、2014年ワールドカップ・ブラジル大会のグループリーグ第3戦ウルグアイ対イタリア戦で、イタリア代表DFキエッリーニの左肩に噛みついたが主審が観ていなかったということでイエローカードもレッドカードも出ずに終了しましたが、試合中にキエッリーニがスアレスに噛みつかれた肩を出しアピールしていましたが、しっかりスアレスの歯形がついていましたね。あの競り合いしてジャンプしている時によく噛みつけたということが凄いな~って思いました(笑)

FIFAが調査し審議の結果、スアレスはウルグアイ代表として公式戦9試合出場停止、スタジアムへの入場禁止を含むサッカーに関するすべての活動を4か月間禁止および罰金として10万スイスフラン(約1,150万円)という処分が出ています。
しかも、現在イングランド・プレミアリーグのリヴァプールFCで公式戦出場も10月まで不可能になっています。
この処分は、FIFAの全てのリーグに適用されるということなので、非常に思い処分になっているようですが、そもそもスアレスは、試合中に噛みつき行為をしたのは通算3度目になるということですから、厳しい処分もくだる筈ですよね。
噛みつきカメみたいですね(笑)


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2位は、ポルトガル代表・ペペの頭突き事件です。
2位は1位にも値するほどの事件です!!
2014年6月16日、2014年ワールドカップ・ブラジル大会のグループリーグ第1戦ドイツ対ポルトガル戦の好対戦で事件は起こりました。
前半37分、ドイツ・FWミュラーは競り合ったポルトガル・DFペペの右手が顔に当たり、派手に倒れてペペの反則をアピールしたミュラーに腹を立て、審判の目の前で頭突きを一発食らわした結果、一発退場となってしまったのですが当たり前ですよね。頭突きですもの。
2006年ワールドカップ・ドイツ大会の決勝戦・フランス対イタリア戦でのこと、フランス代表・ジダンがイタリア代表・マテラッツィへの頭突きで一発退場になっていた経緯もありますしね。
ペペは、ラフプレーの多い選手で有名みたいでこれまでも数々あり、最も危険な選手とも言えるかもしれません。何と!ぺぺは、何気なく、しれーってラフプレーをやってしまうことろが怖い。
今までも審判の死角でメッシの手を踏みつける、後ろから手で押したり、ボールを蹴るように見せかけて相手を蹴りまくったりと数々。
いくらサッカーの試合だといっても、ここまできたら傷害事件ではないでしょうか(笑)

いやはや、何事もなかったようにラフプレーをこされたら困りものですよね、選手も出会い頭だといってもただの事故ではなくなりますからペペと対戦する場合は、気を付けないといけないですね。

今日までの私のワールドカップ2014、観戦(テレビで!)日記のようになってしまいましたが、ここから『ワールドカップ2014の得点ランキングと結果』を紹介したいと思います。

グループリーグから決勝トーナメントに進出したチームの結果は、以下の通りです。得失点差で惜しくも決勝トーナメントに進出できなかったチームもありますが、大差で勝利したチームも得失点差は考えても仕方なく、得点が多い方が先のステージに進めるので一旦、チームとしては得点を白紙に戻すことになりますが、個人の得点ランキングはそうもいかないので選手の頑張りはますます激化してくることと思います。

グループA
 ・ブラジル    1位
 ・メキシコ    2位

グルーブB
 ・オランダ    1位
 ・チリ      2位

グループC
 ・コロンビア   1位 
 ・ギリシャ    2位

グループD
 ・コスタリカ   1位
 ・ウルグアイ   2位

グループE
 ・フランス    1位
 ・スイス     2位

グループF
 ・アルゼンチ   1位
 ・ナイジェリア  2位

グループG
 ・ドイツ     1位
 ・アメリカ    2位

グループH
 ・ベルギー    1位
 ・アルジェリア  2位

以上のような結果により、決勝トーナメントに進出していますが予想通り順調に勝ち進んでいるチームもありますし、FIFAランキングの上位チームが敗退していたり、「あっ!!」と驚くようなチーム(?)もあるかと思いますが、このチームの中からどこの国が頭一つ出ているかと言えば、分かりません。だって、勝利の女神が微笑んだ結果がこのベスト16なのですからね。
既に、決勝トーナメントが6月28日(現地時間)から始まっていますので、ベスト16の組み合わせと現在、既に試合結果が分かっているチームもありますので、以下のとおり記載します。

日程.png

2014年6月28日
 ・ブラジル(グループA・1位)対チリ(グループB・2位)
  結果は、1-1、延長戦後、PKにより3-2でブラジルが準々決勝へ進出!
 ・コロンビア(グルールC・1位)対ウルグアイ(グループD・2位)
  結果は、2-0でコロンビアが準々決勝へ進出!

2014年6月29日
 ・オランダ(グループB・1位)対メキシコ(グループA・2位)
  結果は、2-1でオランダが準々決勝へ進出!
 ・コスタリカ(グループD・1位)対ギリシャ(グループC・2位)
  結果は、1-1、延長戦後、PKにより5-3でコスタリカが準々決勝へ進出!

2014年6月30日
 ・フランス(グループE・1位)対ナイジェリア(グループF・2位)
  結果は、2-0でフランスが準々決勝へ進出!
 ・ドイツ(グループG・1位)対アルジェリア(グループH・2位)
  結果は、2-1でドイツが準々決勝へ進出!

2014年7月1日
 ・アルゼンチン(グループF・1位)対スイス(グループE・2位)
  結果は、1-0でアルゼンチンが準々決勝へ進出!
 ・ベルギー(グループH1位)対アメリカ(グループG・2位)
  結果は、2-1でベルギーが準々決勝へ進出!

準々決勝へ進出したチームは、ブックメーカーが予想したようになってきていますが、ワールドカップには魔物(?)が住んでいるので、あっと驚くような結果も期待していたのですが、さすがベスト16になれば「えっーーーーー」という結果で勝ち進むチームもなくなってきています。
そして、準々決勝も既に2試合終了し結果が出ています。さすが~って思いました。

2014年7月4日
 ・フランス(グループE・1位)対ドイツ(グループG・1位)
  結果は、1-0でドイツが準決勝へ進出!
ドイツが順当にベスト4進出してきましたね。さすが優勝候補です。この試合では終始、主導権を握りゴールを奪い先制しました。が、何度も苦しい展開になりますが、GKノイアーが何度も訪れたピンチがありましたが、相手のミスもありゴールを守り切ったドイツに勝利の女神が微笑みかけた瞬間でした。

 ・ブラジル(グループA・1位)対コロンビア(グルールC・1位)
  結果は、2-1でブラジルが準決勝に進出!
実は、この試合でブラジルの至宝と呼ばれているエース・ネイマールが試合終了2分前にボールを処理しようとジャンプをしたところに背後からボールを取ろうとしたコロンビア代表・DFスニガに膝蹴りをされた格好になり、そのままピッチに倒れこみ痛みに顔をゆがめている姿がテレビに映し出された瞬間、ネイマールのワールドカップ2014は終わったのではないかと思ってしまったのですが、内心では打撲だけで済んでほしい、そして、もっともっとネイマールのプレーを観ていたいと思っていましたが、結局、この試合が終わる前に担架に乗せられピッチを去ってしまったのです。
ネイマールの怪我の状態は、背骨の一部「第3三腰椎」を骨折していて残り試合への出場が絶望的になったそうです。
負傷した時のネイマールは泣きながら担架で運ばれ、控室で痛みから悲鳴をあげていたとブラジルサッカー連盟からの発表され、全治約4週間だということです。
チームドクターは試合後にネイマールの症状は、手術が必要なほど重症ではないけれど患部を固定する必要があるとインタビューに応えていました。

若きエース・ネイマールが出場できなくなったため、得点ランキングも変わってくると思います。しかも、現在、得点ランキング1位のコロンビア代表・ロドリゲスもコロンビアがブラジルに負けたので得点が今以上に伸びることもなくなりました。

今日現在の得点ランキングを紹介したいと思います。

ロドリゲス.png

1位 ハメス ロドリゲス(コロンビア)    5試合6ゴール
2位 リオネル メッシ(アルゼンチン)    4試合4ゴール
2位 トーマス ミュラー (ドイツ)     5試合4ゴール
2位 ネイマール(ブラジル)         5試合4ゴール
5位 ジェルダン シャキリ(スイス)     4試合3ゴール
5位 ロビン ファン ペルシー (オランダ) 3試合3ゴール
5位 アリエン ロッベン(オランダ)     4試合3ゴール
5位 カリム ベンゼマ (フランス)     5試合3ゴール
5位 エネル バレンシア(エクアドル)    3試合3ゴール

と、このようになっていますが、既に敗退している国もあるので得点を伸ばすことができる選手が限られてくると思うんですが・・・

現在、得点ランキング1位・ロドリゲスは既に敗退、同一2位・ネイマールはチームは勝ち進んでいますが、腰椎骨折のために残りの試合に出場することはできない、同一5位のシャキリ、ベンゼマ、バレンシアもチーム自体が敗退し、今後の試合には出場することができないので、ゴール数を伸ばすこともできません。

他にもしかすると得点ランキングの上位に顔を出してくるかもしれないと思われる選手としては、ブラジル代表・ダビド ルイス、ドイツ代表・マッツ フンメルス、オランダ代表・メンフィス デパイの3名と考えられますが、共に2ゴールということなので今後、4ゴール以上決めないと得点王にはなれないと思いますので、かなり状況はキツイのではないかと思います。

しかし、アルゼンチン代表のメッシは、『神の子』と呼ばれるほどのスター選手ですが、体格は日本人、いいえ、日本人よりも小さいですが、身体能力は高い!!
10歳の時に成長ホルモンの分泌異常の症状(低身長)が発覚し成長ホルモン投与などの治療をしないと身体が発達しない病を抱えているためですが、ワールドカップ2014の得点ランキングは現在2位です。アルゼンチンは準決勝まで勝ち進んでいるので得点ランキングが上がっていくかもと思われるのですが、恐らくメッシは、得点ランキング1位にはなれないのではないかと思います。試合を観ていると徹底的に研究され、マークがついているのでメッシ自身がシュートを蹴ることがなくなってきています。その代わりシュートを打つ選手へボールを出すアシストで活躍しています。
ボールを持っている時の判断の速さは素晴らしい、やっぱり『神の子、メッシ』ですね。


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ワールドカップ2014の現在の得点ランキングからミュラー・ファンペルシー・ロッペンと現在1位のロドリゲスの中から得点王になるのではないかと思います。結果は、優勝の瞬間です!

ちなみにワールドカップ優勝国は、監督が自国籍だということもジンクスらしいです。

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日本とコロンビアの対戦成績と予想 [ワールドカップ]

続々と決勝トーナメントに進出が決まっていくなか、今日は『日本とコロンビアの対戦成績と予想』というタイトルで記事を書きたいと思います。

弾丸ツアー.png

ワールドカップは順当にこの国とこの国は絶対に決勝トーナメントに進出できるだろうと予想していても、あっと驚くような成績でグループリーグを敗退してしまうジンクスがあるようですね。
スペイン・ポルトガル・イングランド等々、順当にグループリーグを勝ち進んでいくと思われていた国が次つぎと負けてしまっている。しかも対戦成績でも当然勝って当たり前のような試合に大差で敗れたりと波乱を起こしています。


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その波乱が日本に飛び火し、炎上まではいかないまでも日本代表チームもFIFAランキングでは格上だけれどコートジボワール戦の初戦は、先制点を奪ったにかかわらず逆転負けしてしまった。
チームのエース・ヤヤ・トゥーレはケガして練習も思うようにできていない調子、挙げ句に絶対的な存在のドログバも先発出場しないという状況だったので、

「日本は勝てる!」

と言われていたにも関わらず、日本は負けてしまった。原因はどこにあるのか・・・日本選手の個々の技術は以前に増して上がっているのは明らかだけど、その個々の力が空回りし、チーム全体がまとまりがなく試合で終わってしまった気がしたのです。
日本とコートジボワールとの対戦成績(国際Aマッチ)は、今ワールドカップ以前まで成績は3戦で2勝1敗で全て接戦でしたが日本がを制していました。
コートジボワールはパワーとスピードを兼ね備えた主力の選手が多く、高い個人技で戦うのが特徴のチームといえます。ヨーロッパ各国のリーグで主力選手としてプレイしている選手が多いのですが、本田圭佑がシュートを決めた瞬間に予想どおりの試合運びで、過去の対戦成績からみると日本が勝利する確率は80%以上だと思っていたのですが・・・

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そして、2戦目は日本代表は勝つために大幅に選手の入れ替えをしてくるのものと予想していたのですが、ふたを開けてみれば変わり映えのしない選手交代にガッカリしてしまったのです。
ワールドカップで初戦に負けたチームは2戦目に選手を大幅に入れ替え、初戦とは違う戦い方をして決勝トーナメントから優勝を果たしたチームがあるほど重要な1戦だったのですが。(きっと、日本を追応援している人は、全員、自分が監督!!って心理で観ていたと思いますが)

地中海性気候の爽やかな試合状況に慣れているギリシャ選手にとって、試合会場のナタルは湿度の高いので体格の大きなギリシャ選手の間をドリブルで縫うように前線に上がったり、下がったりを繰り返していると日本選手に比べると早い時間帯に湿度が体力を奪って日本有利に試合を進めれると思っていました。
しかも、前半にギリシャのキャプテン・カツラニスがイエローカード2枚で退場になり数的有利の状況で後半に入り予想どおりギリシャ選手はバテ始め、足が止まりつつあったのにも関わらず、3枚目の選手交代のカードを切らなかったザッケローニ監督の意図が理解できませんでした。

今までの日本とギリシャの過去の対戦成績は1戦1勝0敗で日本が勝利しています。その時の試合会場はドイツでギリシャ選手は慣れている気候だったにも関わらず負けているのを考えるとナタルで日本が勝つと予想するのは容易だったのですが、しかし・・・初戦に逆転負けしてしまった日本選手が、力が入りすぎていたのか、シュートは何度も相手ゴールへ向かうも外れてしまうことを繰り返していました。
ギリシャは、堅守速攻型のチームで全体的にベテランが中心だからか、ギリシャ人の気質なのか危険なエリアに相手選手が入ると激しいプレスをかけてくるような省エネスタイルがギリシャのサッカースタイルなので、守備を崩していけば必然的に日本の勝利が予想できると思いますが・・・
まさに、後半、怒涛のように攻め上がっていた日本ですが、何が、どうして?きっと選手たちも分からないまま、試合が終了したのではないかと思います。その証拠に試合後のインタビューでは怒りともいらだちとも取れる表情で選手は望んでいましたが、きっと私たちサポーターよりも「こんな筈では・・・」と思う気持ちが大きいのでしょう。

sannpauro.png

結局、引き分けで終わってしまい決勝トーナメントに進めるかどうかは、「神のみぞ知る」状態になってきました。
予選敗退・・・そんなことは今は考えずに今まで一緒に頑張って来た仲間を信じてグループリーグの最後の試合をキッチリ勝ってもらいたいと思ってます。

そこで『日本とコロンビアの対戦成績と予想」を書く前に、ワールドカップ本戦4大会でのアフリカ・ヨーロッパ・南米の国々と日本の対戦成績を調べてみました。

だって、コートジボワールやギリシャには明らかに対戦成績では日本の方が上回っているにも関わらず予想どおりにはいかないもので、アフリカ勢とヨーロッパ勢が日本との対戦成績ではどうなっているのかというのを調べてみました。

・アフリカ勢との対戦成績は
   2勝0分0敗

と日本はアフリカ勢が対戦相手として相性が良いようで、2戦2勝ですね。
ここから考えても日本はコートジボワールとの対戦成績が良いのもよく分かりますが、今大会のワールドカップでは対戦成績もいいのにも関わらず、後半にドログバがピッチに出てきた途端に日本選手は動きがピタッと止まったかのようになり、たった2分の間に2点もゴールされてしまい、予想とは反した結果になってしまいました。確かにドログバは凄いサッカー選手ですが、36歳という年齢を考えると脅威とまでは思っていなかったのですが、予想以上に日本選手は魔法を掛けられたようでした。ドログバの存在・・・どれほど、ピッチ上で相手チームにプレッシャーを掛けれるのでしょうか?試合全体を全て自分のオーラに包み込んでしまったとしか言いようがありませんね。

・ヨーロッパ勢との対戦成績は、
   2勝2分3敗

日本はヨーロッパ勢との対戦成績は五分五分といって良いのではないかと思うのですが、ただ、ヨーロッパ勢に2勝していると言ってもロシアとデンマークで私の中ではサッカーがさほど強い国だという印象がなく、対戦している国もクロアチア・ベルギー・オランダ・トルコとロシア・デンマークの6か国。私が思っているヨーロッパの強豪国とは対戦していないので、五分五分の成績に見えますが分が悪い相手だと思います。
そこでギリシャとの対戦成績を考えると他の国よりも相性のいいチームだと言えるのですが、前半にギリシャのキャプテン・カツラニスが退場した後、絶対にゴールさせないという気持ちは日本がゴールを奪うという気持ちよりも上回っていたのかもしれません。予想外というよりは、ワールドカップに出場しているのだから対戦成績よりも相手チームよりどれほど気持ちが上回っているかによって勝敗が決まってくるのではないでしょうか?

