吉高由里子、紅白歌合戦でハプニング!?

2014年3月31日～2014年9月27日、NHK朝の連続ドラマ「花子とアン」で村岡花子役を演じた『吉高由里子、紅白歌合戦でハプニング!?』というタイトルで記事を書きたいと思います。

日本の女性で読んだことのない人がいないといっても不思議ではないほど愛されている『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子の人生を描いたドラマが初回から最終回までの平均視聴率が22.6％と過去10年間で最高記録を出したNHK朝の連続ドラマ「花子とアン」の村岡花子役を演じた女優の吉高由里子が2014年第65回NHK紅白歌合戦の紅組司会者として決まっていますが、彼女の天然ぶりから初の紅白司会へ事の重大さに気づかないまま受けたのではないと思います。


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これまで朝ドラの主人公で紅白の司会者を務めたのが、井上真央・堀北真希・松下奈緒といますが、吉高由里子ほど不思議な女優が司会を務めたことが今までなかったといって良いのではないかと思います。



「花子とアン」に出演し、紅白歌合戦の司会を3度務めた仲間由紀恵も無難に紅白歌合戦を終えましたが、今年は審査員として紅白歌合戦に参加する仲間由紀恵は、ドラマさながら女学校時代に村岡花子と腹心の友となった葉山蓮子のように吉高由里子をはらはらしながら審査員席で見つめるのではないでしょうか？

そんな吉高由里子ですが、何と既に紅白歌合戦の本番は大丈夫か？と言われいるようです。
リハーサルを行う出場アーティストと会い「だんだん実感が沸いてきた」と言っている一方で、自分で「まだ事の重大さに気づいていないので、本番はどうなることやら」なんて、本番２日前の12月29日に不安を漏らしていたそうです。

紅白歌合戦で歴代司会もやらかしていますが、吉高由里子、紅白歌合戦でハプニング!?を巻き起こすのではないでしょうか？

実は、報道陣から司会の練習はしているのかと質問されると「言われなくても頑張ってます！」と言っていましたが、念を押されると「うるさいなあ」といつもの吉高由里子節で切り替えしていたということです。
報道陣ならまだしも、本場で吉高由里子ならやりかないハプニングも沢山あるのではないでしょうか？


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出演アーティスト名や曲名の言い間違い、カミカミで紅白歌合戦がグダグダになってしまう可能性も期待しつつ(笑)
でも、あの大御所・加山雄三も少年隊「仮面舞踏会」を「仮面ライダー」と堂々と曲を紹介したこともありました。でも、加山雄三だからさらっと「仮面ライダー」ね！と流してしまった感もありますが、吉高由里子も・・・



初の大トリを務める松田聖子のリハーサルで紹介をする時、吉高由里子は、かみまくるハプニングを既に連発しているということです。
ハプニングが起こったのは、「まつど、ま、ま、松田聖子さんです」と大トリの紹介で乱れ始め、続けて松田聖子のデビュー35年間の紹介分で「せんはっぴゃくはち……。１９８０（せんきゅうひゃくはちじゅう）年以来、時代のトップを走り続けた…」と１９８０年に「裸足の季節」でデビューした松田聖子の紹介に大苦戦していたようですが、何とか松田聖子も本番さながらの熱唱をしたということです。

ハプニングと言うより、単なる天然というか緊張というか・・・でもかわいいですね。
そんな吉高由里子を出場歌手・薬師丸ひろ子が落ち着いてと背中をさする場面もあったそうです。ほんわかしたリハーサルの様子が伺えますが、吉高由里子がちゃんと発音ができるのか心配な出演者が一人いますよね・・・
実は、私も言えません(笑)きゃりーぱみゅぱみゅの紹介の時がちょっぴり楽しみな私です。


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と言っても、紅白歌合戦の中で「花子とアン」特別篇もありますし、吉高由里子がどんなハプニングをやらかすか、今から楽しみです。

タグ：吉高由里子 ハプニング 紅白歌合戦