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話題の出来事・イベントニュース2020

2019~20年に日本各地である四季折々のイベントや行事,気になる話題について、すぐにでも行きたくなるように紹介していきます!!

 

東京湾大華火祭の日程と穴場の場所取り [花火大会]

今年で第26回目になりました『東京湾大華火祭の日程と穴場の場所取り』というタイトルで記事を書きたいと思います。


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東京は毎週末、いろいろなところで花火大会があって羨ましいです。それと同時に見物客も多いのが・・・といっても、今まで関東周辺で花火大会に足を運んだことがないので、どれくらいか予想がつかないのですが、出勤ラッシュの電車くらい人がたくさんいるんでしょうか?
でも、出勤ラッシュほどになると歩くこともできないですよね、となるとそこまででもないということですよね。
渋谷のスクランブル交差点くらいですか?うーん、想像できないのですが、行きはよいよい帰りは恐いって感じなんですよね。行くときは三々五々バラバラと人が花火会場に集まってくるのでしょうが、花火大会が終了したときは、一斉によーい、ドンッて感じで最寄りの駅に向かって見物客が移動を始めるのでしょうから迷子も続出するわけですね。
でも、意外と子供は迷子にならず親が迷子になっているっていう光景をよく見かけますが、どういうことなのでしょうか(笑)

今朝のニュース番組で夏目三久さんが、学生時代にデートで花火大会に行った話をされていました。花火が始まる前にトイレに行っておこうと思ってトイレに行ったら、思っていた以上に長蛇の列で、トイレをすまして戻ると花火大会が終わっていたということでした。
確かに、仮設トイレをたくさん準備してくれていても女性は浴衣を着ていたりするとどうしてもいつも以上にトレイを占領する時間が長くなるわけですから、花火大会が終わっていたという笑い話にもならないことになりかねませんね。
会場に行く前に最寄りの駅周辺でトイレを済ませていくのも一つの手だと思います。
結局、夏目三久さんの恋は不発に終わったそうです、切ない。

きっと、夏目三久さんのようにキレイな方は花火大会での武勇伝とか失敗談とかたくさんもっていらっしゃるのでしょうね。聞いてみたいものです。

長岡.png

そういえば、先週末はたくさんの花火大会が開催されていたようですが、花火を観るための場所取りのポイントがあるそうです。
人が少ない穴場がいいのは当たり前ですが、多くの人が場所取りできる場所では、まず、風向きを考えるそうです。風下に場所取りすると煙でキレイな花火も見えなくて、イタイことになりかねないらしいです。えーぇ、煙ばっかりって興ざめですよね。
次に最近は音楽に合わせて花火を打ち上げることが多いので、スピーカーの位置も考えながら場所取りしないと音楽は聞こえない、煙で花火は観えないってことになると百年の恋も台無しになってしまいますから、場所取りはよーく考えた方がいいようです。

私が通勤ラッシュと称しても笑われないであろう?『東京湾華火大会の日程と穴場の場所取り」というタイトルで記事を書きたいと思います。

だって、だって、この東京湾華火大会の観客予想数という約100万人の人出だとも言われているのですよね。狭い場所に100万人と考えると通勤ラッシュの電車の中くらい込み合っていると思ってもおかしくないはずですよね、きっと・・・
といっても、田舎者の私は東京の通勤ラッシュを知らないのですが(笑)

東京湾華火大会の概要

東京湾を美しく彩る夏の花火は夜空と海に浮かぶ大輪の花が風物詩となっています。「東京湾大華火祭」が晴海埠頭を会場に都会の中での花火大会なのにも関わらず、直径45cmの大きな1.5尺玉が10発も打ち上がるらしいです。江戸から花火が日本に広まったというだけあり、最大の見どころを演出してくれる東京湾華火大会です。
景色もライトアップされたレインボーブリッジやお台場などの都心と花火がマッチして何とも言えないほどの華やかさと、江戸情緒あふれる花火が絶妙に輝く夏の大イベントが東京湾華火大会と言えるでしょう。
※晴海会場は全て入場整理券または協賛招待券が必要になりますし、ほかの会場も早い段階で場所取りが大変なのも東京湾華火大会名物とも言えるのではないでしょうか?名物にしたくないですよね。

東京湾華火大会の日程

・日時:2014年8月10日 18:50~20:10 
※荒天の場合は順延はなく、中止になるそうです。
でも・・・用意した花火はどうなるのでしょうかね?だって、東京湾華火大会のためにわざわざ作った花火もあるはずだと思うのですが。しかも悪天候というと雨でしょう?花火が濡れたら使い物にならなのではないかと思うのですが、どうなのでしょうか?
・打ち上げ数:1万2000発

東京湾華火大会の詳細

・打ち上げ会場:東京都中央区晴海 中央区立晴海運動場およびその周辺

・有料席:晴海の会場はすべて入場整理券または協賛招待券が必要です。
また、豊海運動公園も会場が狭いので例年早い段階で満員となり、入場制限を実施しているようなので、できだけ早めに入場セリ権を購入しておくのがいいですね。
既に入場整理券の申込は7月15日をもって受付終了しました。

・問合わせ:東京湾大華火祭実行委員会事務局 03-3248-1561
 東京湾大華火祭について詳しい情報はここ!


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・備考:荒天のため実施できない場合は中止となります。順延はありません。
①交通案内: 地下鉄都営大江戸線「勝どき駅」から徒歩15分、地下鉄有楽町線「月島駅」・「豊洲駅」から徒歩20分
②交通規制:華火祭当日、中央区内では「晴海」、「勝どき」および「豊海」を中心に、大規模な交通規制を実施します。詳細がまだ決定しておりません。
当日、大勢の観客に安全にお帰りいただくため、「勝どき駅」、「月島駅」の出入口や周辺の歩道の規制を行います。
③駐車場:会場周辺には駐車場・駐輪場がありません。車両(二輪車・自転車含む)でのご来場はできません。

東京湾.png

そろそろ、東京湾華火大会の穴場の場所取りです!!