・南米勢との対戦成績は、
   0勝0分3敗

南米勢とは、相当相性が悪くワールドカップ以外でも分が悪いですね。特にブラジルとアルゼンチンとの対戦成績は日本が大敗しています。得失点差も・・・なんじゃ、こりゃ~って思ってしまいました。ブラジルとアルゼンチンと対戦したのは、他の南米勢と比べると試合数が多いので仕方がないのですがって、仕方がないと言ってられません!
南米勢は今ワールドカップでも優勝候補に挙げられているチームが多く、その中には日本と対戦するコロンビアも入っています。コロンビアと言ったら以前も記事に書きましたが、『エスコバルの悲劇』をすぐに思い出します。

エスコバル.png

1994年ワールドカップ・アメリカ大会直後に起きた「エスコバルの悲劇」は、ワールドカップ史上最悪な事件が20年を迎えます。コロンビアのDFアンドレス・エスコバルがアメリカ戦でオウンゴールをして試合に負けてしまった後、ほとんどの代表選手がアメリカに残ったのですが、エスコバル選手はキャプテンでオウンゴールをしてしまったということもあり、帰国して説明する義務があると言ってコロンビアに帰国、直後の7月2日に暴漢が銃撃する前に「オウンゴールを有難う」と言って12発もの銃弾を撃ち込まれ、殺されてしまっていのです。今現在も真相ははっきりしていないようですが、サッカー賭博に絡んだ犯罪組織が関係しているのではないかと関与などの憶測が流れていますが、決して同じ悲劇が繰り返さないようにしたいものですね。

2014年6月25日午前5時~(日本時間)、グループCの最終戦がクイアバ(試合会場)で日本とコロンビア戦がキックオフされます。

既に決勝トーナメント進出が決まったコロンビアとこの対戦結果により決勝トーナメントに進出の望みをかける日本の試合はどのようになるのか予想したいと思います。が、その前に日本とコロンビアの過去の対戦成績はと言いますと、2戦0勝1分1敗と日本は過去にコロンビアには1度も勝利したことがありません。FIFAランキング4位とグループCの中では一番強い国ですが、私の中ではあまりにも『エスコバルの悲劇』が強烈過ぎてサッカーどころではないのが事実です(汗)

ワールドカップ1.png

とも言われているように、冬の6月でも最高気温は35度になることがあり、真夏は想像できない暑さになると言われています。どこまで暑くなるんだろう・・・もしかして、何かのCMのようにドラム缶の上に卵を落とすと目玉焼きが出来てしまうほど暑くなるのかな。
そして、クイアバは東海岸側の開催都市と時差がマイナス1時間あり、他の試合とキックオフ時間を合わせるためにクイアバである試合は1時間前倒しになるために、日本とコロンビア戦が行われる16時(日本時間25日朝5時)は、一日の中でで最も暑い夕方の時間帯になるということです。そうなるとかなりの不安要素になってくると思うのですが、日本代表選手が試合開始の時間帯にスタジアムで練習を行った感想に「意外と暑くない」と言っていたそうです。


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さて、日本とコロンビア戦がある試合会場はクイアバですが、今ワールドカップの開催都市の中で最も小規模な街(人口70万人)だそうです。しかも、ブラジル中西部、南米大陸のほぼ中心に位置していて比較的コロンビアと近いので日本はアウェイ状態になるのではないかという噂もありますが、実は、先日ニュースでクイアバから中継があった時、街では日本を応援してくれる人も多く、それほど心配することはないと思うのです。
ただ、一番の心配は暑さとの戦いになるのではないかと思います。年間平均気温が何と!32.5度ということで年間通して30度を切ることはほとんどないようです。

「ブラジルで最も暑い街」

柿谷は「別に。試合をしてないからわからないけど、メッチャ暑いわけじゃない」

青山は「一番涼しいんじゃないでしょうか、ここは。蒸し暑さもないですし」

山口は「タンパのほうが暑かったので、そんなに大したことないです」

とJリーグで活躍している選手たちのコメントなので、日本の蒸し暑い中でプレイをすることになれているためではないでしょうか?
となると、これまでの2試合に出場機会を与えられていなかった国内組は、暑さにも強く、そして、フィジカル面やメンタル面も疲労は少ないのではないかと思います。
是非、コロンビア戦では国内組を中心に先発メンバーを組んで勝利をつかみ取れば、決勝トーナメントへ出場を果たすことができるのでないかと予想しています。

コロンビア.png

そして、対戦成績ではコロンビアに分が悪いですが、実は、コロンビア・ペケルマン監督は23日(現地時間)にクイアバでの記者会見で

「日本はこの組で最も危険なチームの一つ。16強入りのために必死でくる」

と警戒感を示し日本がグループCの中で最も危険なチームだと予想しています。確かに決勝トーナメントに進出することが絶対条件で試合に臨んでいる日本と、既に進出を決めているコロンビアとは気持ちが違っている筈です。
ペケルマン監督は次のようなこともコロンビア代表選手について発言しています。

「何人かがW杯で初めてプレーすることになるだろう」

ということから、既に決勝トーナメント進出が決まっている先発メンバーから主力外すのではないかと匂わせていましたが、予想として先発メンバーを外れるのはGKオスピナ、DFジェペス、MFサンチェスの3人ではないかと噂されています。
しかも、GKモンドラゴン(43歳)が出場するのではないかという予想も出ているようですが、もし出場したらワールドカップ最年長記録になるようです。そして、日本代表FW大久保はベテランGKからゴールを奪うことを得意としているので、ゴールラッシュして頂きたいと願っています。
また、コートジボワール戦で右足を痛めたジェペスの代役はバルデス、イエローカード1枚保持しているサンチェスの位置にはメヒアが入るのではないかと予想されています。

コロンビアは、ロングパスからのカウンターと堅い守りのチームで特に堅守で南米予選最少の13失点で本選に上がってきているので、ファルカオのイメージから攻撃的なチームに見えますが、今大会にはファルカオは出場していません。ファルカオが所属するACモナコの試合に出場中に左膝前十字靭帯を損傷し、手術は成功したが通常であれば6~7か月の治療期間が必要ということでワールドカップに間に合わなかったということです。

色々なことを総合して考えると、日本はコロンビア以上にピッチ上を走り回り隙をついた攻撃をすれば、対戦成績では不利に思えるのですが、望みが見えてきて決勝トーナメントに出場できる可能性が大きくなると思います。

トーナメント.png

ここで日本が決勝トーナメントに行くためにの条件を紹介します。

・コロンビア戦に勝利し、勝ち点4にすることが最低条件。
同じ時刻にあるコートジボワールvsギリシャ戦の結果が大きく関係してきます。

・コートジボワールとギリシャが引分け

(1)コートジボワールと並んで勝ち点4になると得失点差で決まります。日本が2点差以上で勝てば、得失点差で上回り日本がグループリーグ突破になります。
(2)日本が1点差勝利の時は得失点差でも並び、総得点の争いになってきます。そうなるとコートジボワールは3点、日本は1点で2点差があるため、日本はコロンビアに1-0で勝利しても敗退することになります。総得点で並んだ場合も直接対決で勝っているコートジボワールが上位になるルールなので、日本は少なくとも3-2でコロンビアに勝たなければ、グループリーグ突破はなくなってきます。

・ギリシャが勝利
(1)ギリシャがコートジボワールに勝利した場合は勝ち点4で並びますが、得失点差で2点上回っている日本が優位になります。

ということで、日本はコロンビアに最低でも3-2で勝利しなければいけないことになってきます。
そこで、私が予想した日本代表の先発メンバーを決めてみました。

・ワントップにFW齋藤
・トップ下にFW柿谷・本田・岡崎
・MF青山・遠藤
・DF長友・内田・酒井(高)・伊野波
・GK川島

どうでしょう?

そして、スコアは3-1で日本の勝利!!
後がない日本と守りに入るコロンビアという絵面になるのではないかと希望を込めての予想になりました。

日本がコロンビアに勝つためにどうしたら対戦成績的に不利な状況を打破できるかを考えてみました。それが私が予想した先発メンバーなのですが、攻略方法を考えてみました。

1. ボランチを誰を起用するか?
アオ.png
 もちろん、我らが(私が?)青ちゃん(あーおやま としひろ!!)でしょう!
 攻守に渡って力強くプレーでき、縦パスで攻撃をスピードアップできるのも青ちゃんですし、中央からの崩していくのも青ちゃんの得意とするプレイで色々な攻撃のバリエーションも考えられると思います。
 青ちゃんは「試合に出ていないから、試合に飢えている。ワールドカップに出たいというモチベーションは非常に高い。ただ、チーム状況が崖っぷちなんで。チームが一つになってこの困難を乗り越えようという力を出せれば、コロンビアにも勝てると信じているし、その一員として貢献したい。このままでは帰れない。こんなもんじゃないぞというのを見せないといけない」と力強い口調や表情から青ちゃんは絶対にやってくれると思っているし、昨年のJリーグの優勝争いでサンフレッチェ広島が勝たなければ優勝はないと言われていた試合を勝ち抜いた経験者。絶対にボランチは青ちゃんにするべきだと思います。

2.コロンビアの攻撃を抑える!
ロドリゲス.png
 コロンビアは、ショートパスで繋ぐスタイル。
時間帯や相手を見てサッカースタイルを変えて戦ってきた今大会。ファルカオが出場できなかったが、パスセンスの優れたロドリゲスが攻撃の要となっています、しかもイケメンだし・・・ってイケメンは関係ないですかね(笑)
 日本はボールを支配しているようでも実はコロンビアの手の上で転がされていたという状態になり隙をついて得点されてしまうというのが関の山状態になりかねないですね。となると、やはりボランチと左サイドのDFラインに気を抜かないようにして、コロンビアの攻撃に入る瞬間を抑えて、簡単にボールを奪わさないことですね。

3.FW齋藤を上手く起用すること。
 今まで全く名前が挙がらなかった齋藤、しかし、縦にドリブルで上がっていくFWは沢山いるけど齋藤のように横へ移動しながらドリブルで前線に上がって行く選手は日本にはそう多くないし、外国人選手は横への移動に対しては、プレッシャーを掛けるのがうまくないのでペナルティエリアで齋藤が横へドリブルで移動している時にファウルをされる可能性が高いので、体格があまり大きくない齋藤を上手くトップで起用することが重要になってくるのではないかと思います。
 FW大久保を起用するなら後半に入ってからでもいいと思っているのは、私だけでしょうか?


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しかし、ここまで頑張ってもグループリーグを突破できなければ、それは簡単に決勝トーナメントに行ってはいけないというサッカーの神様が仕向けたことで色々なサッカー解説者が予想したように簡単ではないということだと思います。

だけど・・・私は奇跡が観たい!!!!!

日本代表.png

2014年6月25日午前5時~暑いクイアバの地で対戦成績に分が悪いコロンビアに走り回って、日本の力を観せてもらいたいです。今、目を覚ませ、我らの侍たち!!

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ワールドカップ2014優勝国予想 [ワールドカップ]

2014年6月15日(日)レシェフでキックオフした日本vsコートジボワール戦の結果は・・・次です!次!!ということで『ワールドカップ2014優勝国予想』のタイトルで書きたいと思います。



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色々な国の解説者や元代表チームのサッカー選手の優勝国の予想では、下馬評どおり開催国・ブラジルと言っていますが、予想どおり順当にブラジルが優勝!!ということになるのでしょうか?
私は、そう簡単に予想どおりにワールドカップが進むとは思えないのですが・・・

さすが、ワールドカップですね。初戦で強豪国が大差で負けてしまったり、「あらら・・・」と思われるようなこともあったりとワールドカップと言えるような試合が順調に進んでいっていますね(笑)


トーナメント.png
決勝トーナメントにどの国か勝ち上がってくるのでしょうか?


2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の王者スペインもオランダに大敗したのは、少なからずビックリしたのは確かです。別にオランダは弱いのにスペインに勝ったと言っているのではなく、5-1という野球のようなスコアでオランダが勝利をもぎ取るとは思っていなかったのです。両国とも優勝してもおかしくない強豪国ですし、世界的に素晴らしい選手が輩出されている国だけに大差がついたということに驚いているのです。どちらの代表チームが調子が悪かったとしても3-0とか3-1くらいのスコアだと思うじゃないですが、でも。通常の試合なら1-0とか2-1、もしくはイーブンで引き分けくらいではないかと思っていただけに、テレビに向かって、

「まぢで!?」
「どうしたの?」
「えーぇぇぇぇ」

と早朝に雄叫びをあげていた私です。
何せ、私の2014年ワールドカップ・ブラジル大会の優勝国は、王者・無敵艦隊スペイン!!と連覇するのではないかと予想しているからです。
いや、いや、いや、スペイン贔屓なのは、単に大好きなイケメン選手・シルバがいるし、リーガ・エスパニョーラを観ていても、これぞサッカー!!というような試合が観れるので・・・と言っても、全員がスペイン人とかって訳じゃないですけどね。色々な国からいい選手が集まってきているからおもしろいサッカーが観れるのは分かっているのですけど、やっぱり私の中ではサッカーと言えば、ドイツとスペインなんですよね。
ドイツは、サッカーを好きになったきっかけですし、スペインは・・・実はレアル・マドリードの本拠地エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウに行ったことがあるからという単純なことなのですけどね(笑)
こんなことで2014年ワールドカップ・ブラジル大会の優勝国を決められてはと思っているかもしれませんが、他のサッカーファンも同じではないでしょうか?好きな選手がいるとか、旅行で好きになった国とかって感じで予想していると思うんですよね、あまりサッカーを詳しい人でない限りは。
そう考えると、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の時に予想屋として、一躍有名人、いや有名タコになったタコのパウロ君の足元にも及ばないと思っていますが、意外と私の予想もよく当たるので今大会の優勝国も当たるのではないかと内心、わくわく、どきどきしているのですがね~(笑)
ただ、賞金がもらえるとか、商品がもらえるというのであれば、出場国のデータを分析して目を血ばらせながら必死に優勝国をかんがえるのでしょうけど、そんなわけではないですけどね、自分の中で予想が当たったら、ちっちゃくガッツポーズしている自分の姿を想像して、ニヤニヤしているだけですけどね(笑)

日本代表もやっぱりワールドカップの呪い!?になるのでしょうか?それとも順当なのでしょうか?
『ワールドカップの呪い』ってこういう意味ではなかったです(汗)
ワールドカップのある年には、不思議なことに金融市場に大きな危機が何かしら起こっているらしいのです。
本当に不思議なことなのですが、金融界で働いている人たちはワールドカップが開催される年は気をつけておかないと大変なことになると思っているようです。
そして、2014年ワールドカップ・ブラジル大会では、「アベノミクスがリスクになるのではないか」と言われているようです。
確かにアベノミクスは、景気が良くなってきていると言われていますが、それは大企業がほとんどで下請けなどになるとまだまだ景気が回復してきていないと言っていい状況なのに、どんどん多くの時間を使って議論をしないで色々な制度を変えていっています。消費税を始め、もろもろの税金が上がって生活がしにくい社会になっている気がしますよね。
以前から思っていたのが、政治家の皆さんはお金に困ったことがないかないから簡単に『賛成』といえるんでしょうね。勿論、お金を持っていない人に私も含まれていますが・・・(汗)
まさか、ワールドカップと経済学がこんなに密接に関係しているとは思いもよらないことでした。


スタジアム.png


「ワールドカップの呪い」が訪れなかったのは2002年日韓大会のみだということです。

1998年フランス大会はアジア通貨基金が勃発していた。
2006年ドイツ大会はアメリカでサブプライム危機。
2010年南アフリカ大会はヨーロッパの債務危機が勃発していた。

ワールドカップが開催されると世界の経済の問題が数年ごとに起きているというのは、眉唾物でもなさそうですね。

ところで、サッカーでも野球でも好きな人は誰しもが「自分が監督」と思って観ていますが、もちろん自分の国か優勝すると予想するのは当たり前ですよ~。
意外と日本人って冷めているのか、悟っているのか、『優勝国は日本!』という人をあまり見かけたことがないのですが、謙虚と言ったほうがいいのかもしれませんね(笑)
私も日本をもちろん、優勝して欲しいと思っていますし、試合を観れば応援も罵声(?)も飛ばしていますが、やっぱり心の奥底では『日本が優勝するなんて、ないでしょう』と思っているのが、事実なのですが・・・
日本からブラジルに遠征に言っている解説者や元サッカー選手は、「絶対に大丈夫」「優勝するかも」とか、先日、日本vsコートジボワール戦で敗戦してしまった後、「次のギリシャ戦は絶対に勝てる」「会場がナタルだからギリシャは気候的に不利だから・・・」「前回の修正をしてきている」と絶対に勝てるというようなことをコメントしているし、ギリシャ戦の予想をしていますが、あまりにも期待をかけすぎると選手がかわいそうに思います。
勿論、期待するのも分かりますが、天気やスタジアムの状態っていうのは、日本に有利だと言っていますが、条件は同じですからね。
コートジボワール戦も日本に有利な天候だと言われていましたが、条件は同じでしたし、長友佑都が後半はバテてしまったとコメントしているようにコートジボワールの選手も同じようにバテていたのだと思います。そういう状態を分かって「日本は大丈夫」と予想をしているのかと首を傾げているのですが、どうなのでしょうか?

だってね、だってね、日本vsコートジボワール戦の前に2014年6月15日7:00(日本時間)アレーナ・アマゾニア(マナウス)で試合のあったイングランドvsイタリア戦をテレビ中継されていたので観ていて思ったことは、日本のサッカーってまだ、まだだな~って思ってしまったのが事実なんですよね。パス回しやボールのスピード、守備から攻撃に移った時のカウンター攻撃は目まぐるしく変化してサッカーの醍醐味を観てしまったものだから、日本のサッカー・・・
「あれれれれ?どうしたの、遅い!」
「もっと動いて!」
「ボールを回して!」
って感じでサッカーの試合としてはあまり面白い試合でなかったんですもん。日本がコートジボワールに勝つと予想していただけに負けたからというのもあるんですけどね。きっと勝利していたら、
「いい試合だったね~」
「スピードといい」
「攻撃といい」
なんて言っている可能性が大ですけど(笑)

次の試合は、2014年6月20日午前7時~ナタルで日本vsギリシャ戦です。
このギリシャ戦で日本が勝利したら、優勝国候補に日本の名前が上がってくると思います。
私は、日本はコートジボワールとの初戦は勝てた!と思いましたが、先取点を入れた後の日本代表のサッカーはまとまりがなく、どうしてそこへパスを出すの?と思うような攻撃で、日本の良いサッカーが全く機能していなかったと思います。
ワントップの大迫、トップ下の香川・・・まだ他にもあると思うのですが、日本代表の合宿に入ってからの香川は、調子が上がってきていると自身がコメントしていただけに活躍が見れなかったというのが残念でした。そして、ワントップにおいた大迫にボールが回ることなく試合が終わってしまったような状態になっていました。
先制点を入れた後、日本は予想もしないほど守りに入ってしまって、良いところが身を隠してしまった状態で、コートジボワールが選手交代でエースのドログバが入ってきた途端に日本は縮こまってしまって思うように身体が動かなくなってしまったのが明らかに見て取れ、あっという間に2点、ドンッ、ドンッと得点を奪われてしまって、我を取り戻した感じでした。
ドログバは出場してきて予想したとおりにメンタル面で負けてしまったのか・・・
選手の心の中はどうだったのでしょうか?色々とインタビューに応えていますが、真実は語っていないのではないかと思います。
それでいいんですけどね。

そして、私が考える布陣として予想していたのは、ワントップにするのであれば、本田圭佑はFWではないけど彼はお山の大将で俺にボールをよこせ!FKは俺が蹴る!っているタイプ、ボールがそばにないと走らない。1試合14~15kmの距離を走るという長友佑都の比べると相当走る距離は少ないのではないくらい動かないので、ボールが来たら、「ドンッ」とゴールができる位置にポジションを決めないとチームワークもあったものではなくなると私は思います。
そして、香川はプレミアリーグでも調子が良くなくスタメンで試合に出場することがあまりなかっただけに、コートジボワール戦でもアナウンサーが「香川!香川!」という言葉を耳にしなかった気がします。
ザッケローニ監督自身も試合後に「(選手交代に関して)私の試みは失敗に終わった」と言葉を口にしている。そして、監督自身が迷ってしまい、この監督の気持ちが選手に伝わってしまったのだろうか、選手がどう動いていいのか、監督の指示との間で迷っていたように思います。後半戦、香川と岡崎のポジションを入れ替えた、違う、香川と岡崎は元の位置に。本田を上がらせたりと観ている私も岡崎を動かしてはダメなのに・・・と思っていたのですが、やはり選手も監督の指示により動揺して冷静でいられなかったというのも原因ではないかと思います。本田を最初から大迫とツートップにしたほうが良かったのではないかと思っていたほど。

そして、選手交代のためにウォーミングアップが済んでいたFW大久保を2度も呼んでおきながらベンチに戻すという采配に、ザッケローニ監督の頭の中はどうなっているの?監督、落ち着いて!と胸がザワザワしながら観ていましたが・・・結局、2-1で試合終了のホイッスルが鳴ってしまったという初戦でした。
グループリーグの初戦で勝利ができなくても、優勝国になった国はあるので終わってしまったものは、考えても仕方がないので2戦目のギリシャ戦に向けて気持ちを切り替えて欲しいと思います。
但し、初戦で勝利できなかったけどワールドカップでいい成績を残した国は、2戦目に大幅に先発メンバーを変更しているので、ザッケローニ監督が思い切って選手交代ができるかが勝利の鍵になってくると思います。

ギリシャ戦は絶対に勝つ!!

