2014うつのみや花火大会の日程と穴場スポットはココ! [花火大会]
栃木県宇都宮市で開催される県内では40万人が訪れる「2014うつのみや花火大会の日程と穴場スポットはココ!」というタイトルで記事を書きたいと思います。
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栃木県宇都宮と言えば、餃子が一番に頭に浮かんでしまうのですが、なにや「うつのみや花火大会」は、栃木県内で人気の花火大会で毎年40万人近くの観客数を数えるほどの大きな花火大会があると聞き、早速日程や混雑していない穴場スポットを探したいと思います。
丁度、東京湾華火大会と同日に開催されるということなので人出が心配ですが、既に働いている人もお盆休みに入っていたり、里帰りをしている人もいることだと思うので、観客数を延ばしているのでしょうね。
このうつのみや花火大会は市民による手作りの花火大会だそうです。
昭和42年に 宇都宮の夏まつりで灯籠流しと一緒に行われ、その後盆踊り大会の一部として行われていた花火大会ですが、消防の許可が降りにくくなったために一度中止になっていました。
2007年に宇都宮をもりあげたいという一心で若者が実行委員となり「もう一度宇都宮の夜空に花火を上げたい!!」ということで異例の復活を遂げたようです。
一時、栃木の経済の冷え込みもあり、なかなか復活に乗り出せなかったようですが、若者の力と言うものは大きいですね。
その後2012年特定非営利活動法人「NPO法人うつのみや百年花火」ができ「この花火大会が途切れることなく百年先も続くように」と花火大会を運営するようになりました。
そして、2007年から実行委員が中心となり企業スポンサーからの協賛金、個人スポンサーの協賛金、募金、有料席販売金での開催となっていて、市民の手で作り上げる花火大会で20000発の花火が打ち上げられるというのは、相当の協賛金が集まっているのでしょうね。
オープニングに2尺玉3連発が豪快に打ち上げられ、腕利きの花火師たちの競演もあるようです。オリジナリティ豊かな花火が数々、毎年うつのみや花火大会に訪れる観客を魅了してくれる夏の大イベントになっているようです。
うつのみや花火大会は2007年の復活後、毎年テーマを決めてこれに沿った花火、地元保育園・幼稚園を対象にした「はなびの絵展覧会」を実施し、入賞者の花火の絵を実際に打ち上げ花火で再現するという粋な計らいも行われているようです。子供たちは今年こそは自分の花火の絵が夜空高くに描かれるのを期待しながら絵を描いている姿が想像できますね。
しかも、筒が見えるほどの近くから花火を打ち上げので横になって見る人が多く、大玉は真上で花開くために座って見ると首が痛くなるので、寝っ転がって観るためにレジャーシートが必需品といえます。
2014うつのみや花火大会の2014年のテーマは、「感謝」です!
花火大会が復活して様々なテーマがあったようです。
2007年「復活」
2008年「夢」
2009年「挑戦」
2010年「愛」
2011年「粋」
2010年「真心」
2013年「キセキ」
そして、今年は満を持しての「感謝!」最高ですね。
この「感謝」がテーマの「2014うつのみや花火大会の日程と穴場スポットはココ!」をご紹介したいと思います。
2014うつのみや花火大会の概要
栃木県内では観客数は群を抜いての花火大会として知られる「うつのみや花火大会」は、2014年は“感謝”をテーマに開催されます。何と!宇都宮名物のカクテルや雷をイメージした花火が、ジャズなどの音楽とともに打ち上げられます。オープニングでは、2尺玉3連発と宇都宮カクテルをイメージしたスターマインが夜空を演出します。ラストは7号~2尺玉の大型玉のみで構成された迫力あるスターマインでフィナーレを迎えるようです。会場から打上場所までが非常に近いため、音や光が迫り来るような臨場感溢れる花火を体感できるのは、数ある花火大会でもなかなか観れないと思います。昼間は子どもも大人も楽しめるイベント「うつのみやスマイルフェス」が行われるのも、市民が作り上げた花火大会だからこそって感じですね。
2014うつのみや花火大会の日程と開催情報