抽選券がはずれた、屋形船も既に満員・・・
どうしたらいいの?今年は諦めないといけない?
やめてよ、折角、新しく浴衣を新調して大好きなあの人を勇気を持って東京湾華火大会に誘ったのに・・・って、思っている人!ちょーっと、待った!
晴海以外の会場もあるので、穴場の場所取りができるかもしれませんよ。

有明地域

眺めは場所によって花火がキレイな大輪を開いた全体がみれないので、少し残念ですが、ホテルを取ったら最高の雰囲気と眺めになります。
場所取り:穴場といえるでしょうね。だって、人が少ないんですもの。

でも、ここは、東京湾大華火祭の意外な穴場として隠れた人気スポットでワンザ有明(TFTビル)のデッキ、国際展示場(東京ビッグサイト)周辺、有明橋、のぞみ橋、有明スポーツセンターの展望台あたりから観覧できるらしいです。
穴場の場所取りをするには、明るい時間に現地入りし「レインボーブリッジ」と「晴海ふ頭の建物」を探して、場所取りしましょうね

景色も花火もっていう人にお勧めですが、交通規制があるので、意外と場所取りができるらしい

のぞみ橋が穴場
低い位置の花火が見えにくいとい残念な点を除けば、大玉の花火は全部がキレイに観えるし、橋から見るので、川の水面に映る花火も最高だと思います!!

実は、ここも穴場、有明スポーツセンターの展望台
有明スポーツセンターの展望台は、超穴場スポットなので、場所取りをすべき場所になりますよ!
花火が見れる展望廊下には、ベンチまであるらしく、なんと!疲れたら無料休憩室まであって至れる付くせりの穴場の場所取り現場です(笑)

ウエストパークブリッジ
お台場にある自由の女神像の近くは、東京湾華火大会の花火が最高にキレイに観える穴場です。花火を観るためにあるのではないかというくらいの穴場の場所取りスポットです。東京湾の夜景も花火と一緒に観れてカップルで行くには最高の穴場スポットになっています。

シンボルプロムナード公園
場所取りは当時からなので、できるだけ早くいって場所取りをしましょう。ここは、花火が綺麗に見える場所を探しながら、散歩するにもいい公園です。

tokyo1.png

東京都立潮風公園
ここは、教えたくない穴場中の穴場の場所取り場所。えっ、なんでって・・・だってね、18時頃にゆっくり行っても、寝っ転がって花火が見れるほどの場所取りができるの穴場なんですもん。
これ以上は、教えたくな~い。

新浜崎橋
ここからは、視界をさえぎる建物がなくて、花火が綺麗に見えますし、橋なので、真ん中が大体高くなっているので、邪魔なものがなくて、穴場スポットと言えます。

芝浦ふ頭
ここは、実行委員会が会場に指定してないので、穴場の場所取りスポットではないでしょうか?
眺めは晴海よりちょっと離れますが、視界の開けた場所ですし、雰囲気もいいですよ。実は、ここ、港区民を対象にした招待席なんです。だから港区民限定で抽選で場所取りができるということで、港区に住んでいる知人や友人が東京湾華火大会に行かないよっという人に申し込んでもらう手もあります。

竹芝桟橋
実は、竹芝桟橋も花火大会会場から近くて、実行委員会が指定していない穴場の場所です。
発射台が観えるほど、眺めのいい穴場です。ということで、場所取りは結構、激戦区です。しかもお台場より激戦区かもしれません。
なんと、前日や当日朝早くから場所取りがはじまるし、天気が良ければ、サウスタワーが朝早くから場所取りもできないくらいの勢い人で埋まります。そして、ノースタワー側は花火を見るのに条件の良い場所から埋ります。どちらにしても、朝早めに場所取りに行った方が良さそうです。

品川埠頭
ここは、車で来る人にはオススメの穴場の場所取りスポットです、いろいろ事前に車を走らせて、花火が一番良く見える場所を探して場所取りすれば、最高の穴場スポットになります。

豊海運動公園
花火の打ち上げ会場からは距離が少しありますが、17時頃でも、まだ場所取りできますので安心して下さい。ただ・・・当日8時30分に開門するので、並んでいる順番に入場するようになルールになっているようです。

レインボーブリッジのループの真下
ここは、地元でも知っている人は、相当の穴場スポットになります。知る人ぞ知るって感じで、まさに私だけ!!という特別間のある穴場の場所取りスポットです。

辰巳桜橋
花火会場から少し離れていますが、車が通らない橋になっていますので、子供も安全に見ることができますし、落ち着いて見られます。地元の人しか知らない穴場スポットなんですよ!


東京湾から楽しむには、屋形船や水上バスを利用してみては。
東京唯一の海から上がる花火大会です。屋形船や水上バスから見る夏の花火が最高です。

《屋形船総合案内》
屋形船は、乗合船も貸切船も、一人30,000円程度ですが、高いと思おうか、妥当と思うか、安いと思うかは人ぞれぞれですが、屋形船でお酒を飲みながら見る花火は風流です。

《水上バス》
水上バスからも楽しめます。大人20,000円程度で、将軍用の船として江戸時代に使われた豪壮華麗な「御座船(ござぶね)」があります。まさに『徳川将軍船』です。将軍になった気持ちで利用してみてはいかがですか?


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今まで一度も観たことのない東京湾華火大会ですが、今年は偶然、日程が合って東京滞在中です。穴場スポットに場所取りして、優雅に花火大会を楽しみたいと思います。

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