と私は思っていますが、このギリシャ戦で勝利すれば優勝の二文字に近づいたと言っても過言ではないと思っています。勝利できれば、日本代表選手は自信を取り戻しコートジボワール戦のような試合は二度としないだろうと予想できます。だって、悪い部分は初戦に全部出し尽くして同じ轍を二度と踏まないというか、コートジボワール戦は帳消し、なかったことになります。

W杯.png

何と!「ワールドカップの呪い」はなくても「ワールドカップの優勝国にはジンクス」があるようです。

開催国と優勝国のジンクスですが、

「ヨーロッパ以外で開催される大会では南米勢が優勝し、ヨーロッパ勢が優勝することはできない」

つまり、ヨーロッパもしくは南米で開催された場合、ヨーロッパならヨーロッパの国、南米なら南米の国が優勝というものらしいです。
確かに、過去のワールドカップは以下のような開催国と優勝国の関係になっています。

1962年チリ大会・・・ブラジル
1978年アルゼンチン大会・・・アルゼンチン
1998年フランス大会・・・フランス
2006年ドイツ大会・・・イタリア

が優勝していますが、やっぱり自分たちの国の生活状況や地理的状況を考えるとジンクスというより、当たり前と言えば当たり前なような気もします。だから絶対的ジンクスではないようです。
1958年スウェーデン大会・・・ブラジル
2010年南アフリカ大会・・・スペイン
が優勝しています。

ワールドカップで連覇をしているのは、ブラジルとイタリアだけで、優勝するには一定の法則があって、ヨーロッパ勢と南米勢が交互に優勝していますが、2006年ドイツ大会はイタリアが優勝、2010年南アフリカ大会はスペインが優勝してしまったので、優勝する国の法則が崩れてしまいましたけどね。
そう考えると、2014年ワールドカップ・ブラジル大会は南米勢が有利だと考えられます。そうなると、優勝国と呼び声高いのが開催国のブラジルということになりますが、鉄壁の守護神GKオチョアのいるメキシコが決勝トーナメントに進出してくるのは間違えないと思います。

GKオチョア.png
メキシコの守護神 GKオチョア

初優勝国に関してもジンクスがあるようです。
ワールドカップ第1回大会の1930年ウルグアイ大会~前回大会の2010年南アフリカ大会までで8カ国が優勝!そのうちの5カ国(ウルグアイ・イタリア・イングランド・アルゼンチン・フランス)が自国開催で初優勝しているのです。
そうなると2014年ブラジル大会は自国開催で初優勝ではないブラジルは優勝できないってことになるのかな???


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まだ、まだ、ワールドカップに関するジンクスがあります。
それは、「バロンドール」フランスのサッカー雑誌が主催しているのですが、毎年、ヨーロッパ最高と認められた選手に贈られる賞ですが、ワールドカップの前年に受賞した選手の国は、ワールドカップで優勝できないというジンクスです。

2010年南アフリカ大会はスペインが優勝しましたが、2009年のバロンドールはアルゼンチンのメッシ。
2006年ドイツ大会はイタリアが優勝しましたが、2007年のバロンドールはブラジルのロナウジーニョ。
2002年日韓共催大会は、ブラジルが優勝しましたが、2001年のバロンドールはイングランドのオーウェン。
でした。
バロンドールをクライフやプラティニも受賞しているのですが、やはり翌年にオランダやフランスも優勝できていません。
となると2013年のバロンドールを受賞したのは、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドということは、ポルトガルは優勝できないということになるようですが、確かに2014年6月17日(火)1時~ドイツvsポルトガル戦がありましたが、ロナウドは活躍していたのですが、4-0の大差でドイツに大敗しています。もしかすると決勝トーナメントにも進めない可能性も出て来るかもしれないってことですね。でも、あえて私の予想ではグループGはドイツとポルトガルが決勝トーナメントに進むと思っています。
まだ、まだ、ワールドカップにまつわるジンクスがあるようですが、ジンクスに負けるようでは優勝なんてできないと思うので、ジンクスはジンクスで面白おかしくしていればいいのではないかと思います。

そして、世界のメジャーなブックメーカーの予想と私の勝手な予想と比べなから『ワールドカップ2014優勝国予想』を紹介したいと思っています。怒らないでね。

世界のブックメーカーにもランキングっていうものがあるんですね。
でも、やっぱりブックメーカーが多い国はイギリスなんですね。そして、業界ナンバー1のブックメーカーは、ウィリアムヒルで1934年にイギリスで創業されトップブランドとしてロンドン証券取引場にも上場されている企業のようです。

この世界的業界ナンバー1のブックメーカー・ウィリアムヒルが2014年ワールドカップ・ブラジル大会の優勝国の予想オッズを出しています。

これが以下のとおりです。

優勝に一番近いと予想されているオッズが、


◆ブラジル            4.00倍

◆アルゼンチン          4.50倍

◆ドイツ             7.50倍

◆オランダ            13.00倍

◆スペイン            13.00倍

◆イタリア            17.00倍

◆フランス            17.00倍

◆ベルギー            23.00倍

◆イングランド          26.00倍

◆ポルトガル            26.00倍

◆コロンビア            34.00倍

◆チリ              34.00倍

◆コートジボワール        67.00倍

◆ウルグアイ           81.00倍

◆スイス            101.00倍

◆メキシコ           101.00倍

◆ロシア            126.00倍

◆ボスニア・ヘルツェゴビア   151.00倍

◆クロアチア          201.00倍

◆アメリカ合衆国        251.00倍

◆エクアドル          251.00倍

◆ガーナ            251.00倍

◆コスタリカ          251.00倍

◆ナイジェリア         251.00倍

◆韓国             251.00倍

◆日本             301.00倍

◆ギリシャ           751.00倍

◆カメルーン          1501.00倍

◆アルジェリア         2001.00倍

◆イラン            2501.00倍

◆オーストラリア         2501.00倍

◆ホンジュラス         5001.00倍



という予想結果が発表されていますが、現時点で優勝国は開催国のブラジルではないかということですよね。ただ、私が思うのは、開催国が優勝したというのは最近では1998年ワールドカップ・フランス大会でフランスが優勝してから1度も開催国が優勝国になっていないので、意外とブラジルも優勝できない可能性もあるのではないかと思います。
でも、ワールドカップ開催までの道のりで、国民がワールドカップを開催する前に国民の生活もままならない人々がいる、インフラの整備ができていないというのに、なぜ多額の税金を使ってまでワールドカップを開催するのかとデモや暴動が起こっていただけに、優勝しないとブラジル国内は大変なことになりかねないと思うのは私だけでしょうか?


ワールドカップ.png


本来ならワールドカップ開催国のブラジル大統領が開幕戦でスピーチをするのが慣例になっているのですが、競技場のスクリーンに大統領の姿が映し出されるとブーイングの嵐。
国連の事務総長・FIFA会長も大統領と同席していたけど、場内に向けてのスピーチをしなかった。ワールドカップ開幕戦でホスト国の首脳がスピーチしないのは、異例中の異例ということです。
ブラジルが優勝すると少しは国内情勢も落ち着くのかなと予想してみたり、いやいや2年後の2016年リオデジャネイロで開催されるオリンピックまでブラジルは揺れ動くのでしょうか?

ウィリアムヒルの予想は、ブラジルが優勝、日本は大穴だということです。
そして、強豪国がアルゼンチン、スペイン、ドイツと続いて、2014年ワールドカップ出場国で注目を浴びているベルギーは、オランダ、コロンビアと同じ予想順位になっています。ただ、私が納得いかないのが、イタリアとウルグアイが同じ予想順位とされていますが、もっと上位に食い込んできてもいいと思っています。

ブックメーカーの予想が絶対ではなく、単に賭けの対象の予想順位ということなので実際のところ私はピンと来ていませんが(笑)日本でも今大会からサッカーくじtotoでワールドカップのくじが売り出されています。かなり信じられない状況になっているのですが、地域振興のスポーツのために使われるということなので、ワールドカップの優勝を予想したくじを打ってもOKなのでしょうかね。

実は、2014年ブラジル大会でダークホース的に優勝するのではないかと言われている国は2カ国あります。この2カ国というのが、

ベルギーとスイス

だそうです。
このベルギーとスイスはワールドカップ出場権を獲得するためのヨーロッパ予選で無敗で出場権を獲得したということです。
私のイメージの中にはベルギーは何となくサッカーの強いイメージがあるのですが、済みません、スイスは全くと言ってノーマークでした(汗)だけど、FIFAランキングを見てみるとスイスはイタリアやイングランドよりも上位に位置していて6位、ベルギーはイングランドに続いて11位ということです。人は見かけによらないといいますが、ベルギーはチョコレート、スイスはアルプスの少女ハイジとチーズのイメージが頭から離れなくて・・・

となると、優勝候補として予想される国にスイスとベルギーも上がってきますね。

私のグループトーナメントで勝ち上がってくる予想は、ジンクスなんて関係ないさということで、

・グループA
  ブラジル
  クロアチア

・グループB(ウラ死の組)
  オランダ
  スペイン

・グループC
  コロンビア
  日本(希望です!!)

・グループD(オモテ死の組)
  イタリア
  ウルグアイ(フォルランは決勝トーナメントにいけないと決まったわけではない
        と「巻き返せない理由はない」とコメントしていましたが、さすが
        ウルグアイの絶対的エース!!)

・グループE
  フランス
  スイス

・グループF(ここは・・・難しい組)
  アルゼンチン(さすが、メッシ!初戦の2ゴールは素晴らしかった!!)
  ナイジェリア

・グループG
  ドイツ
  ポルトガル(エースのロナウドが初戦は、フル出場できない可能性が出てきてい
        るようです。ロナウド以前にポルトガルは意外と大事な試合で勝て
        ないジンクスを持っている国なので、もしかすると・・・あらっ、
        グループリーグで敗退しちゃってるってことになることも)

・グループH
  ベルギー
  ロシア(2018年ワールドカップ開催国なので)

とグループリーグを勝ち上がっていくのではないかと予想される国を挙げましたが、これは私の単なる願望が大いに含まれているので、根拠もなにもないのですが、イケメンの多い国が優勝国候補になってもらうと試合を観るのが今以上に楽しくなってくるのかなって思っちゃってね。ふふ。

とここまでは何となく予想できますが、ここからが難しいんですよね。
応援しているのはスペインなので、本当は優勝国はスペインと言いたいところですが、ここは我慢して・・・

じゃーん!! クロアチア


worldcup.png


を優勝国と予想しました。
クロアチアの対戦国がブラジル!ただ、全く根拠なんてありません。
開幕戦と決勝戦が同じ組み合わせっていうのが面白いかなって思っただけです、てへ。

今までのワールドカップを見てきて思うことは、優勝国と予想された国は意外とグループリーグで敗退してしまうこともあり、また、強豪国がコロッと負けてしまうことも度々あるので、ここが面白いところでもあるのです。クリスティアーノ・ロナウド率いるポルトガル代表も大差でドイツに敗戦していますし、スペインがオランダに野球のスコアではないかというほどの大差で負けてしまって優勝を予想するのは難しいけど、実はグループリーグの初戦に負けた国は最終的に意外といい順位でワールドカップを終えています。特にスペインは前回大会も初戦は負けていますが、最終的に優勝して終わっていますので、どこで波乱があるか分かりません、だって、サッカーは水物ですもの。
初戦に勝利を手にできなかった国は、優勝国候補から外れたわけではないので、2戦目からが勝負と思いワールドカップを観ているサッカーファンに素晴らしいサッカーを見せて欲しいものです。

ワールドカップ2014のグループリーグが始まったばかりで、優勝国がどこなのか予想する自体どうなん?と思いますが、アッと世界が驚くような結果になってくれたらな・・・と期待しています。


ー 追記 ー
まさか、スペインが・・・

2014年6月19日4時にマナカナンでキックオフしたスペインvsチリ戦で予想外の試合が繰り広げられるました。無敵艦隊のスペインがまるで赤子の手をひねられるが如く、オランダとチリから1点も奪うことが出来ないまま決勝トーナメントに進めず、グループリーグで敗退してしまうことになりました。
私も相当のショックです。活躍できることなく2014年ワールドカップ・ブラジル大会を終えてしまう結果となってしまったので。
やはり前回大会の優勝国なので、各国は相当研究・分析し尽くされていたのでしょうが・・・
今後も同じような試合をたくさん見ることになるのでしょうか?そして、毎日試合を観ていて思ったのが堅い守りのチームが勝利しているように思います。優勝もきっとしっかり守りながら相手の隙上手くついて攻撃できるチームが最終的にはいい結果でワールドカップを手中にできるのでしょうね。
しかし、予想外のスペインに結果にかなりショックを受けています。
でも・・・ワールドカップのジンクスの1つに挙げられている『前回大会の優勝国は、優勝できない』ということです。
2010年ワールドカップ・南アフリカ大会も2006年ドイツ大会で優勝したイタリアが決勝トーナメントにも進めず、敗退してしまったように、南アフリカ大会で優勝したスペインが今大会は連覇するかもと予想されていたけど、ジンクスとおりになってしまったようです。

ちなみに私が優勝候補として予想しているクロアチアは、2戦目の試合は勝利しました!

日本のサッカーはどうなっちゃったのでしょうか?
ギリシャ戦は体格的にかなり差があるけど、ヨーロッパの夏でも私が大好きな日本の気持ちのいい5月初旬のような気候で湿気もあまりないので、日本の勝利が予想されていたのに・・・
しかも前半にはギリシャのキャプテンが2枚目のイエローカードで退場という数的有利な状況になったにも関わらず、ギリシャのゴールを割ることができなかったことで選手のメンタルは相当ダメージを受けていることだと思います。
予想外に攻撃がまとまらず、シュートするも外れる、ザッケローニ監督は3人目の交代にも踏み切れなったのもイタい。



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2014年6月25日5時~(日本時間)キックオフのコロンビア戦では選手が後悔しないように全力を尽くして頑張ってほしいですね。
コロンビアは既に決勝トーナメント進出を決めているので、主力選手は出場しないのではないかという予想がされているので、勝利をつかみ取れると思うの頑張ってほしいものです。、

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日本vsコートジボワールの速報と結果 [ワールドカップ]

とうとう2014年ワールドカップ・ブラジル大会の幕が気って落とされました!!

ワールドカップ開幕して最初の記事は『日本vsコートジボワールの速報と結果』のタイトルで記事を書きたいと思います。

worldcup.png
2014年ワールドカップ・ブラジル大会

2014年ワールドカップ・ブラジル大会の開幕戦の2014年6月13日午前5:00(日本時間)にキックオフで始まった大会第一戦目は開催国ブラジルvsクロアチアが試合会場:アレナ デ サンパウロ、主審:西村 雄一(2010年南アフリカ大会で準々決勝のオランダvsブラジルで主審を務め、アリエン・ロッベンを踏みつけたフェリペ・メロを毅然な態度で退場処分しているが、判定のどれもが適切なものであったと世界各国のメディアにより高い評価を受けています。)と相楽亨、名木利幸の両副審に決まり日本人がワールドカップの開幕戦を担当しました。しかも、大会史上初の日本人が審判を担当するのは初めて。
開幕戦の主審の判定は大会全体の基準となるため、極めて重要な役割と言われています。



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日本人審判を誇らしく思います。それと同時に今大会の開幕戦は、2010年大会の因縁のブラジルチームの主審ということでブラジルサポーターや選手との関係はどうなんだろうか?と心配していましたが、キックオフ前には選手と笑顔で握手を交わしていたので

『大丈夫!!』

と思いました。
西村雄一のホイッスルで始まった試合をテレビで観ながら、やっぱり世界のサッカーは素晴らしい!!とワクワクが止まらない状態でした。試合の展開も早く個人技も素晴らしい、ワールドカップがある時は、学校が休みなるという法律まであるほどサッカー大国のブラジルだけあり、

『おーぉぉぉぉぉぉ』
『凄~い』

の言葉しか見つからない状態でした。

対するクロアチアも美しいサッカーをするチームだと思いつつ、前半11分にブラジルのマルセロがオウンゴールで先制点を献上してくれました。その後、なかなか堅い守りと攻撃でブラジルを互角の試合をし目を離せない状況でしたが、ブラジルのエース・ネイマールがドリブルから左足で持ち込んだゴールから一転してブラジルが主導権を握り、結果は3-1でブラジルが開幕戦を勝利しました。

西村1.png
日本人初のワールドカップ大会の主審を務めた西村雄一


ただ、この試合で物議をかもしているのが、速報として誤報だったのではないかと言われている主審を務めた西村雄一。

ブラジル代表・フレッジがペナルティーエリア内で倒れた時に西村主審はクロアチア代表のロブレンのファウルと判定し、イエローカードを提示し、ブラジルに PK を与えネイマールが決めたシーンでした。
私も観ていながら、『うーん』どうなのかなぁ?ファウルと言えばファウルだし・・・フレッジのオーバーアクションとして捉えても・・・という微妙な状況で、このPKの前には冷静な判断でネイマールに反スポーツ的行為として毅然な態度でイエローカードを提示しているのを観ていたので、冷静にジャッジしているのではないかと思ったのですが、『フレッジの行為がオーバーアクションで審判の目を欺く行為と取られ、西村主審の誤審ではないと騒がれているのですが、何度もそのシーンを観ていると分かるのですが、ロブレンがフレッジの方に手を掛け押さえていることが確認できるので、微妙な判断とはいえ主審は機械でもなく人間なので、一瞬の判断を要求されている状態でイエローガードが出せた西村主審は結果、誤審ではないと私は思っています。

ただ、黙っていられないのがクロアチア代表で選手が西村主審に詰め寄るシーンが映し出されていました。試合後も納得がいかない監督や選手は、

「誤審だ!」
「英語の通じない審判は初めてだ」

等々、批判をしているようですが、西村主審は英語ペラペラですし・・・
納得がいかないのも分かるけど、もっと自分たちのサッカーができるように試合を進めていけていれば、誤審だなんて騒がなくても勝利を手にしているのではないでしょうか?
いずれにしてもサッカーは水物、確かにいい選手とチームワークが整っている国とそうではない国では差が出てくるのは仕方のないことだと思うのですが、ワールドカップに出場している国はどこが優勝してもおかしくないと思っています。

選手の体調・ピッチの状態・天気・気温・湿度そして、サポーターの声と色々と条件が整ってこその勝利だと思っています。
結果的に『勝利の女神が恋をした国』が優勝するのだと思っているので、ワールドカップ開幕戦の西村主審の審判が今大会の審判の基準になるということなので、ファウルなのか?そうじゃないのか?という状況になったら今大会はファウルを取られると思った方がいいということになりますね。

そして、2014年6月14日(日本時間)までに終了した4試合の速報と結果は以下の通りです。

6/13(金) 05:00 グループA ブラジル 3 - 1 クロアチア

6/14(土) 01:00 グループA メキシコ 1 - 0 カメルーン
結果速報
・雨が激しく降る中、行われた試合で静かな立ち上がりでしたが、メキシコが濡れたピッチを利用して細かいパスでカメルーン陣内に攻め入っていたが堅い守備に阻まれて前半を折り返したけど、あまりにも雨が激しい試合なので怪我だけしなければいいなぁと思いながら、観ていました。
後半もメキシコペースで進んでいき、何度かオフサイドで得点できないままだったが、ドスサントスのシュートのこぼれ球をペラルタが押し込んで先制し、カメルーンに攻撃の機会を与えないまま1-0という結果でメキシコが初戦を勝利しました。      

