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話題の出来事・イベントニュース2020

2019~20年に日本各地である四季折々のイベントや行事,気になる話題について、すぐにでも行きたくなるように紹介していきます!!

 

斎藤工、被災地・広島でボランティア参加!? [斎藤工]

NHK朝の連続ドラマ小説『半分、青い』のヒロイン・楡野鈴愛と結婚した森山涼次が助監督をしている映画会社「クールフラット」という事務所を細々と運営している元住吉祥平として、芸術家肌の映画監督を演じている斎藤工が平成30年7月豪雨災害の被災地でボランティア作業に参加したという話です。



今日は、『斎藤工、被災地・広島でボランティア参加!?』というタイトルで記事を書きたいと思います



平成30年6月28日から7月8日頃にかけて、西日本を中心に全国的広範囲で記録された集中豪雨により、西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水、土砂災害が発生し、交通網が寸断され、断水といったライフラインに被害が及びました。




斎藤工さん!.png



現在までに広島・岡山だけでも200名弱の犠牲者が出ています。
まだまだ被害状況は、増えていくのではないかと思います。

平成30年7月14日~16日の三連休で日本各地からボランティアが集まり、家屋からの家具や土砂の運び出し作業をしています。
しかし、梅雨明けと同時に一気に気温が上がり、連日35度を超えています。
被害に遭った人やボランティアが暑さのために熱中症で救急搬送をされる人も出ているという報道がされています。

平成30年7月15日、知人のSNSに黒っぽい色の作業着にマスク姿でスコップを手に土砂を掻き出したり、一輪車に乗せた土地を運び出す姿と被災者からの要望でサインや写真に応じている姿がアップされていました。

「坂町(広島県安芸郡)に斎藤工さんがボランティアで来てくれています。ありがたいことです」

と書かれていました。


デイリースポーツ他、メディア各局が斎藤工さんのボランティア参加に関してニュースを報道され、話題になっています。
被災者の方々のツィッターでも

・斎藤工さんがプライベートでボランティアに参加していた。ボランティア活動、そして、みんなに笑顔をありがとうございます。

・斎藤工さんが来てくれました。めっちゃかっこよかったです!!これで普及作業がはかどります!

・斎藤工さまが坂で本気のボランティア。頑張ろう!!って思える。

・斎藤工さん、この酷暑の中、ボランティア活動とは立派です。

・斎藤工さんがボランティアに来て下さって本当に感動。元気が出ました!

・お金や物の寄付もめちゃくちゃ有り難いですが、こうやって自ら、この暑いのにボランティアに来てくれる。涙がでます。




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斎藤工さんは、土砂を運び出すだけではなく、避難所の小学校など数カ所にも顔を出して、声をかけてくれたそうです。

斎藤工さんってどんな人なのでしょうか?

斎藤工さんのプロフィール

本  名:斎藤 工
生年月日:1981年8月23日(36歳)
出身地 :東京都港区
身  長:184cm
血液型 :A型
職  業:俳優、映画評論家
ジャンル:映画、テレビドラマ、舞台
事務所 :ブルーベアハウス

さて、なぜ斎藤工さんが広島県安芸郡坂町小屋浦でボランティアに参加したのでしょうか?

斎藤工さんの出身地は、東京都港区ですので、ふるさとが被害に遭ったという訳でもありませんし・・・



斎藤工と広島.png



実は、斎藤工さんは、2016年に毎年全国で品切れが続く、広島県の無料ガイドブック第3弾『カンパイ!広島県 広島秘境ツアーズ』の表紙を務めたことがあります。
斎藤工さんが起用された理由としては、広島県の知られざる旅の魅力「秘境」がテーマで、高校生の頃から一人で海外に出かけるようになり、旅費を稼ぐためにモデル事務所に入ったというほどの旅好きだったということらしいです。


また、広島県呉市が舞台の映画『海猿』(2004年)に出演したことや中学校の頃、父親に勧められて観た映画『仁義なき戦い』シリーズが「今の自分を作っている最大のルーツ」と話しているようで、このようなことが重なって、広島に縁が、特に呉市にあると感じていたので、ボランティア活動をされたのかもしれないですね。
呉市ではなかったのは、なかなか交通網が寸断されて移動が難しかったからでしょうね。

ただ、斎藤工さん自身がコメントされているわけでもないですし、個人的にボランティア活動をされているので、所属事務所からの正式コメントもないので真相は分からないのですが。




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『売名行為』だと言っている人がいますが、斎藤工さんは、既に有名な俳優なので売名行為をしなくてもいい俳優さんなので、『売名行為』だという人の気がしれません。

また、X JAPANのYOSHIKIも被災地へ義援金を寄付することに対して、善意を売名扱いする心ない声に「アメリカだと、僕らみたいな人が率先して声をあげますが、いいこと。日本の場合、賛否両論あるかもしれませんが、(被災者が)助かるのであれば、僕は堂々としたい」と反論していました。

こんなことを言っている人は、被害に遭ってなく、募金もボランティア活動もしないような人だと思います。
こんなつまらない人に心根のキレイな斎藤工さんやYOSHIKIのことを悪くいってほしくないです。



斎藤工さん.png



被災地の方は、斎藤工さんは、自分の目でしっかり見て、伝えないといけないと思ったということを話したということが漏れ聞こえてきました。
カメラもなしで個人的にボランティアに来てくれただけで、非常にありがたいですし、元気になれます。
しかも、一緒に写真を撮ってもらったり、サインをしてもらったり感謝の気持ちだけしかないと思います。

す。斎藤工さんの眼を通して感じたJICAボランティアの活動風景などを伝えています。
今回の災害だからボランティア活動に参加されたというだけではなく、元々斎藤工さんはボランティアを生活の一部にされているのではないでしょうか?

斎藤工さんは、ひっそりとボランティアの中に混じって気づいたら「斎藤工?」みたいな感じだったらしいです。
本当に広島県人として、斎藤工さんを始め、たくさんのボランティアの方々に心から感謝します。

また、元広島カープ投手で野球解説者の黒田博樹さんも4年前の土砂災害に続き、「第二の故郷」広島のためにと義援金を所属事務所を通じて、「少しでも力に」と。
みなさんの気持ちがありがたいです。



今日は、『斎藤工、被災地・広島でボランティア参加!?』というタイトルで記事を書きました。




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まだまだ、頑張らないといけないことがたくさんあります。力を合わせて頑張りましょう!!

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