6/14(土) 04:00 グループB スペイン 1 - 5 オランダ
結果速報
・私が『ウラ死の組』と呼んでいるグループBで一番楽しみにしていた試合が、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の決勝戦で戦ったスペインvsオランダ戦の結果は、どうなったのでしょうか?
イケメンの多いスペインは見ごたえがありましたぁ、うふっ。
シルバ様~!!もうヨダレものでキックオフをドキドキもので待ち望んでいました。しかも、正座!正座ですよ、ベッドの上に。自分で想像しても「クスッ」って笑ってしまうのですが、やっぱりシルバ様なんです、私は。
が、次第に意気消沈してきました。あちゃー、どうしたの・・・無敵艦隊のスペインのゴールにオランダのシュートしボールが次から次へと吸い込まれる始末で。
スペインの状態を速報で観ていた私は、ここまで大差を付けられる結果になるとは、愕然としました。

スペイン.png
大敗のスペイン代表

ゴールキーパーのカシージャスは、連続無失点がストップしてしまった結果となってしまったのですが、まだグループリーグ1戦目なので大敗を恐れずに次の試合に向けて調子を仕上げていってほしいです。
オランダのロッペンはこの結果について「このチームを誇りに思っている」と速報でコメントをしていました。そうですよね~、2得点を稼いだ結果ですものね~ロッペンは。

6/14(土) 07:00 グループB チリ 3 - 1 オーストラリア
結果速報
・こちらも『ウラ死の組』の試合ですが、日本代表と同じアジア枠で出場しているオーストラリアには是非とも頑張ってほしかったのですが、空中戦に持ち込めれば互角の結果になっていたと思うのですが、チリは最初は守備に重点を置いていたオーストラリアの苦しめられていましたが、チャンスを上手くものにして攻撃を開始、瞬く間に2得点。このまま勝利するのではないかと思われていたが、オーストラリアの高さは健在で、ケイヒルが頭で合わせて1点取ると逆襲にかかると思ってたのですが、結局アディショナルタイムに1点取られて、結果は3-1でした。
オーストラリアは上手く世代交代ができていないと速報で伝えられていますが、そう言えば、2010年南アフリカ大会でのイタリア代表をほうふつさせるような結果になっているとも言えます。

開幕2日目までの結果速報ばかりではなく、2014年6月15日午前10時~(日本時間)キックオフの『日本vsコートジボワールの速報と結果』を書きますね~若干、独断と偏見も入ってきます(笑)

日本代表がアメリカ合宿の間に2試合強化試合をした結果、だんだんと調子を上げてきているのがはっきり分かりますよね。特に、仮想コートジボワールのザンビア戦では調子の悪かった本田圭佑が2ゴールを決め、ザッケローニ監督が速報で『本田は、本大会に向けて徐々に調子が上がってきている。いい仕事をしてくれる筈だ』と言っていました。
しかし、私が危惧しているのは強化試合の結果を観て思ったのが、失点が多いというところです。守備が弱いのか、それともトラップミスをした隙に攻撃に入られているのか、もう少し得点が多くても失点が増えるのはいい結果をもたらさないと思うので、堅い守備をしないといけないのではないかと思っています。



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そこで、最近のDF長友佑都の情報が速報として入ってきました。
あれれれれ?長友が本田化しているのではないのかな?って思ってしまったのは、私だけではないと思うのですが、その速報というのが長友がブラジルの合宿地イトゥでコメントを出した時に

『コンディションに限界はありません。この4年間、ワールドカップのために体もメンタルも鍛えてきました。もう一人の本物の長友佑都が自分の中にいて、早く外へ出たいと言っています。もうすぐ本物を見せられると思います』

と答えていました(笑)
『リアル長友』ですか?ちっちゃいのかな~、それとも、等身大の『リアル長友』になるのでしょうか?早くその本物の長友佑都が出て来てもらいたいと思います。そして、日本代表にいい結果をもたらしてもらいたいものです!

香川 本田 長友.png

そして、香川真司がスペインvsオランダの結果について、速報で伝えたことが、前回大会王者の無敵艦隊スペインの衝撃的なスコアの結果に試合にヒントをもらったということです。

『みんなハードワークして、ああいう戦いが必要』

というのは、オランダの攻撃がボールを取ってからのスピードと相手のスキを突いた攻撃と言っています。そして、私が危惧していたことも速報として発言しています。コートジボワールのDFラインにも隙が必ずあると思うので、日本が上手く隙をついて攻撃するのがポイントになってくる。日本にもDFラインの隙があるので、そこをどう上手く守備ができるのかを考えて試合に臨みたいと言っていた。

香川は、『コートジボワール戦では「勝って日本というものを世界に知ってもらいたい。今は知られていないと思うが、自分たちのサッカーを追求してきて、それを見せるため、それで勝つために4年間やってきた。やってきたものをしっかりと出せるチームが強いと思うし、そういうチームになる!』と世界を驚かせる結果に意欲を燃やし、野望を足穂王で伝えていました。
プレミアリーグでは、シーズンの香川の結果はあまりいいものでなかっただけにワールドカップで自身をアピールするこも必要だということなのでしょうね。

レアな速報が飛び込んできました!!

何と!既に日本代表の先発は決めている!!ということです。

日本代表のザッケローニ監督が、6月15日(日本時間)日本の初戦コートジボワール戦の先発メンバーを決断したことをキャプテン・長谷部誠と一緒に公式会見に応じた時に発表したようです。

ザック.png

ただ、具体的な選手名は挙げていないのですが「既に先発は決めている。もっと詰めなければいけないので、どの選手がベストのプレーができるかを判断したい」と言っていますが、もっと詰めなければいけないという言葉の裏には何が隠されているのかが見えてこないのですが、もしかしたら、日本選手には伝えられている筈なので、ギリギリでも先発メンバーを変えるの可能性があるので気を抜かないようにということなのかもしれないですね。
この会見では、これまでも初戦がもっとも重要だと言ってきているが、改めて「チーム全体の状態は良いと見ている。W杯の初戦は誰にとっても重要な試合」なんだと話していた。ザッケローニ監督になって試合結果が良くても悪くてもあまり負けていないというのもあるので、コートジボワール戦で勝利して、いい弾みにしてグループリーグ突破、間違いないし!という試合結果を観たいです。

ザッケローニ監督が信頼を置いている本田圭佑の速報も紹介したいと思います。
最近、本田が日本の報道陣に向かって

「叩くのは大会が終わってからにしてほしい。日本人として日本代表を応援してほしい」

と総動員体制で臨むことが打倒コートジボワールの近道になるんだと力説したとインターネットの速報で出ていました。
確かに試合をやる前から日本叩きや本田叩きをするのは、お門違いで日本の報道陣は、日本を応援するのが当たり前だというのももっともなことだと私も思います。でも・・・大会が終わってからも叩くのはどうかと思います。だって、全力で戦ったのに結果がどうであれ、よく頑張った!と言ってあげれるのが大人ではないでしょうか?

本田は、基本に忠実、サプライズは偶然おきるもの。嘆いても試合はくるし、結果は問われるわけで厳しい世界でずっとやってきているので、それは日本だけではなく出場している国が同じ条件。どこの相手も強いと淡々と近いづいてくる初戦コートジボワール戦に臨むに当たって普段と変わらないメンタルな部分を語っていたのですが、そこが本田の強いところなのでしょうかね。

そして、初戦コートジボワールの印象を本田は、世界最高峰の選手がFWとMFに4~5人いるといってもいいとリスペクトしたが、恐れることなく日本のスタイルを貫くのがまず基本。コートジボワールの良さを消すのがひとつの作業としてあるが、日本の良さが消えるというなら優先するのはどちらか。チームの統一感は失っていないので、道はみえていると語っていた。
確信に満ちたコメントは本田ならではの哲学も含まれているようにも感じたのですが、どうでしょう。

本田 ドログバ.png
ドログバと本田圭佑

コートジボワールはアフリカ勢最強チームとして日本で有名なのですが、約60の部族で成り立っている国で、部族間での紛争が絶えないということはあまり知られていないのですが、実は、コートジボワール代表チーム内でも度々「衝突」が起きているらしいです。

コートジボワール代表を取材したライターの速報からなんと、代表チームも勿論、異なる部族の選手が選ばれているため、個人の能力が高いがチームがまとまらない要因にもなっているということです。
南部出身のドログバと北部出身のヤヤ・トゥーレのエースが不仲は有名らしいです。
背景には、ドログバは、2002年にあった内戦で首謀者を説得し終結させた絶対的な存在でコートジボワール代表はドログバ中心で回っているが、3年連続アフリカ最優秀選手に選ばれたヤヤ・トゥーレは、それが面白くないらしいです。

しかも、ドログバは5歳でフランスに渡ったが、ヤヤ・トゥーレら多くの代表選手は、国内のユース組織で育っているので、環境の違いも不仲に拍車をかけているのではないかと言われている。
MFティオテとDFボカが試合前のロッカールームで激しくケンカするなど挙げるときりがないらしいですが、こんな仲が悪いチームでサッカーができるのでしょうか、不思議です。

そんなコートジボワールの情報が速報で入ってきました。部族間の対立から、自分が対象になりたいと我がままな選手が多く、同じ国でも出身地が違うとパスが来ないと『違う部族だからパスを出さない』とケンカになったりするらしいのですが、私から見れば子供のケンカにしか見えないのですが。
それでも、アフリカ勢最強のチームと言われるということは、もし子供のケンカがなくなったらとてつもなく今よりも強い代表チームになるのでしょうね。
今だって十分に強いチームなのですから。

コートジボワールはこんなチーム!!
日本の初戦コートジボワールは、FIFAランキング23位で日本は46位なので総合的・スター選手の数にしても上!
トップ下にヤヤ・トゥーレを含めた4人が世界屈指の実力選手がいる。
3トップはエースのドログバ、両サイドにカルーとジェルビーニョが入るという布陣になり、ほぼ先発メンバーは固定されているのですが、実は、ヤヤ・トゥーレが脚の付け根の筋肉を痛めたところの回復が遅れているので、日本戦に間に合うのかどうかというところらしいです。
ヤヤ・トゥーレは力強く技も巧みで、スケールの大きなプレイをする選手なので、攻撃にも守備にも必要なのですが、もしかすると先発メンバーから外される可能性もあるようです。

ちなみに私の『日本vsコートジボワール』の試合結果の予想は、2-1で日本の勝利!!
日本は岡崎慎司と山口蛍が1得点ずつとコートジボワールはドログバの1得点ですね、絶対。てへ!
試合の終了のホイッスルが鳴った途端に、日本中がお祭り騒ぎになりますよ!!

2014年6月15日午前10時~(日本時間)にキックオフのホイッスルが吹かれた後、日本vsコートジボワールのワールドカップが始まります。試合の速報と結果は・・・今からわくわくです。


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本田圭佑の目つき [ワールドカップ]

今日は、ひと休憩ということで、イケメンから少し離れた『本田圭佑の目つき』というタイトルで記事を書きたいと思います。

というのも、首に絆創膏を貼っているので、手術を受けたのではないかという噂や傷跡がある写真が出回っているとか色々情報が錯綜しているので、本田圭佑の目つきが以前に比べてギョロっと変化したことの原因は何なんだろうと思っていたし、私自身、気になって、気になって仕方がないんですよ。
実は、私も以前、本田圭佑のように目つきが変わってしまうのではないかと思う病気ではないか?と医師に言われたことが数年前にあったので、気になっちゃてね。
だって、私が一番気になったのが目つきが変化するって言われたからなんです。本田圭佑の目つきが変わってせり出してきていたのも、現在はどうなったのかも重要なカギになるのではないかと思っちゃってね。

honda.png

さて、2014年5月27日、日本代表チームが仮想ギリシャとしてキプロスと親善試合が終了しました。
結果ですが・・・当然の結果ですが、勝利の女神が微笑んでくれたため1-0で日本代表チームが勝利しました。ケガから復帰した内田篤人が前半戦にゴールを決めてくれたので、本番のワールドカップも素晴らしい試合を見せてくれるのを期待しています。ケガをしていた選手の中で一番気になっていたのが、内田篤人だっただけに、見事に復帰してくれたのが嬉しかったですね。
『内田リスト』ではありませんが(笑)
ただ、あと2~3点は取れそうだっただけにもう少しメンバーで時間を共有して日本全国各地から

「うぉーぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

と聞こえるような連係プレイを見せてくれたら、優勝は間違いなしです。わくわく。


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2014年5月27日(火)のキプロス戦でサポーターのどよめきが一番大きかった選手が本田圭佑でした。ボールが本田圭佑にわたると埼玉スタジアムが揺れるのではないかと思うほどの大歓声が何度となく響き渡っていました。

実は、この現象には異議あり!なのです。

なぜ、異議あり!なのかといいますと、メディアやサポーターがサッカーが上手い選手は誰だと思いますか?の質問に一様に

『本田圭佑』

と答えるのですが、私はちょっと首を傾げてしまうこと度々なのです。
にわかサポーターの友達は、『本田圭佑の無回転シュート、かっこいいよね』とどこかで聞いたような、そして、週刊誌に載っているようなことを平気で言うので、
「サッカー、分かってない癖に」
と心の叫びを毎回している私なのです。

別にサッカーが下手と言っているわけでもなし、フィジカルの強さは日本代表選手の中では一番で体格の大きな外国人選手に当たられても決して倒れずにドリブルですり抜けていくので、日本人離れしたフィジカルだと思っています。相手チームの大きな選手にも引けを取らない当たりの強さは、ピカイチです。
この当たりの強さこそ、日本代表に必要な大きな武器にもなるし攻撃の要だと思うので、サッカーが下手だとか一言も言っていません。

仮想コートジボワールと言われていたザンビアとの強化試合では、本田圭佑もゴールを決めましたが、パスが良い場所にきたので本田圭佑がゴールできたと言ってもおかしくない素晴らしいパスだったと思っているので、あのゴールは良いアシストだったからと思って仕方がないのですけど・・・
えっ?
完全に本田圭佑を嫌ってる?
って・・・
そんなことないです!!って。
でも・・・そうかも(笑)しれないですね。
でも嫌いでもありませんが、好きでもないというのが本音ですけどね。テヘッ!

実は・・・私は本田圭佑自身が好きじゃないのではありません。
以前にも記事に書きましたが、本田圭佑のサッカースタイルが好きになれないんです。というのも、私がサッカーを好きになったきっかけが、ドイツのサッカースタイルであって、いわゆるヨーロッパスタイルと呼ばれるチームプレイのスタイルなのです。日本人に合うサッカーはヨーロッパスタイルだと思っているので、「お山の大将の本田圭佑」は「オレ!オレ!オレ!」という個人技を前面に出したサッカースタイルで南米スタイルとも言えます。
ヨーロッパスタイルの中に南米スタイルのサッカー選手が入ったら、どうでしょう!?
そうです、サッカーもチームもバラバラになり、自分の気にいらないプレイをしようものなら練習後のミーティングで攻撃し始めたりするらしいので、そういうところが苦手なんです。
釜本邦茂がテレビ番組で本田圭佑のことを『お山の大将でオレにボールを出せ!!』というタイプなので、ワントップで前線に置いておけばいい。しかも、走るのが嫌いなサッカー選手だからゴールに近い場所にうろうろさせておけばいい!と言っていました(笑)

以前、本田圭佑が「やっぱり全員サッカーをやると得点も取れる。俺が!俺が!と言ったらいけないと思った。」という発言をした2日後、フリーキックの場面で他の日本代表選手が持っていたボールを腕からさっと奪い、結局、フリーキックを決めたのです、が、『おい、おい、2日前にいった言葉はどこに行ったんだ?』という感じで、舌の根も乾かないうちに見事に同じことをやってしまったということはみなさんご存知ですよね。

でも、ザッケローニ監督は、本田圭佑が大好きですね。ワールドカップに調子を合わせて調整してきているとか、本番では絶対にいい結果を出す筈だと言っているのをみると、本田圭佑様は神様だとまで言いかねない勢いです。ザッケローニ監督は変化を嫌うタイプの監督だと私は思っています。
だから、スタメンをあまり変えないし、新しいメンバーも加えるのを嫌っているように思います。スタメンで出場した選手でも『今日はあまり回っていないな』『足が動いていないな』と思って私は観ていてもザッケローニ監督は選手交代をしないということも多々あるので、守りの人なのでしょうかね?

本田圭佑のサッカースタイルのことばかり書いても話が前に進まないので、ここらで私の知っている本田圭佑の目つきとは現在では、全く違っていますので、詳しく検証したいと思います。

いつからか、はっきり覚えていないのですが本田圭佑がピッチに登場した時に違う意味でどよめきを起こしてしまった?イヤイヤどよめいたのは私だけだったのかも(笑)
だって、私は、本田圭佑は確かもっと若いころは相当、イケメンだったと記憶にあるのですが、あちゃ~、本田圭佑、どうしちゃったの?あなたの目つきは?出目金のような目つきになってきているじゃないですか。今までの本田圭佑の表情とは劇的に変わってきていて、特に目つきがビックリするほど変わっていたことに大きなショックを受けてしまったのです。何が本田圭佑にあったのでしょうか?目つきも変わるほどのことがサッカーをやっている間に何か変化があったのでしょうか?

しかも、眩しくないのに何故か真っ黒のサングラスを掛けている姿がワイドショーで映し出されたりしているのを見てイタイ!と思ったのですが、もしかしたら、『本田圭佑流ファッション』なのかもしれないと思ってみていたのですが、実は違っていたんです。
大きくせり出した目つきを隠すためにサングラスをしているに違いない!と思ったのは、私だけではないと思います。
あぁ、おしゃれ番長の本田圭佑だけに『これ幸い』とサングラスをかけているのは、オシャレをしているだけで目つきが変わったわけじゃないんだよって堂々としていられるのでしょう。

140527-3.png
ACミランに入団が決まった頃


本田圭佑の以前の目つきは、切れ長の目でほとんどが黒目という少し優しさや温かみのある目つきだったし、本当に若いころの画像を見るとイケメンだったのに現在の本田圭佑とは別人ではないかと思うほど顔つき、目つきがガラッと変わっていて、現在はというと目の玉がせり出し、ギョロッとしていてちょっと気持ち悪い目つきなのですが・・・
大きな目でいわゆる黒目が白目の中で宙に浮かんでいる感じで、何度も目頭切開をした後のアイドルのように黒目の輪郭が全てみえているという状態です。
目つきもあまり良くなくて、時折見せる表情は怖いとか変だけのものではなく、気持ち悪い!の領域に達しているのです。しかも、目を大きく見開くと目の玉が落ちてしまうのではないかと思うほどで「落ちる、落ちる」と目の下に手を差し出してあげたくなるようにせり出している時もあります。どうしちゃったんでしょうか?
本田圭佑は、もし病気でこうなったということだったら、絶対に口にはしない事実でしょうし、別にいいサッカープレイをすればいいんじゃないの、病気になっていたってと本田圭佑は思っているので、真相はやぶの中のままでしょうね、一生。

目つきが変わった原因が何なのか調べてみましたら、色々な説がありますね。

・レーシック手術の失敗
・バセドウ病 
・ギランバレー症候群 等々

ではないかとメディアはあることないこと、ないことないことと面白おかしく報道していますが、真実は本田圭佑以外には知る人は医師や身内意外にはいないのではないでしょうか?
本田圭佑はレーシック手術を失敗したのではないか週刊誌に書かれていたことに『好き勝手なことを書いてくれる・・・」とコメントしていますが、それは事実でないから、もしかしたら事実だから真実を隠そうとして言ったのかもしれないですね。
よー分からんが・・・

目つきが変わってしまった原因で一番多い情報が出回っているのは、レーシック手術の失敗で現在のような目つきになったのではないかと言うことですが、レーシック手術が失敗したという事例は時々聞いたことがありますが、それは手術の際にキチンと消毒をしていなかったとか、医療上でミスがほとんどで目つきが変わる、特に目の球がギョロッと出るというのは聞いたことがないのですがどうなのでしょうか?
レーシック手術の失敗でよくあるのが、高額な費用をかけたのに見えるようにならなかったとか、手術前より視力が悪くなった等ですよね。
本田圭佑のように目つきが悪く?なったという話は聞いたことがありませんし、本人も違うと否定しているようなのでレーシック手術の失敗ではなさそうですね。しかし、レーシック手術をこれかれ受けたいと思っている方のために本田圭佑のように目つきが変わってしまうのではないかと不安に思っているかもしれないので、少しレーシックに手術についてご紹介しておきます。

レーシックとは、どういう手術をするのか?

レーシック(LASIK)は、Laser Assisted in-Situ Keratomileusis の略だそうで、レーザーを使って眼の角膜を薄く削り、レーザーを照射して角膜の屈折力を変えることで視力を回復するらしいのですが、想像する相当怖いのですが・・・
レーシック手術をして視力を回復した友達から聞いた話によるいくら麻酔がかかっているとはいえ、手術の工程が全て見てしまうのでやっぱり怖いと言っていました。怖い!怖い!
が、しかし私は視力が良いので、見えないということで不自由をしたことがないのでよく分からないのですが、幾ら治療費がかかったとしても、メガネやコンタクトレンズを使わなくてもいいのなら、レーシックやりた~い!思うのではないでしょうか?

聞いたところによると角膜を薄くスライスする時って、目薬による麻酔をした後、手術台の上に動けないように縛りつけられ(言い過ぎか・・・)と言うか固定さるそうです。特に頭部分は絶対に動かないようにされるそうです。そうしないと頭を動かしてしまったら、間違って角膜を厚くスライスしちゃったり、レーザーをきちんと当てられなかったりしたら大変なことになるから仕方がないことなのでしょおうが・・・私も1度病院のベッドに縛りつけられていたことがあります。別に変なことをして暴れたとかではなく、胃カメラを飲む時に麻酔を施して胃カメラを飲む病院だったので、術後、麻酔がキレるまでの間、診察室にある細いベットの上に運ばれて眠っているのですから、落ちる可能性が大いにあるということでされているということです。確かに周りを見たら同じように胃カメラをした患者さんたちは、ベッドに固定されていました。
話は、レーシック手術に戻して、目を覚まして、何でも見える状態でスライスされるんですから、恐怖としか言いようがないですよね。
レーシックは効果も高いので、世界中で治療を受けているといわれていて、日本でも許可た後は一気に普及し始めました。

レーシックの効果は?

個人差があるようなのですが、メガネやコンタクトレンズを使用している以上に視力は回復するみたいなのです何と!2.0くらいまで回復するとか。ここまで視力が回復するなら本田圭佑もレーシック手術を受けているかもしれないですね。そして、レーザーの照射パターンを変えると遠視や乱視を矯正できるらしいです。乱視まで矯正できるならサッカー選手の本田圭佑がもし乱視だとボールが二重・三重に見えたりしていたら、うまくボールに対応できない可能性も出て来るので視力回復と乱視の治療に手術をしているかも?しかし、医療は知らないうちに進化していっているのですね。

患者ひとりひとりに合わせて使用するレーザーの種類を変えて、近視だけではなく、遠視・乱視そして、老眼の治療までできるようですよ、しかも老眼は角膜をスライスしなくていいいとか。最近は、若い年代から老眼になっている人が多いので、レーシックで治療するのも一つの手かもしれませんね。

レーシックにある心配事

・期待通りに視力が回復しなかった
メガネやコンタクトを使用しないで毎日を快適に過ごすことができるということを期待して手術をしたのに思ったように視力が回復しない、一旦見えるようになったけど、すぐに視力が以前のような状況に戻ってしまった、若しくは、それ以下に低下してしまったということが稀にあるようです。
視力が思ったように回復しなかった原因は、精度の問題。
再度低下してしまうことの原因は、角膜の強度の問題。
と目つきが変わるという情報はここまで出てきていませんね。

・視力が回復せず、再手術で追加費用が発生した。
レーシック手術は、まだ保障制度が万全とは言えません。
再手術などの処置が必要となっても保障がない場合が多いようです。

・夜間や蛍光灯がまぶしかったり、ぼやける。
「ハロ」「グレア」と呼ばれる症状で、手術の際に角膜を削った上にフラップというフタを付けるため定着するまで必ず起こるといっていい症状です。
ただ、徐々にに治っていきます。

・治療後のドライアイ
角膜にレーザーを当てフラップを作成し、屈折率を調整して視力を回復させる手術なので角膜に存在する神経の一部を切断してしまうためドライアイの症状が出てきますが、自然に改善するようです。術後はクリニックで処方している目薬でドライアイ対策ををとる必要があります。
ドライアイは、確かにかなりの確率で症状に出ているようです。友達もしょっちゅう目薬を差していて、目薬が手放せないと言っていたので。

・術後、想像以上に痛みがあった。
通常、術後は麻酔が切るとしみるような痛みが出ます。
ただ、人によって痛みの感じ方が違ってくるので、はっきりとは言えなのですが、傷みが強いようなら痛み止めの点眼薬を処方してもらった方がいいです。手術は、日帰りなので、翌日には痛みがなくなるということですので、安心してください。

・高い施術を医師に勧められる。
高い施術を勧める医師も多いので、不信感を持ったら、セカンドオピニオンを実施することで手術を受ける方がいいようです。

以上の症状やレーシック手術の失敗ということは本田圭佑の目つきが変わったことにはどうも関係ないように思うのですが・・・
実際、レーシック手術を受けた友人も上記のような症状もあったといいますが、目つきが変わったという症状があったのか?と言われたら、なかったように思います。
が、しかし、サッカー選手として活躍するためにシーズンオフに本田圭佑はレーシック手術を受けているのかもしれませんね。だた、目つきが変わったのは、レーシック手術の失敗によるものではなさそうです。

私が一番怪しいと思ったのは、甲状腺に異常をきたし、目つきまで変わってしまうという割れている病気の『バセドウ病』です。

バセドウ病.png

実は、以前、私も医師から「もしかしたら・・・」と言われたのが甲状腺の病気だったなのです。ただ、私の場合は、調べてみるとバセドウ病ではなく、単に目がギョロっとしているだけだったという、オチといわく付きの話になりましたけどね(笑)
そういえば、何度となくACミランに移籍じゃないかとロシアリーグが終了する度に噂が出ては消え、出ては消えしていたので、バセドウ病なのかもしれないですね。
そして、今シーズンオフにやっと本田圭佑はACミランに移籍するを果たしていますが、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会後に目つきの変化を感じ始め、だんだんと出目金のように目がせり出してたりしている症状が謙虚に表れているので、ACミランからの移籍の話が出ては消えという繰り返しになったのは、このバセドウ病の治療を継続していたので、ACミラン側がきちんと回復させないと移籍の話はナシ!と条件を付けていたのかもしれませんね。噂が出ている間に甲状腺は鎖骨と鎖骨の間を切開して取り出す手術を受けたのかも???
そして、晴れてACミラン入りが実現したというシナリオになっているのかもしれません。この入団関係では、以前の出目金のように変わってしまった目つきが少し治ってきているように見えたのですが・・・どうでしょうか?

バセドウ病とは

甲状腺ホルモンは新陳代謝を促進するホルモンらしいですが、甲状腺機能亢進症になると体内でのこのホルモンが過剰に分泌されて新陳代謝が異常になる病気だそうです。
新陳代謝の落ちている私は、少しはこのホルモンが機能すれば若返れるのかな・・・少し新陳代謝が上がれば、ダイエットに最適!なんて思っているのは大間違いですね。失礼しました。
いや、どうやら違うようですね~、そんな安易に考えるような病気じゃないんですね。済みません。難病ということで冗談をいってはいけないですね。

バセドウ病は、男性1人に対して女性4人と女性の方が圧倒的に多いと言われていて、年齢的には、大体20~40歳代と言われていますが、実は、もっと年齢層が広いとも言われているようです。
自覚症状が出やすいのは若年層が多く、中年層になると加齢とともに甲状腺の形が変形してくるので症状が出にくかったり、若年層と違った症状が現れる場合もあるそうです。若いから、男性だからといって安心していられない病気なのでしょうね。だから、本田圭佑がこの病気だったとしてもおかしくないと思います。
甲状腺の病気というと一番に浮かぶ症状が目つきが変わるというのが知られています。
本田圭佑のように目がギョロッとして目の球がせり出してくるのが顕著に現れてきて、目つきが変わることが知られているので、バセドウ病を疑ってしまうのが事実です。

バセドウ病ってどういう病気?っていう状態なので、何科で受診を受ければいいのかも分からないですよね。
バセドウ病は発汗・動機・ふるえなど症状があれば内分泌科、または内科で血液検査で甲状腺ホルモンの数値を測ってもらったら良いと思われます。そこではっきりと病状が固定されたら治療開始できるので、不安や悩みの減ると思うのですが、今度は病名が分かっての違った意味での不安や悩みが出て来るのですが、治療をすれば治る病気とも言われているので前向きにとらえることができると思います。

甲状腺が大きくなるために首が腫れてきてます。その後、新陳代謝や身体・精神活動が高まるため、脈が早くなり、指が震えたり、体重が減り、下痢をしたり、汗をかきやすくなり、イライラしてくるようです。この症状は通常の生活でもよくあることなので、病気を見逃してしまう場合が多いようなので、自分の体調を理解していないと病尾での受診が遅くなります。

また、本田圭佑のように目つきがギョロっとした状態やまぶたが腫れてしまったりする症状もバセドウ病に良く見られます。


無題.png
どうみても目つきが違っている。


・ 眼瞼(がんけん)後退
過剰に分泌されている甲状腺ホルモンが刺激して、眼瞼(まぶた)を上下させる筋肉が収縮するために起こる症状が「眼瞼後退」。
特に上まぶたが収縮しやすいので、下を向いたときに白目の面積が大きく見えるので、誰にでも変化が分かってきます。本田圭佑のサッカープレイ中、もしかして白目ばっかりなんじゃないの?と思うほどの写真が出回っているのはこの症状なのでしょうか?

・ 眼球突出
眼球が収まっている頭蓋骨(ずがいこつ)の空洞を眼窩(がんか)の内側は、眼球を動かす筋肉と、その周囲にある「眼窩脂肪」などによって眼球が正常な位置に納まっています。
が、しかし、バセドウ病は眼球のまわりの筋肉や眼窩脂肪に炎症が起きてきます。すると、炎症が起こり眼球が前へ押し出されて「眼球突出」という症状に至るようです。
若い人ほど眼球を支える組織が柔らかいだけに眼球突出が強く現れるようですが、日本人が眼球突出する割合は、比較的軽いと言われているそうです。
この症状がまさに本田圭佑の目つきを変えてしまった症状で顕著に表れています。
目がせり出し、ギョロッとしていて、気持ち悪く見せるのもこの症状からで昔からよく『目は口ほどに物を言う』と言われていますが、まさに目つきが変わると性格まで変わって見えてきてしまうのが事実のようですね。

以上のようなことを踏まえると本田圭佑のような目つきが変わってしまったような場合で、なおかつ目の突出・まぶたがけいれんがある場合は、眼科で受診したほうがいいとも言えるようです。

しかし目の症状に限っては、病気がうまく抑えられているからいいやと思う人も多いようなのですが、バセドウ病は抑えらえていても、目の病気として進行することがあるので、目つきが変化してきた場合は、どれだけ悪化させずにさせるかによって、その後の目つきにも大きな影響が残るようです。
「バセドウ病が治れば目の症状も治まるだろう」
「バセドウ病が落ちついてから眼科に行こう」
と思っている患者さんが多いというのですが、病気の症状が現れた直後から内科と眼科の両方を受診して治療することが大切ということです。

そして、甲状腺自己抗体によって甲状腺が腫大する自己免疫疾患がバセドウ病なのですが、甲状腺ホルモンが必要以上に分泌され、全身の新陳代謝を高め代謝が異常に活発ために心身に様々な影響を及ぼすとも言われています。
自己抗体の影響(本来はからだの外から侵入してくる細菌やウイルスを無害化する存在である「抗体」が、自分の正常な組織に悪く働いてしまう)と考えられているのですが、バセドウ病が解明されているわけではないようです。


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日本代表の試合での本田圭佑


実は、私も自己免疫疾患を疑われたのですが、自分の良い免疫が突発的に変異して悪い免疫に変化して良い免疫を攻撃し始めるという病気の予備軍だったのです。
アニメでいい人が急に悪い人になり、「へへへ、お前の持っているものを全部奪ってやる~、ひっひっひっひ」なーんてシーンが時々ありますが、簡単に言えばこんな感じの状態が体の中で起こっていると考えてもらってらいいのかもしれませんね。

バセドウ病の第一の症状は甲状腺の腫脹・肥大です。
圧迫すると軟らかく、疼痛(痛み)を感じることがあり、眼球突出と脈が多くなるのがバセドウ病の代表症状として多くの人に知られています。
自覚症状は、息切れ・浮腫(むくみ)・動悸・下痢・ふるえ・疲労感・多汗・甲状腺腫脹・食欲増進・イラつき・眼球突出・不眠・体重減少などで多覚症状としては甲状腺腫張・体重減少・水腫(組織液が皮下組織や体腔内に溜まった状態)・眼球突出などが同時に現れることが多いです。
また集中力の散漫や理解力の低下がみられ、暑がりになったりと更年期障害に似た症状なので、バセドウ病よりか更年生涯を疑う人が多いため、更年期障害なら年齢と共に治まってくるから大丈夫と安易に考えるのですが、更年期障害であろうとバセドウ病であろうと一度ちゃんと病院での受診をしておいたほうが安心できると思うのですが、いざ自分のこととなると病院で受診するのかな・・・(笑)
でも、以上のような症状を考えると本田圭佑がバセドウ病であったなら、一刻でも早く治療しないとサッカーができなくなってしまう身体になると思うので、手術に踏み切ったのかもしれないですね。が、真相はヤブの中ですけどね。

どの病気でもそうなのですが、バセドウ病の症状は、個人差があり健康な人と同じように生活をしている人もいるし、高齢者や病気で免疫力が低下していたり、体力が衰えている人が症状が強いと言われています。勿論、バセドウ病だけではないので考えたらすぐにわかりますよね。

最近は、高齢者は体重の減少、若年層は体重が増加する傾向にあり、若い人たちは消費カロリーより摂取カロリーが上回っている、いわゆる欧米化の食事をしている人が多くなったからではないかと言われいるようです。
しかし現在はダイエット食品などで身体に必要な栄養素が補うことが出来るようになってきているので、体重の増減ということはあまり見られないようです。
疲労感を感じ易いバセドウ病なのですが、便利になって電化製品が使いやすくなっているので女性が家事もラクになり、冷房機器が普及しために症状が軽い人も多いようです。
若い人は自覚症状が出にくくなってバセドウ病の診断を受けたけど体調の異変を感じている人も放置していると症状が進行しているケースが多くなっているようです。
症状の軽いうちに治療や多少の体調不良でも病院での受診に行くよう心がけた方が軽くて済むようです。

この自己抗体産生が引き起こされる原因は、未だに解明されていないが、過度なストレス・過労が発症・再発に関与している説と遺伝の影響も少なからずあるのではないかいうことですが、本当なのかどうかは医療が進歩している現在でも分からないようです。

私が本田圭佑の目つきが変わった原因で「もしかしたら?」と思った理由なのですが、バセドウ病の3つの症状からなです。

甲状腺腫
眼球突出
動悸など、甲状腺ホルモンの過剰によって起こる症状

しかし、この3つの症状が全て揃っているのは、少数派といえることだそうです。
この3つの症状の中の1つ

『眼球突出』

目つきがキツくなることもあったり、ギョロッとしたような目つきにもなることがあるということで、顔つきが変わった頃からずっと本田圭佑はバセドウ病なのではないかと思っていました。
しかし、短期間に目つきや顔つきまで変わってしまうのでしょか?気がついたらギョロッとした目つきになっていたので、レーシック手術の失敗したのかとも思いましたけど、本田圭佑の病名はバセドウ病ではないかと疑いは捨てきれません。
また、全身に現れる症状としては、『疲れやすい、だるい、集中力低下、動悸、頻脈、心房細動、息切れ、脱力感、筋力低下、骨粗鬆症、手足のふるえ、麻痺』という症状が顕著に表れてくるらしいです。

ただ・・・バセドウ病だったら激しい運動が出来ないはずなんですよ。
サッカーは、1試合平均して選手は大体7キロくらいを走っている計算になるらしいので、もし本田圭佑がバセドウ病ならサッカーをすることを医師から止められる筈なのではないかと思うのですが、サッカーを休んでいたという情報もなかったですし・・・それもないのかなと思ったり。


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あぁぁぁ

もしかして、神様と取引をしたのかもしれませんね。
「ちょっと目つきが悪くなるかもしれないけど、それでもサッカーが出来る身体になりたいか?」
という質問に本田圭佑は

「YES!」

と答えるに違いない(笑)
そんなことあるわけないって、そうです、あるわけないですよね。エヘ。


本田圭佑.png


でも、最近、まぶたが腫れぼったく、目の球が飛び出している状態が少し落ち着いてきているように思えますし、優しい目つきを取り戻しつつあるように思いますが、もしかしたら子供さんが産まれて表情も優しくなったのかもしれませんが、もしかすると本田圭佑の目つきに見慣れてしまったせいなのでしょうか???
でも表情が優しくなるというのは、元日本代表選手だった中田英寿がサッカーを引退してからというもの、ものすごく温和な顔つきになり、本当の彼に戻ったと言ってもいいほど劇的に表情が優しくなっています。

バセドウ病は、きちんとした治療を受ければ、完治する病気なので少しずつ良くなってきているのかもしれません。
ただ、これも私の勝手な意見なので本当のことなのかどうかと言えば、うーん・・・って首を傾げてしまいます。

ただ、最近、本田圭佑が何かの手術を受けたのではないかという噂がありました。
色々探してみると、ちょうど鎖骨の間に手術を受けた傷跡が見られる写真がありました。本田圭佑の傷跡は、まさにバセドウ病の治療で手術を受けた人に見られる傷跡と一緒の位置にありました。
やっぱり、目つきもバセドウ病で眼球突出、いわゆる目がギョロっとしてくる症状だったのかもしれません。
そして、2014年ワールドカップ・ブラジル大会の合宿中の本田圭佑の写真やインタビューを受けている写真も観ましたが、インタビューを受けている写真は絆創膏で傷を隠していましたが、インタビュアーは、本田圭佑だけには、さすがにサッカーに関すること以外を質問することができないのでしょうね、絆創膏を貼っている真実を聞き出せずじまいでインタビューを終えたようです。
使えねぇ~、このインタビュアーは。
もっと切り込め、もっと首の絆創膏のことを突っ込めよ!って感じでしたが、もし私がインタビュアーだったら同じだったかもしれないです。デヘッ。
そして、日本代表の練習中は絆創膏を外している本田圭佑ですが、真相は・・・


本田.png
手術をしたのか?ACミランでも日本代表でも絆創膏を貼っている。


もし、バセドウ病の手術を受けていたとしたら、ワールドカップに照準を合わせて行ったと思われますが、この手術を受けるに当たって、準備や術後の過ごし方をご紹介したいと思います。

・手術までの前処置、安静について
甲状腺機能を落ち着かせる必要があります。実は、バセドウ病の手術時は大量の出血がまれにあるようなので出血量を減らす目的で手術まで毎日、薬を服用しベッド上で安静にしておくことが重要です。
となると、本田圭佑がベッドで安静にしていることができる期間はロシアリーグが終了後からACミランに入団が決まるまでの間ということになります。そう言えば、ACミランへの入団会見までの間にメディアに顔を出した記憶がない気もします。
手術を受けたのなら、この期間ですね、絶対!

・手術時間
手術は出血量が多くなりやすいので、出血量を減らすためには手術前に甲状腺機能を十分にコントロールする必要がありますが、通常出血量は100ml前後だから輸血は不要なのですが、予想以上に出血量が多くなった場合は、輸血をしないといけないこともあるのですが、手術の前に自分の血液をとっておいて手術時にそれを輸血するという方法もあるようです。
手術時間は平均1時間、約95%の手術は1時間20分以内には終了します。

・甲状腺ホルモン剤内服の可能性
術後甲状腺機能が一時的に低下し正常に回復しない場合があるようです。この場合は甲状腺ホルモン剤を内服し様子を診ることになりますが、甲状腺機能が正常に回復しないは薬を飲み続けることになりますようです。甲状腺ホルモン剤は正しく服用する限り副作用ではないようですが、では、手術をしたのは元の木阿弥ということになるのでしょうかね?

・バセドウ病再発
再発した場合には、放射性ヨード治療が一般的なのですが、手術で残した甲状腺組織量が非常に大きくなっている場合には再手術を行う場合もあるようです。

・傷口について
鎖骨上縁から約3cmの高さで、皮膚の皺に沿って横に切開し長さは甲状腺腫の大きさによって異なりますが、最小でも約4cmは必要になってきます。傷口のケアを行えば傷跡は一年以内にほとんど目立たなくなるようです。
本田圭佑が今、この段階なのではないでしょうか?
傷口のケアを十分行いながら、サッカーを続けている状況でワールドカップ・ブラジル大会で常時出場を目指しているのが事実だろうと思います。


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最近の本田圭佑


サッカー関係者の話によると2013年2月頃から本田圭佑は疲れやすくなったり、キックオフ前に異常に汗をかていたなどと色々と様子が変だったということです。この症状から導き出される病名は?というと、やはり『バセドウ病』ではないとかと思います。
私も以前、甲状腺の病気ではないかと言われたことがありますが、検査等を受けてみると違っていたので、その頃、インターネットも普及していないかったので書店に行って、『家庭の医学』的な私でも理解できるような書籍を立ち読みしたことがあるので、症状は良く知っていましたので、本田圭佑の顔を見てすぐに『あっ!』と思ったのです。


実は、本田圭佑の目つきが変わってしまった原因ではないかと疑われている病気がもう一つあるのです。
レーシック手術の失敗と言われたり、バセドウ病じゃないか、インフルエンザの合併症とか本当に目つきが変わったら、本田圭佑が本田圭佑じゃなくなるとでも言いたげにメディアがこぞって週刊誌に書きたてていました。そんな状態を相手にすることが面倒臭くなったのでしょうね、いい加減なことばかりを書きたてるとインタビューで答えたりしているのも分かる気がします。
誰だって、触れてほしくないことを勝手におもしろ、おかしく書かれてはマスコミ嫌いになるのも当たり前ですよね。
もし、私が本田圭佑でもイヤになりますし、インタビューにも良い顔はしないと思います。

目つきでサッカーをするわけでもないし、体調を整えていれば、それでいいんじゃないかな~。でも、どこの国でも同じで有名な人になればなるほど、マスコミが追っかけまわし、何とかしてお金に換金できるような秘密を暴こうと必死。ハイエナとしかいいようがないですね。
それも、有名税なんだから仕方がないじゃないのという意見もあるかと思います。有名人にはプライベートがなくてもいいと思っているのかしらね。四六時中、誰かに見られていると思うとリラックスしたくてっもできない状態が本田圭佑を襲った過度のストレスだったのかもしれないですね。

ただ・・・
ACミランの入団会見に挑む前にミラノ入りした時の本田圭佑の姿にオシャレな伊達男たちも???が頭の中をクルクル回っていたということです。
それは何かというとイタリア北部のミラノは冬の季節は暗く寒いということで、サングラスを掛けている人はいないということなのですが、そこへ日本人の本田圭佑がサングラスを掛けたままミラノに降り立ったシーンを目にしたイタリア人たちは、違和感を感じたということでした。


本田圭佑.png
いつも眩しくないのに目元の見えないサングラス姿


外国人がサングラスが手放せない理由を知っていますか?
実は、外国人は黒目(日本人は黒色か茶色しかいないですが)がミドリだったり、アオだったりとさまざまなのですが、黒色や茶色(ダーク)はあまり見かけませんよね。茶色の外国人は見かけますが、それでも濃い色ではなく薄い色の茶色です。
黒目部分が薄い外国人は、紫外線や光に弱く、酷いと失明する可能性があるのでサングラスが手放せないということなのですが、ミラノは冬時期はサングラスを掛けるほどの日差しがでないということで、違和感を持ったらしいです。

そして、今回の2014年ワールドカップブラジル大会の合宿地・アメリカ合衆国フロリダに出発する時に多くの選手はメガネをかけていたのですが、本田圭佑だけがサングラスを掛けていました。
確かに日本は日差しが強くなってきているので分かるのですが、他の選手はサングラスを使用していない出発当日、何故、本田圭佑はサングラスを掛けていたのか?

このことから、やっぱりレーシック手術の失敗もにわかに疑問が再浮上してきました。
ただ、本当にレーシック手術の失敗で目つきが変わったというのなら、サングラスをいつも手放さず、かけているのも分からないでもないですね。
だって、強い日差しや紫外線に弱くなっていると思いますし、レーシック手術をした友達に聞いても治っても紫外線は怖いと言っていました。成功したのに紫外線が怖いと言っているということはレーシック手術が失敗しているのなら尚更サングラスでカバーするのが当たり前ですよね。
私だったらそうします。しかも、目つきが変わっていたら、もっとです。

そう言えば、レーシック手術の失敗・バセドウ病に次いで整形手術をしたのではないかと言う噂もあります。でも、本田圭佑が整形手術をして何か得になることがあるのでしょうか?
ないでしょう。
だって、別に整形しなくてもサッカーで成功しているし、結婚もしているし、かわいい子供もいるから整形してモテる必要もないと思うし、顔でサッカーする訳でもないので。
もし、整形しているとしたら、整形失敗ですね(笑)
だって、だって、気持ち悪い目つきになっているんですもの。あれで成功だったというのなら本田圭佑のセンスを疑ってしまいます。
オシャレ番長だと思っていたのに、「オシャレ番長」と思っていた私が恥ずかしいと思ってしまいます。何度もいいますが、眼球突出で気持ち悪いんですもの。

オシャレ.png
オシャレ番長の本田圭佑!!


整形失敗という話の次にギランバレー症候群で目つきがおかしくなったのではないかということも言われていますが、その真実は本当なのでしょうか?
実は、ギランバレー症候群は、インフルエンザにかかるとインフルエンザ合併症というものに罹ってしまうこともあるということです。
本田圭佑が所属してたロシアのチェスカモスクワの監督が本田がインフルエンザになってしまい、おおくの治療をしていたことを認めていました。
そのインフルエンザに罹ったのが、2013年2月頃というから目つきが変わったと噂され始めたのが2013年4月なのでもしかしたら、ギランバレー症候群にかかっていると言ってもおかしくないのですが、元気に日本代表チームで試合に出場している姿をみるとギランバレー症候群ではないように思います。
もし、この病気に罹っていたのなら身体のあちこちが痛くなり激しいプレーも出来なくなるので、ACミランに移籍の話が来た後、健康診断を受けるので移籍はご和算になっているのではないでしょうか、でもACミランにしかも好きな背番号を選んでもいいとまで歓迎されているのだから、ギランバレー症候群ではないということではないでしょうか。

ところで、ギランバレー症候群とは、どんな病かなのかを少し説明しますと、この病気になると身体のあちこちが痛くなったり、身体の中の神経に伊女王が出たり、また、関節が痛くなったりする病気です。
国が難病指定している病気なので完治することはないと言われています。
そして、ギランバレー症候群になると目にも異常が出て、特に目つきが変わってくるのだと言われていますが、身近にいないのではっきり言うことができません。

ただ、過去に本田圭佑がインフルエンザに罹り試合を休んだことがあるということからギランバレー症候群ではないかという噂がでてきたということですが、こちらは噂でしかないと思います。

さて、2014年ワールドカップ・ブラジル大会まで12日と迫ってきました。
現在、ブラジルの気候に似たアメリカ合衆国のフロリダで日本代表チームが合宿しています。その映像もメディアは本田圭佑を追っていることが多いのですが、ここ最近、セリエAでの出場もあまりなく、日本代表チームでも活躍を見せていないので少し心配はしています。

本田圭佑という男

絶対に妥協を許さないサッカー選手としてもプロ意識をしっかり持った男と私は思っています。ですので、レーシック手術の失敗でも、バセドウ病でも、ギランバレー症候群でも自分が成功した!!と思った時点まで絶対に目つきが変化した理由は口にはしないと思うし、もしかすると一生口にすることはないかもしれません。
病気がなんだ!治療してちゃんとしたサッカーができれば、日本代表に選ばれるし、なんだかんだと言ってもプロサッカー選手なので結果を出せばそれでいいと思います。
ただ・・・整形失敗は絶対にあり得ないと断言します(笑)


さて、さて、先日の仮想ギリシャのキプロス戦は何とか勝利を手にした試合でしたが、もう少しゴールが増えていた筈だと思いますが、1対0のスコアだなのに・・・もっと、しっかりせい!

そして、今度アメリカ合衆国のフロリダで調整のために2か国と試合が組まれているので、もっと攻撃的なサッカーを私たちに見せて本大会に臨んでほしいものです。

実は、最近本田圭佑が、ロベルト・バッジオの再来ではないか?と言われています。
なぜロベルト・バッジオの再来かというとバッジオもワールドカップ前は、不振でまったくいいところがなく、ゴールもできない状態だったのですが、本大会に入ると上手く調子を合わせてきて大活躍をしのです。
現在の本田圭佑もACミランでも結果を残せていないし、スタメン落ちしたり、全く試合に出れないこともありました。ACミランのエースナンバー10を背負う資格があるのか?とイタリアのサポーターが噂をしているのですが、徐々に強化試合も調子を上げてきているし、ザッケローニ監督も本大会に入ると本田圭佑は活躍するだろうといってるので、期待しています。
そういうことから、ロベルト・バッジオの再来と言われているようですね。


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私があまり好きではない本田圭佑のサッカースタイルは、ワールドカップでは横に置いてほしいです。そして、目つきがキツイと言われてるけど、ゴールを奪って優しい表情を見せて下さい!!/i

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2014年ブラジルW杯、イケメンを探せ!!(part5) [ワールドカップ]

W杯を盛り上げるために毎日、日本代表の話題が報道されています。開幕が近づいてきました!!ワクワクの『2014年ブラジルW杯、イケメンを探せ!!(part5)』を書きたいと思います。


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さて、先日(2014年6月3日:日本時間)強化試合をコスタリカとしましたが、このコスタリカは仮装コロンビアだと言われていて、逆転で勝利しましたが、メディアが注目している本田圭佑は未だ本調子ではなさそうです。そうなると毎日、毎日日本代表の話題が出るたびにテレビに映し出されるのが『本田圭佑』というのは、イマイチ納得が言っていない私なのですが・・・
他にも活躍した選手がいるじゃない!と思っちゃうんですよね。
今までパッとしなかった選手が大舞台のW杯で『ラッキーボーイ』になったりするので、元々活躍していた選手よりも『これから!』という選手を教えて欲しいと思うのは私だけなのでしょうか?

そして、前回、『2014年ブラジルW杯、イケメンを探せ!!(part3)』でイケメンに選ばしてもらいました日本代表のキャプテン・長谷部誠(通称:マコ様・・・私が呼んでいるだけかも?)がコスタリカ戦に出場していなかったのはどうしてなの?と思っていましたら、どうやら二度の膝の怪我で手術をしたため、完治したと言ってもやっぱり知らず知らずのうちに怪我をした足をかばって練習や試合をしていたために、怪我をした足の反対の膝ばかりを使っていたために少し疲労しているので、試合には出場せずリハビリを行っていたという話も聞き漏れてきました。

マコ様(長谷部誠)が心配です。
最初に『どーして!?マコ様が出てないの?』と思っていたのですが、以上のような理由だったらしいです。
現在、日本代表選手に選ばれていながら、合宿中に右膝を痛めてしまったため酒井高徳と一緒にべてすメニューでトレーニングをしているという状態なので、日本代表選手、しかもイケメンときたらほっておく手はないですよね、マコ様の体調が

『気・に・な・る』

キャプテンだからこそ、代表選手から外すわけにはいかないのではないかと思います。正直、本田圭佑と対等に話が出来るのは、マコ様くらいですかね?あっ、遠藤もいけるかも・・・。チーム内では年長さんですものね。
しかし、年長さんよりは歳の近いマコ様の方が本田圭佑も話を聞きやすいのではないかな。だから、なるほど!うまく代表チームが回っている筈です。
もし、マコ様が日本代表のキャプテンでなかったらと考えると・・・

いや~ん、考えたくないマコ様の出場しないW杯なんて!と思っている女性ファンもたくさんいると思いますよ~。
あと1週間、2014年ブラジルW杯の開幕まで時間があるので、私がW杯に出場する全ての国の中で一番イケメンだと思っているマコ様、ムリしないで本番に備えて下さいね。


さて、そろそろ行きます!!2014年ブラジルW杯のグループEからイケメンを探して、紹介しますね!乞うご期待を。

まずは、グループEの4か国を紹介したいと思います。

グループE
  スイス
  エクアドル
  フランス
  ホンジュラス

の組み合わせになっています。

うん・・・・
この4か国の中でフランスしか強豪国というイメージが私の中ではないのですが、さてFIFAランキングはどうなっているのでしょうか?

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・
スイスって強豪国だったんですね。なんと!FIFAランキング8位でこの4か国の中で一番上位です。スイスと言ったら、『アルプスの少女ハイジ』(クララが立ったよ!!(笑))やチーズに美味しいワイン!!って旅行かよ(汗)
サッカー選手の名前を挙げろ!と言われたら正直、頭を傾げてしまうので実は、私はニセサッカーファン!?かい。
でも、「スイス人は勝手に自爆してくれる」と言われているらしいです。

そして、私が一番強いと思っていたフランスは、16位とスイスよりランキングが低かったのにもビックリしました。フランスは、プラティニ・アンリ・ジダン・ベンゲル等あげるとキリがないのですが、もしかして、有名な選手は多いけどFIFAランキング的にはそこそこってことだったのかもしれないですね。とほほ。

エクアドルは28位、2006年ドイツW杯でベスト16、その後、堅い守りにプラスして速攻で攻め上がるスタイルのチームに成長していったようです。南米予選であのイケメン・フォルランのいるウルグアイに勝利したことで強豪国と呼ばれるようになったということです。ほぉ~、なるほどね。

ホンジュラスは30位、人口僅か800万人弱で3度W杯に出場し、カリブ海地区で知らない人はいないチームにまで成長している。ロンドンオリンピックでもベスト8でチームに若手も程よくいてバランスの良い構成で原動力になっている。3度目の正直で2014年ブラジルW杯で初勝利を目指している国です。

と4か国すべてが日本よりFIFAランキングが上位だわ。
いたたたたぁ。

そんな中、イケメンはいるのでしょうか?



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スイス

バロン ベーミラ


バロ2.png


生年月日:1985年4月19日(現在31歳)
身長:184㎝
体重:78Kg
所属チーム:ナポリ
背番号:85
ポジション:MF(ボランチですかね)
利き足:右

バロンは、実はスイス出身ではなく、コソボ紛争から逃れるために両親と一緒にスイスに亡命したユーゴスラビア(現コソボ)、コソボ自治州コソヴスカ・ミトロヴィツァ出身でアルバニア人だそうです。
なんと、長友佑都の所属するインテルミラノと契約が合意したようですが、ナポリとあと3年の契約を残しての移籍という形になるのでインテルとナポリの会長の話し合いで決まるようです。
バロンは、目元が優しい顔つきでサッカーをしている時はアグレッシブだけど周囲に目を配る安定したプレイをしているので、スイス代表の試合は安心してみていられるらしいですが、それはイケメン・バロンがチームに安定をもたらしているからでしょうね。
笑顔はまるでハリウッド俳優のようなルックスをしていて、とにかく目元がかわいい!!
バロンを観る時は、是非目元に注目してみて下さいね。

エクアドル

クリスティアン ノボア


noboa.png


生年月日:1985年4月9日(現在31歳)
身長:183㎝
体重:77Kg
所属チーム:ディナモ モスクワ
背番号:26
ポジション:MF
利き足:右

イケメンにはボランチが多いのでしょうか?このノボアもボランチでチームの要でゲームメーカーで攻撃センスも抜群で守備もいいというバランスの良さ、ゴールへの執着も凄い。ボランチとしての冷静さも持っているので、一際イケメンに見えてしまうのが不思議ですよね。
女子は、スポーツができる人は全員イケメンなんです。そーなんですって(笑)
ノボアも笑顔がかわいい、弟にしたいほど爽やかな表情でゴールをしたときの笑顔は何もにも代えがたいほどかわいい!!
やんちゃで少年のようです。しかし、一変してサッカーボールを追う姿は精悍とした表情が素敵です。

フランス

クレマン・グラニエ


guranie.png


生年月日:1991年1月7日(現23歳)
身長:186㎝
体重:72Kg
所属チーム:オリンピック リヨン
背番号:7
ポジション:MF
利き足:右

グラニエはFK、FKはグラニエと言われるほどの名手です。17歳の時からトップチームと契約を結んでいたグラニエなのですが、イケメン!イケメン!甘~い顔をしたグラニエ。
学生時代に下の学年の女子から、「グラニエがいる!!」ってキャー!!って言われていたような存在だったのではないでしょうか。フランス人というよりはイタリア人やスペイン人と言ってもいいような風貌です。ラテンの血の強いフランス人といいますか。
ワイルドな面と優しいまなざしは、表裏一体のカッコよさを持っているイケメンです。

ボンジュラス

ごめんなさい、イケメンを探しきらなかったので、フランスにもう一人私のタイプというか独断と偏見で探したので、紹介したいと思います。

マテュー ドゥビュシー


do.png


生年月日:1985年7月28日(現28歳)
身長:178㎝
体重:78Kg
所属チーム:ニューカッスル・ユナイテッドFC
背番号:26
ポジション:DF
利き足:右

ドゥビュシーは、日本代表では長友佑都的なサイドバックで攻撃的にオーバーラップを繰り返し、高いゲームメイク力で後ろから積極的に攻撃を組み立てている。
ドゥビュシーもグラニエ同様、フランス人のイメージがなくギリシャ人的な彫の深いキレイな彫刻のような美しさ。
サッカーボールを追っている姿も気が付くと目で追ってしまう程で、最高のプレイをした直後のポーズに思わず、抱き付きたくなるほどの色気が漂っているので、グラニエとは違う色のキャー!!が聞こえてきそうなほど。若いころ、まだイケてなかったジョージ・クルーニーにちょっと似ているかもしれないですね~。えっ?違うって???
いいの、私の勝手ですから(笑)
ヤバイ・・・よだれが出てきてしまった(汗)


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ということで、今日でイケメンを探せ!が5回目になりました。2014年ブラジルW杯で残り3グループのイケメンを開幕までにご紹介したいと思いますので、楽しみにしてくださいね。

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2014年ブラジルW杯、イケメンを探せ!!(part4) [ワールドカップ]

お待たせしました、引き続きの『2014年ブラジルW杯、イケメンを探せ!!(part4)』の記事を書きたいと思います。

さて、前回は日本代表が含まれているグループCのイケメン選手を探しましたが、今回は私が『オモテ死の組』と呼んでいるグループDの4か国です。
まず、2014年ブラジルW杯の『オモテ死の組』と呼んでいる理由を書きたいと思います。


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・グループD
  ウルグアイ
  コスタリカ
  イングランド
  イタリア


ウルグアイ代表というとすぐに思い浮かぶのが、今季からJリーグのセレッソ大阪に加入したフォルランですが、フォルランは日本ではサッカーだけではなくルックスでもイケメンと言われていますので、W杯の前回、南アフリカ大会で一気にイケメンランキングに登ったフォルランのみではなく、カバーニ、スラレス擁するウルグアイ、FIFAランキング6位という強豪国なんですよ!
しかも、W杯では1970年メキシコ大会から40年を経てベスト4になり強豪国復活ののろしを上げた2010年南アフリカW杯だったのを今でも思い出します。そして、1930年W杯第1回目の自国開催と1950年ブラジルW杯(公式の決勝戦はなかったようです。)で優勝しています。

コスタリカ代表は、日本代表よりもFIFAランキング34と上位に位置していて、2014年6月3日に日本代表がW杯の合宿地で強化試合がコスタリカとありました。日本代表は逆転で3-1で勝利を挙げることができましたが、日本代表が現時点が最高のコンディションでなければいいのだけどなんて思ってしまったのは、私だけでしょうか?
実は、コスタリカは仮想コロンビアとして強化試合を組んだという噂もあります。コロンビアは、堅い守りと早い攻撃が持ち味なのですが、コスタリカも同じようなサッカースタイルで確立しているのでグループリーグから勝ち上がった場合は日本代表と対戦する可能性のあります。
1990年以来2度目のベスト16入りも夢ではないとまでいわれているので、今大会はダークホースになるかもしれないです。
コスタリカはW杯での優勝経験はありませんが、中米に位置するコスタリカは高温多湿の気候になれているので、実力が発揮出ると思います。

イングランドは、言わずと知れているプレミアリーグに続々と有名な選手が移籍してサッカー人気も大変なものです。イングランドはFIFAランキング11位でトップテンに片足を書けている状態なので、ブラジルW杯で優勝して何としてでもランキングの上位を狙ってきている筈です。
そして、イングランドと言えば、ベッカム!ベッカムと言えばイングランドと言ってもいいほどのイケメン選手で日本女性を虜にしてしまった日韓共催W杯。
実は、相当W杯で優勝していると思いきや1966年イングランW杯の自国開催に優勝したものの、1990年イタリアW杯のベスト4と驚くほどW杯には弱いのかな・・・と思ってしまうのは不思議でもないと思います。

イタリアもセリエAで日本人選手がたくさん活躍しているリーグとして知られ、強豪国から多くのサッカー選手が実力を発揮できるチームを探してきています。そして、イタリア代表チームのことを『アズーリ』と呼びますが、それは何故なのか紹介したいと思います。

『アズーリ』とは青の軍団という意味ですが、それはイタリア代表が青色のユニフォームを着ているからだそうです。
イタリアといったら、大体イタリア国旗の色を何にでも使うことが有名ですが、青色は国旗には入っていません・・・ そこで2つの仮説があります。

・「サヴォイア家の青」
・「地中海・アドリア海の青」

「サヴォイア家の青」
サヴォイア家は、元はイタリア西部のサルディーニャ地方の領主だったが、イタリアを1861年に統一した王家で、このサヴォイア家の紋章に由来しているというのですが、紋章は『青い盾』『赤地に白い十字』『輝く王冠』
この『青い盾』からアズーリと呼ばれるようになった?

「地中海・アドリア海の青」
青は、海の深い青を指しているという由来があります。
イタリアは、地中海・アドリア海に囲まれた国でその海の青色からアズーリと呼ばれているとか? 青い地中海の上に広がる空の色とか?

アズーリの由来は別として、イタリアはFIFAランキング9位でW杯で何と!4回も優勝を遂げています。私が一番印象に残っているイタリアの優勝は、2006年ドイツW杯です。なぜ?って、いやいや、私のイチオシのイケメンがキャプテンをしていた大会だからですよ。へっへぇ。
そのイケメンというのは、ファビオ・カンナバーロです!!当時、彼はセンターバックのポジションでしたが、センターバックは大体身長の高い選手が多いのですが、カンナバーロは、176㎝と小柄です。小柄ですが身体能力が高くゴールを守るためにキーパーの前でジャンプをする時は大柄の選手よりも顔一つ高く出ているのです。ということは、どれだけジャンプ力に優れているかということが容易に理解できると思います。そのサッカー選手が大好きな理由なのですが、単なる私位の好みのタイプってことですよ、はい、はい(笑)

と、グループDが死の組と呼ばれる理由が分かりましたでしょうか?4か国中3か国がW杯で優勝しているので、激闘が繰り広げられるのではないでしょうか?日本代表と共に目が離せないグループです。

この2014年ブラジルW杯のグループDの中からイケメンを探せ!ということで、探しましたよ。そして、いた!いた!イケメンがごろごろ

・ウルグアイ

もちろん、この人です。
ディエゴ・フォルランしかいないでしょう。

フォルラン1.png

生年月日:1979年5月19日(現在35歳)
身長:180㎝
体重:75Kg
所属チーム:セレッソ大阪
背番号:10
ポジション:FW
利き足:右

フォルラン.png

現在は、Jリーグのセレッソ大阪に所属してフォルラン様のお姿がナマで観れてしまうという特典がついています!(笑)
うーん、見方によってはイケメン!?って思ってしまうこともあるのですが、あの長くてウェイブのかかったヘアスタイルがフォルランを際立たせているといっても過言ではないです。横顔なんてギリシャ彫刻のような彫の深い美しいお顔。また、時折ゴールを決めた後にユニホームを脱いで喜ぶ姿に何て美しい筋肉が身体全体を覆っているんだろうと見とれてしまうのです。

じゅるっ

ブラジルW杯でもゴールを決めた時のフォルランの美しい姿を何度も観たいものです。

イケメン度はルックスだけではなく、サッカー選手として最高のプレイを見せてくれるフォルランです。前回大会の南アフリカ大会では、MVPを受賞しているほどで、攻撃に入るとあらゆる状況を判断して動けるのは、天才と言ってもいいほどの頭脳の持ち主だと思います。

コスタリカ

うーん、イケメン度は高いのですが・・・あまり写りのいい画像がないのが残念。
ブライアン ルイス

ルイス1.png

生年月日:1985年8月18日(現在28歳)
身長:188㎝
体重:79Kg
所属チーム:PSVアイントホーフェン
背番号:23
ポジション:FW
利き足:左

ルイス.png

ループシュートで簡単にゴールを奪ってしまうような足技が素晴らしいルイスは、コスタリカのスター選手です。あまりにも簡単に見せてしまうサッカースタイルはルイスの持ち味で、まるででフェンダーやキーパーをあざ笑うようにすり抜けていく姿はまるで野生動物が獲物を捕らえた時の闘争本能ではないかと思うような素早さ。
イケメンで遊び心をもったサッカープレイを見せてくれるので、目が離せなくなるのは、間違いなしです。ただ・・・ボールをもつとドリブルで一人で持ち込もうとするあまりに長くボールを持ち過ぎる感も否めないですけど、イケメンだけに許そう!!(笑)
そして、2歳年下の弟も同じようにコスタリカ代表で活躍するプロサッカー選手です。


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イングランド

ベッカムの再来は誰?
いない・・・ベッカムはイケメンの上にカリスマ性を持っていたので同じようなイケメンを探しても名前が出てこないんだけど・・・
それでも、2人探してきましたよ。

ジャック ウィルシャー

ウィル.png

生年月日:1992年1月1日(現在22歳)
身長:172㎝
体重:68Kg
所属チーム:アーセナル
背番号:10
ポジション:MF
利き足:左

ウィル1.png

20歳の時からアーセナルの10番を背負っているウィルシャーは、球際の当たりの強さでボールのキープ力があり、日本人と同じような体型いや、日本代表選手の方が明らかに大柄に思えるほど。でも、小柄ながらパワーとパスセンスがいいウィルシャーは、イングランドの宝といってもいいほどだと思うのだけどね。
若いだけに少し幼い雰囲気が時々出てやんちゃな部分が顔を出してくることもかわいい!
何となく、ジム・キャリーに似てたり・・・ジュー・ドロウに似てたりと、不思議な魅力があるウィルシャー。

ルーク ショー

sho1.png

生年月日:1995年7月12日(現在18歳)
身長:185㎝
体重:75Kg
所属チーム:サウサンプトン
背番号:23
ポジション:DF
利き足:左

sho.png

18歳でイングランド代表に選ばれ自分でもびっくりしていたショーだけど、才能はとてつもなく多く持っていて、当然の結果とも言える代表入りだと私は思ってます。プレミアリーグでは、ショー獲りに必死になっているようですが、イケメン好きの女子は、ショーがどのチームに行こうとも追っかけますよ、どこまでも。
少年の表情が抜け切れていないショーがかわいかったり、あれ!?男の顔って時もあり七変化するショーはずっと見ていても飽きないほどでいい物件を探し当てたって感じです、うふっ。

やはりイケメンを探しあてましたが、ベッカムほどのお宝は見つかりませんでした、残念。

イタリア

やって来ました~ぁぁぁぁぁぁ!!
イケメンがゴロゴロいるので誰を選んでいいのか分からないくらいで、困っちゃいました。

クリスティアン マッジョ

マッジョ.png

生年月日:1982年2月11日(現在32歳)
身長:184㎝
体重:79Kg
所属チーム:ナポリ
背番号:11
ポジション:DF
利き足:右

マッジョ1.png

マッジョは、日本代表の長友佑都に似たタイプのサッカー選手。攻撃も恐れずに相手陣内まで奥深くボールを追って入っていく姿と堅い守りも相手を揺さぶる巧さはピカイチ!攻撃型守備とでもいいましょうか、隙あらばシュートを打ってやる!と狙っている豹のような速さは、ベテランならではのプレイです。
マッジョは、アズーリと呼ばれるに値するキレイなブルーの瞳を持っている。その瞳に吸い込まれてしまいそう。滅多に笑顔を見せないクールな伊達男もいてもいいのでは?

マッティア デ シーリオ

マッティア.png

生年月日:1992年10月20日(現在21歳)
身長:183㎝
体重:74Kg
所属チーム:ACミラン
背番号:2
ポジション:DF
利き足:右

デシリオ.png

デ・シリオも若くしてアズーリの一員になっているのは、両サイドバックをこなすことができる頭のいいサッカー選手で、フィジカルも強く激しいあたりにもぶれることなくボールを追っていける。イタリア代表の1つの席を握っていられるためにブラジルW杯での活躍を期待しています。
生粋のACミランっ子で今は日本代表の本田圭佑とチームメイトです。
しかし、上品な顔つきで正にミラノ顔をしているデ・シリオでシュッとしている顔から想像できないサッカースタイルにギャップがまたいい、日本女性もきっと黄色の声で叫ぶのでしょうね。
ただ、まだ、まだ若い!色気が足りないので、歳を追ってますますイケメン度が増していくタイプですね。

クラウディオ マルキージオ

マルキージオ1.png

生年月日:1986年1月19日(現在28歳)
身長:179㎝
体重:76Kg
所属チーム:ユヴェントス
背番号:8
ポジション:MF
利き足:右

マルキージオ.png

マルキージオは、男性ファッション誌GQの表紙を飾るほどのイケメンでスタイルもいいときたら、女性にモテない筈はないよね。キレイな瞳を持っていて、イタリア代表のユニホームの色にも映える美しい顔ですね。
一見、イタリア人の雰囲気でもないルックスですが、でも無精ヒゲを生やしていると「ザ・イタリア男」という雰囲気が出て来るのと男性の色気がハンパなく出ている。サッカー選手にしておくのが勿体ないと思っちゃうのですが、それは私だけなのでしょうか(笑)
だって、モデルでも俳優でもできそうな勢いのマルキージオ。時々、ランウェイを歩いている姿を見かけると知らない人だとサッカー選手とは思わないほど、モデル!モデル!している変身ぶりは素晴らしい!私、好きなタイプです。うふって、きーてねーよ!

失礼しました。


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ということで、今回は2014年ブラジルW杯のグループDの中からイケメンを探して、ご紹介いたしました。あなたは、誰が好みですか?

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2014年ブラジルW杯、イケメンを探せ!!(part3) [ワールドカップ]

やって来ました!!我らが日本代表のグループにということで『2014年ブラジルW杯、イケメンを探せ!!(part3)』でイケメン選手を紹介したいと思います。


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じゃーん!!やって来ましたよ~!
2014年ブラジルW杯で一番気になるグループCは、日本代表対3か国(南米・アフリカ・ヨーロッパ大陸)と対戦するのですが、FIFAランキングからいくと日本が格下になのですが、今までのW杯の中で一番強いと言われているので、期待してます!

勿論、目指すは、優勝!!

さて、どこまで今まで最高順位が16位なのですが、2014年ブラジルW杯はどこまで上に行けるのか楽しみに観戦したいと思っています。ザッケローニ監督も日本代表選手23名を発表した会見で実は相当強気な発言をしていたということなのです。通訳が悪いわけでもないらしいのですが、イタリア在住の日本人が、あとでゆっくりザッケローニ監督の一問一答を聞くと

『まぢで!?』

と思うようなことを話していたということです。
代表選手23名を選出する時にFIFA会長・ブラッターに電話をかけて『23名じゃなく、もっと代表選手に加えてくれないか?』と直談判したということがインターネット上で言われているのですが、実は、それはイタリア人特有のユーモアをザッケローニ監督が言っただけなのを通訳の時点で事実の話になってしまったということらしいです。

2014年5月25日(日)にブラジルW杯に出発するにあたっての日本代表の壮行会が代々木体育館で開催されていましたね。私も行きたかったです・・・
サッカー日本代表選手を目にすることができるのは、滅多にないこと、基本的に普段はヨーロッパのリーグでサッカーをしている選手がほとんどなので、その場に居ることができたサポーターを羨ましく思います。
ただ、ヨーロッパで活躍している日本人選手がたくさんいるなかでJリーグで活躍している選手が選ばれるということは名誉と言うほかありませんし、毎週目にしている選手がブラジルの空の下、代表チームで活躍している姿を観ると日本人もやっとここまできたのかな~と感慨深く!?(笑)思います。凄い高齢のような感想を述べましたが、敢えて言えば私の父の年代まで気持ちは高齢です!サッカーは、お年寄りから子供まで楽しめるスポーツだと思っています。

『?????』

と首をかしげるようなルールは、オフサイドくらいであとは、ボールをゴールに決めるだけ!
ルールが分からないと毛嫌いしないで、まずはイケメン選手を探してヨダレを垂らしながらサッカーを観てもそれはそれで別にいいと思います。段々とサッカーに興味を持ち始めるかもしれませんし、やっぱりムリ・・・っていう人もいるかもしれませんが、2014年ブラジルW杯は観ても分からないと思っていたサッカーを観てみるいいチャンスかもしれないので、是非、イケメンを探しがてら観て下さいね。
が、しかし、今年もイケメン選手を探しながらサッカーを観ている女子は、多分、2010年南アフリカW杯もサッカーを観るふりをして(!?)イケメン選手を探していたと思うのですが、4年前もいましたが今大会もいますので、是非、週末は友達と集まって女子会を開きながらW杯観戦とかスポーツバーで見知らぬ人と盛り上がるのも出会いのいいきっかけになるのではないでしょうか。

さて、さて、日本代表チームにもたくさんのイケメン選手がいますので、2014年ブラジルW杯のグループCの中からイケメンを探せ!ということで紹介したいと思います。

まず、2014年ブラジルW杯のグループCに振り分けられた国から紹介したいと思います。

・グループC
  コロンビア
  ギリシャ
  コートジボワール
  日本

以上の4か国になりますが、さて、どの国から捜索しようかな・・・
やっぱり過去最強のチームに仕上がっている日本代表からイケメンを紹介したいと思います。

『えっ?何?』

そうですよ、日本代表は我らの希望の星ですし選手自体も良く知っていますので、イケメンを探すのが簡単だからですよ。
はい、はい、そうです!まさに、その通りですよ。
『それが何か?』
ということで、日本代表チーム23名の中からイケメンを紹介したいと思います。

・日本
何度もいいますが、私の独断と偏見なのでご了承いただきたいと思います。よろしくね!
2014年ブラジルW杯の日本代表選手23名から選びたいと思いますので、予備登録メンバーは、ごめんなさい、候補には入れてません。多分、人それぞれイケメンの基準があると思いますが、何せ32か国からイケメンを探さないといけないし、画像もない選手もいるので・・・

日本代表選手23名の中から私が選んだのは、
じゃーん!!
3名プラス1名です。

プラス1名って、何?と思われるかと思いますが、それはおいおいと説明していきますので、読み進めてくださ~い。
最初に紹介したいイケメン選手は、正当派のイケメンです。
そう我らがサンフレッチェ広島の青山敏弘選手です!!

青山敏弘

生年月日:1986年2月22日(現在28歳)
身長:174㎝
体重:73Kg
所属チーム:サンフレッチェ広島
背番号:6
ポジション:MF
利き足:右

ao.png

サン女の私は、絶対に一押しのイケメン選手は、アオちゃんでしょう!!
というか、サン女でなくても正統派といわれるイケメンだと思います。キレイなお顔をされています。練習を観に行ってもひときわ輝きを放っている存在、でも、よく『ツンデレ』と言われるアオちゃんですが、実は『ツンデレ』ではなくシャイなんです。慣れるとアオちゃんから話しかけてくれたりするので、人見知りなんですよ。だから、偶然、セレクトショップで一緒になった時、「アオちゃんだ~!!」と思ったものの、声をかけずにその店を後にしました。サッカー練習をしている時もセレクトショップに来店している時もカッコよすぎて・・・
アオちゃんは、比較的女性より男性に人気があるのは、こういうところもあるのでしょうね。
ザッケローニ監督が数年前からよくサンフレッチェ広島の試合観に広島まで足を運んでいる姿を見かけていました。その時に名前が挙がっていたのは、寿人(佐藤寿人)ではなく、アオちゃんを見に来ているんだとサポーターが噂をしていたのですが、なかなか日本代表に選ばれず、槙野や森脇(現浦和レッズ)が選ばれて、どういうこと!!って言っていたのを思い出しました。

実は、アオちゃんはフィギュアスケートの高橋大輔選手と中学・高校時代の同級生でとっても仲良かったということをW杯の日本代表に選ばれた時に広島のテレビ局の番組で語っていました。
アオちゃんは、上半身に筋肉がしっかりついていて胸板が厚いんですよ!そこを見てほしいです。サンフレッチェ広島の選手はケガをして試合に出れない間は、トレーニング室でウェイトトレーニングをしているために段々と上半身に筋肉がついてきて、復帰した時にはバランスが上手く取れず、なかなかサッカーに馴染めなくて結果がついてこない期間があるものの機能し始めると最高の状態でサッカーをしているので、毎年選手を引き抜かれていく中、二連覇出来ている証拠です。

アオちゃんは、豊富な運動量と正確なキックを売りにするボランチでチームには欠かせない存在となっています。今年は寿人からキャプテンマークを譲り受け、チームを一つにまとめることが出来ているのもアオちゃんの人格ともいえるのではないでしょうか?

いや~、アオちゃんの話になると熱くなります!


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・内田篤人

生年月日:1988年3月27日(現在26歳)
身長:176㎝
体重:62Kg
所属チーム:シャルケ04
背番号:22
ポジション:DF/MF
利き足:右

ucchi.png

ウッチーは、草食系で日本人女子にモテモテのルックスをしているイケメン。なーんとなく、私からすれば、弟にしたいタイプで恋愛対象というよりは、かわいい年の離れた弟ですね。
鹿島アントラーズに在籍した当時は、年齢を問わず「内田リスト」と呼ばれるウッチ―ファンが最前列の席を購入してカメラを構え、ウッチーを追い回していたのを実際に目撃しているので年配の女性は、自分の息子になーんて思っていたのかもしれないですね。
イケメンですよ!確かに。でも、ウッチーは甘すぎます。(私にとってですよ。えっ?ウッチーが相手にしないって?確かに・・・)

でも、グループA・Bとイケメン選手を紹介してきましたが、全員が濃い顔をしているのでシュッとしていてもカッコイイ人はいつまで経ってもカッコイイんです!
そうそう、日本代表のキャプテン・長谷部誠はウッチーのことを『こいつ、先輩を先輩だと思っていないところが凄い』と言っていました。
実は、ウッチーは行きたいアーティストのコンサートのチケットを長谷部誠に『ハセさん、チケット取れますかね』とサラッといい、ついつい長谷部誠がウッチーにチケットを取ってあげ、一緒にコンサートに行ってしまったと言っていました。上手だな~、ウッチー。
この性格がみんなにかわいがられているといっても過言ではないと思います。

・長谷部誠

生年月日:1984年1月18日(現在30歳)
身長:180㎝
体重:72Kg
所属チーム:1.FCニュルンベルク
背番号:15
ポジション:MF
利き足:右

mako.png

きたーーーーーーーぁ!
私が一番大好きな日本代表選手・長谷部誠。もう、観てるだけでデレデレですし、マコ様のブログを読んでいると甥っ子ちゃんや姪っ子ちゃんをかわいがっている姿はまさにパパ!
そして、代表選手たちにいじられまくっていますが、その姿もかわいくて、
『なんも、いえね~』
って感じで、観ているだけで笑顔になれるマコ様は私の王子様です。
街を歩いていて、マコ様のポスターを見かけると思わず、マコ様!って胸の前で手を組み合わせてしまう程、きっと周りからみると危ない人と思われていると思います(汗)
その好青年のマコ様ですが、女性からはイケメン、爽やか~と言われていますが、男性に言わせれば、
『長谷部って、本当は性格が悪いんだってさ』
って何度となく言われたことがありますが、いやいや、あんたたちよりはマコ様でしょう。
ブンデスリーガで怪我で少しお休みをしていましたが、監督から言われたらどのポジションでもやっていますが、マコ様は『どこのポジションでもやれと言われたら、自分ができる範囲で頑張りたいと思っている』と言っていました。
でも、こういう優等生の発言が男性にあまり好かれていないところなのかもしれないですが、私の王子様なので、あまり性格が悪いとか言わないでくださいね。

さて、さて、『プラス1名』です。

・西川周作

生年月日:1986年6月18日(現在28歳)
身長:183㎝
体重:81Kg
所属チーム:浦和レッズ
背番号:21
ポジション:GK
利き足:左

周作.png

周作は、サンフレッチェ広島の時代に数々の性格の良さを見せてくれました。性格がイケメンですね。勿論、ルックスもいいと思いますが、イケメン・・・とまでは私の中では言えないので。
でも、周作の笑顔はイケメン以上のイケメンだと思います。試合が負けたとしても一生懸命応援してくれたサポーターのために笑顔が見せられないっているのは残念だから、負けたとしても勝ったとしてもいつでも笑顔で応援してくれたサポーターに感謝しないといけないと思うといつも言っていました。
実際に会って話をしても、とても爽やかで優しさがにじみ出ているのがよく分かります。W杯でピッチに立っていなくても、周作の笑顔が観れると思うので、注目してみていて下さい。絶対に周作の笑顔に恋する人、続出ですよ。

コロンビア

コロンビアと言うと『エスコバルの悲劇』が頭から離れないW杯での出来事であまり良いイメージがないですし、賭けの対象としてサッカーを観ているのではないかと思ってしまって・・・申し訳ない!!
でも、イケメンはいますよ。

・サンティアゴ アリアス

ko.png

生年月日:1992年1月13日(現在22歳)
身長:175㎝
体重:72Kg
所属チーム:PSVアイントホーフェン
背番号:13
ポジション:SB
利き足:左

コロンビアの次世代を背負っていくサンティアゴですが、現在もオランダリーグで活躍しています。彫の深く思慮深い表情からボールを追う姿がまるでオオカミのように見える。ふとした瞬間、22歳の青年の顔がのぞくことがあるので、見逃さずにキャッチしてくださいね。
キレイですよ~。

ギリシャ

学生時代に美術の本に出ていた彫刻のような堀の深い美しいイケメン選手がいる筈だと思っていたのですが・・・
あまりにも彫が深すぎるというか、ヒゲで顔を覆い尽くしているので、今イチ、イケメン度がよく分からないのですが、探しましたよ。

・ゲオルギオス・サマラス

giri.png

生年月日:1985年2月21日(現在29歳)
身長:193㎝
体重:82Kg
所属チーム:セルティックFC
背番号:9
ポジション:FW
利き足:右

サマラスは、フィジカルが強く相手からの当たりにも強いのが武器でサッカー選手としてはイケメンだと思います。長髪が良く似合っている一人だと思います。
ただ、ギリシャ選手の情報がなさすぎます。

コートジボワール

・サブリ ラムシ

コートジボワールは選手より監督の方がイケメンだと思うんですよ(汗)
ラムシ氏は、フランスのリヨン出身で2012年からコートジボワールの代表監督に就任しているのですが、ドログバというビックネームをどうやって起用していくのかが勝利を手にするカギになると思いますので、ラムシ氏の采配に期待されること間違いなしです。


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2014年ブラジルW杯の日本代表選手の中からたくさんのイケメンを探して紹介したので、中盤から息切れしちゃいましたが、グループCで予選通過をするのは、日本代表に決まってます!!

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2014年ブラジルW杯、イケメンを探せ!!(part2) [ワールドカップ]

前回に引き続き、お気に入りのイケメンサッカー選手をみつけて、サッカーに興味を持って頂くために『2014年ブラジルW杯、イケメンを探せ!!(part2)』というタイトルで記事を書きたいと思います。

さて、今日はグループリーグの中で『ウラ・死の組』(私の独断と偏見ですけど(笑))とも呼び声の高いグループBの中から釘づけになって試合日程を毎日のように新聞やテレビをチェックしてしまうようになるイケメンサッカー選手を紹介したいと思います。


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まず、『死の組』というのは、どういう意味?なのって思っている方もいると思いますので、取り敢えず説明したいと思います。

『死の組(Group Of Death)』は、スポーツで用いられる言葉の一つで、主に競技で決勝進出枠を獲得するためグループリーグや予選が行われるのですが、そのグループを決めるために抽選の結果、特定のグループに有力国候補に挙げられている強豪チームが決勝進出可能のチーム数より多くエントリされている状態を『死の組』と呼ばれています。非公式用語なのですが、サッカー選手や関係者、マスコミ等に知られてから、慣用句として世界中で用いられるよなっています。それは、FIFAのW杯本大会で初めて用いられ事がきっかけにもなっているようです。
サッカー以外にも色々なスポーツ競技でも使われますが、特にサッカーで使用されています。

死の組では、1チームもしくは2チーム以上の強豪がグループリーグ敗退に終わるため、抽選でグループリーグの行方は目を離せないものになっています。
サポーターは自分の国が少しでも格上の強豪国が同じ組に入ると「死の組」という単語を用ているようですが、どこの国も『自分の国が最も厳しい死の組に入ってしまった』と思っているのは、間違いない筈です。

『死の組』は元をたどれば、1958年スウェーデンW杯の時に地元のメディア関係者が「巨人の戦い」と使ったことが起源だと言われています。
スウェーデンW杯のグループ4は、当時(今でもだと・・・)強豪と言われていたブラジル、イングランド、ソビエト連邦、オーストリアが組み込まれた。ブラジルが首位で決勝トーナメントに進出を決めた後、ソビエト連邦とイングランドが勝ち点・得失点差・得点・失点・当該国間の対戦成績のすべてで並んだためにプレーオフが開催された時に、『巨人の戦い』という言葉を用い、『死の組』と表現されたはじめたのは、1970年メキシコW杯から世界中で繰り返し使われるようになったそうです。

早速、2104年ブラジルW杯の『ウラ・死の組』はグループBの中からイケメン選手を探して紹介したいと思います。

今大会のグループBは以下のとおりりすよ。

グループB
・スペイン
・オランダ
・チリ
・オーストラリア

どう思いますか!
『ウラ・死の組』だと思いませんか?ウラということは、表の死の組もあるということですが、それはおいおいとブログにアップしていきたいと思っています。

スペイン.png

・スペインは、2010年南アフリカW杯で優勝した国であり、FIFAランキング1位強豪国で日本では、『無敵艦隊』の愛称で呼ばれています。『無敵艦隊』と呼ばれるようになったのは、歴史的な背景からと言われています。スペインは昔、海戦が強い国でした。無敵艦隊とは当時それを破ったイングランド人が皮肉って呼んだということらしです。こう呼ばれるようになったのは1998年フランスW杯の時とも言われています。
実は、無敵艦隊と呼ばれるようになったもう一つ、説があるようです。
これは、スペイン代表チームは、有名な選手を集めて何度も優勝するであろうと言われているにも関わらず、あれっ!?負けちゃった・・・とグループリーグで敗退していることを皮肉ているとも言われているようですが、どちらも有力で頷けるような説だと思います。

でも、こんなこと言いながら、実はスペイン代表チームにはイケメンが、ゴーロゴロ!!
目移りして仕方がないんですよ。あっ、言っておきますけど独断と偏見ですからね、ご意見は受付けませんのでお気を付けください(笑)

ダビド シルバ

シルバ2.png

生年月日:1986年1月8日(現在28歳)
身長:170㎝
体重:67Kg
所属チーム:マンチェスター・シティ
背番号:21
ポジション:MF/FW
利き足:左

スペイン代表の天才レフティーでボールタッチが軽くて、スルスルスルと相手のマーク外し、コースが開けば、強烈なシュートが左足から放つ華麗なプレイが魅力的です。
実は、私はシルバの大ファンなんですよ。UEAF EURO2008から目をつけていたんですよね。このとき、シルバ、セスク、シャビ、イニエスタと4人で組む中盤を「クアトロ・フゴーネス(4人の塑創造者たち)」と呼ばれていました。2014年ブラジルW杯にもこの4人が死守する黄金の中盤姿が観れる筈です。

シルバ.png

絶対に日本女性はシルバのファンになると思いますよ。笑顔がステキですし、何となく親近感を覚えるようなルックスです。しかも、スペイン代表はフェアプレイ賞をもらうほど、サッカープレイが美しいと言えます。
実は、シルバの母親は日系人なのです。ですから何となく日本人の雰囲気も持っているのも分かります。

まだ、いますよ~スペイン代表チームにイケメンが!!

ダビド ビジャ

ビシャ1.png

生年月日:1981年12月3日(現在33歳)
身長:175㎝
体重:69Kg
所属チーム:アトレティコ・マドリード
背番号:9
ポジション:FW
利き足:右

ビジャは、スペイン代表歴代最多得点記録の保持者です!ストライカーでゴールを前にするとDFを巧みにかわしながら、キーパーの視覚へとシュートを何事もなかったかのように流し込んでいく姿は、美しいです。ベテランなのでスペイン代表で大きな存在になるはずです。
2010年南アフリカW杯では、5得点を獲り、得点王に輝いています。
ビジャも前大会のW杯からイケメンだな~と思って注目ていました。年齢を重ねてもイケメンはイケメンですねぇ。
今朝(2014年6月25日、日本時間)にUEFAチャンピオンズリーグでマドリード・ダービーで惜しくも、レアル・マドリードに惜敗してしまったアトレチコ・マドリードで現在も活躍中です。

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ビジャは、4歳の時に大腿骨に重傷を負って、医者にサッカーはできないと言われていたが無事に完治し、後遺症も残っていないということです。もし、医者の言うとおりにサッカーを辞めていたら、今のビジャはいないし、当時リハビリ中に父親と左足で練習を続けていたので、両足を巧みに使えるようになったとビジャ自身が述べている通りのストライカーに成長していっています。

どんどん行きますよ!

ジェラール ピケ

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生年月日:1987年2月2日(現在27歳)
身長:192㎝
体重:85Kg
所属チーム:FCバルセロナ
背番号:3
ポジション:DF(CF)
利き足:右

ピケ1.png

ピケは、センターバックとして重要なかなめになっている選手で見た目は勿論、性格までイケメンです。練習中に手を振ってピケの名前を呼ぶ少年に気づき、ピケは少年の方へ向かって近づいていき、歩きながらユニホームを脱ぎ、その少年にユニホームをプレゼントしたという逸話もあるほどのイケメンです。
甘いマスクとは言えないですが、身長が高く、頼りがいのある素敵な選手です。
そして、何と!ピケの祖父はFCバルセロナの副会長ということで、お坊ちゃまなんですよね~。


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イケル・カシージャス

カシージャス.png

生年月日:1981年5月20日(現在33歳)
身長:183㎝
体重:84Kg
所属チーム:レアル・マドリード
背番号:1
ポジション:GK
利き足:左

カシージャス1.png

カシージャスは、GKの中ではあまり大きくない方ですが、反射神経が良く「聖イケル」と言われるほどでスペイン代表のイケメン守護神です。
しかも、1対1に強く「世界最高のGK」と呼び声が高い。が、しかし、カシージャスは与えられた仕事に対する責任感の強さといつでも謙虚である姿勢は、世界最高のGKと呼ぶにふさわしい選手だけでく人間性も高く評価しているということです。イケメンはどこまでもイケメンなんですね。
実は、カシージャスは、プライベートでも国際連合の親善大使を務めており、社会奉仕活動に尽力をしているということです。

いや~、スペイン代表はイケメン揃いで誰を選んでいいのか、迷ってしまって困っちゃいました。私のど真ん中のタイプの選手ばかりで、しかも、スペインへ旅行に行った時にお茶目で思いっきり笑っている人ばかりだった気がして、大好きな国のうちの一つなのです。ということで、スペインは一押しです!!

・オランダ
オランダは、ガリバー旅行記のガリバーのモデルと言われているオランダ人ですが、確かに大きい人が多くて私がオランダに行った時は、宇宙人に捕まえられた日本人のような悲しい写真が今でも残っていますが、私は特にスモール・ジャパニーズの最後の世代なので「ちっちぇ~」って自分でも思いますし、顔もデッカイ私です(涙)
オランダ人は身体も大きいですが、サッカーのプレイスタイルは細かくパスをつないで緻密なサッカーですよね。日本人が大きいと細かいサッカーができないのは何故なのでしょうかね?
オランダ代表と言えば、すぐに思い出すのが、スナイデル。
日本代表でインテルで活躍している長友佑都と同僚だった時は、いつもスナイデルに長友がいじられていた印象が特に強く、かわいがられていたんだと思いますよ、スナイデルに。

オランダ代表でイケメンを探してみました!
私の好みの選手は・・・うーん、いない。
でも、ちょっと気になるのが暴れん坊の選手なのですが、ピッチ以外でもどうやら暴れているらしく、警察にも度々お世話になっている選手なのですが。

ロビン ファン ペルシー

ペルシー.png

生年月日:1983年8月6日(現在30歳)
身長:183㎝
体重:71Kg
所属チーム:マンチェスター・ユナイテッド
背番号:20
ポジション:FW
利き足:左

ペルシーは、オランダの絶対的エースで9試合で11得点を記録するほどで、攻撃の起点となっている選手です。日本代表の香川真司とチームメイトで、オランダのフェイエノールトでは、小野伸二とチームメイトだったということで、日本と関わりが多い選手とも言えます。
フェイエノールトでは、チーム内でよくもめ事を起こす常習犯、アーセナルに移籍後は高級車で度々交通事故を起こしたり、婦女暴行事件を起こしたりして素行の悪さでトップチームへの定着ができなかったらしいです。奥様も子供もいるってのにね。

・チリ
実は、チリのサッカースタイルを良く知らないのですが、南米に位置するチリは、地震とワインって感じなのですが、アルゼンチンついで、ゴール数を上げるなど運動量がハンパなく多くしつこいプレッシングとポジションチェンジを多用して、目まぐるしく動く攻撃的サッカーをするようです。そのチリですが、やっぱりサッカー選手を知らないので、早速イケメンを探せ!と代表選手に選ばれた人を一人一人チェックしていきましたら、いました!!!

マティアス・フェルナンデス

マティス.png

生年月日:1986年5月15日(現在28歳)
身長:178㎝
体重:75Kg
所属チーム:ACFフィオレンティーナ
背番号:14
ポジション:MF
利き足:右

フィオレンティーナで活躍しているフェルナンデスです。
10代の頃、チリで最優秀選手として知られており、18歳でプロデビューを果たしています。また、20歳で南米年間最優秀選手賞を手にした天才MFです。
父親はチリ人、母親はアルゼンチン人で、アルゼンチンの首都ブエノスアイレス郊外で生まれ、4歳の時にチリに移住しているため、マティアスは自身をチリ人であると公言。
チリのサッカーを早く観てみたいです。

最後、トリを飾るのはアジア枠

・オーストラリア
平均身長が高く、アジア予選の際には日本代表もかなり苦戦を強いられていましたが、Jリーグで活躍中のケネディもいます。空中戦を得意としているサッカースタイルです。オーストラリアと言えば、ラグビーがメジャーなスポーツですがサッカーも強くなってきているので、アジア枠には入ってほくないと内心思っているのですが・・・オーストラリア代表のイケメンはこの人です!

マシュー・スピラノビッチ

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生年月日:1988年6月27日(現在25歳)
身長:193㎝
体重:87Kg
所属チーム:ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC
背番号:13
ポジション:DF
利き足:右


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実は、浦和レッズに所属していたことがあるスピラノビッチなので、日本でもご存知の方も多いかと思いますが、浦和レッズのアジワ枠選手で史上初だったということです。
身長も高く、空中で粘りの強さがあり、ヘディングも強く攻守の両面でスピラノビッチの素晴らしい部分が発揮されているので、攻撃のきっかけを作る選手と言える選手です。
日本人女性が好きなタイプの甘いマスクを持った選手なので、きっとW杯でますますファンが増えること間違いなしだと思います。

ということで、今回は、2014年ブラジルW杯のグルーブBからイケメンを探してご紹介いたしました。あと開幕まで18日ですよ!!

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