まずは、2014年のうつのみや花火大会の日程ですが、毎年8月上旬の土曜日に開催されますが、今年も開催日時が決定しました。
日程:2014年8月9日
打ち上げ開始時間:19:30~21:00
※雨天決行、荒天時は10日(日)に順延
※うつのみやスマイルフェス:15:00~18:00
打ち上げ数:20000発
観客数:39万人を予想しているようです。
うつのみや花火大会とうつのみやスマイルフェスの詳細・周辺情報
開催地:栃木県宇都宮市道場宿町 道場宿緑地(鬼怒川河川敷)
アクセス
・電車で行く場合
JR「宇都宮駅」から関東バス「柳田車庫行」で約20分
「柳田車庫」~徒歩15分
・車で行く場合
北関東道宇都宮上三川ICから車で約30分
宇都宮花火大会の駐車場や交通規制情報
・キャノン臨時駐車場(無料):13時開放
・住所:栃木県宇都宮市清原工業団地12-1
※駐車場のためナビシステムにより、誤差が生じることもあります。栃木県グリーンスタジアム(栃木県宇都宮市清原工業団地32)より、南へ800メートル向かってください。
・会場周辺では交通規制が敷かれ道路は大渋滞。特に柳田大橋は17:00以降一車線規制となるので車の列が続きます。混雑を避けるために、国道123号線を通り、新鬼怒大橋を渡り清原工業団地交差点を左折し2分ほど走ると、キャノンが提供している専用駐車場の案内が出ているので、ここの駐車場を利用して下さい。
会場周辺に駐車場は準備されていないので、キャノン臨時駐車場を利用するのが一番いいですね。そこから臨時駐車場からシャトルバス(100円)が会場に向かって出ているし、バス専用道路を通るので、スムーズに会場へいけます。
シャトルバス発着所から会場へは徒歩5分で一般解放エリアにつながっているので凄く便利です。
混雑に合わないために早め早めに行動した方がいいですね。
キャノンの臨時駐車場は14:00開門、シャトルバスは15:30~運行されますので、14:00頃に着いておけば渋滞も避けられます。
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有料席のお申込み
観覧席チケットは6月1日より販売開始しています。
・チケットぴあ
・ローチケ
・CNプレイガイド
・イープラス
・ウォーカープラスチケット
有料観覧席/前売り券:1,800円 当日券:2,000円
チケット1枚につき1名さま入場可
(但しチケット1枚につき未就学児童のお子様1人が無料)
椅子席/前売り券:2,500円 当日券:3,000円
チケット1枚につき1名さま入場可
(但しチケット1枚につき未就学児童のお子様1人が無料)
テーブル席/前売り券:18,000円 当日券:20,000円
団体席1シート(25名):80,000円
有料駐車場券(普通車1台):1,000円(普通車1台)
有料駐車場 住所:宇都宮市清原工業団地18-5
※会場までは徒歩約25分です。
※チケットの売り上げは協賛金としてお預かりします。
※また2口以上の個人スポンサーになれば専用の駐車場も利用でき、スムーズに会場に入ることができる特典もあります。
うつのみや花火大会当日、当会場に於きまして有料席をご用意しております。
つきましては 下記の通り実施いたしますので 下記のお申込み要項、留意事項をよくお読みになりふるってお申込みください。
尚、お申込み数を超えた場合は、抽選とさせて頂き、当選者の発表はチケットの発送をもって変えさせて頂きます。
日程:8月9日(土)予定
※雨天決行【荒天時は10日(日)に順延】
対象者:有料席をお申込みいただいた方
お申込み方法:お申込みされる方は 下記の留意事項を十分ご理解頂き、お申込み用紙に必要事項をご記入いただき「NPO法人うつのみや百年花火」までFAXにてお申込みください。
お申込み先:NPO法人うつのみや百年花火
FAX/028-600-3981
入金締め切り:7月18日(金)まで
ということで、2014年の有料席は既に締切となっていますので、来年こそはと思っていらっしゃる方は是非!
うつのみや花火大会の打ち上げ会場
花火打ち上げ会場は、鬼怒川河川敷の柳田緑地です。会場の柳田緑地が整備されたので、見やすい花火になること間違いなしですね。
「こども達に夢と希望と感動を与えたい!」という思いのつまった花火大会はNPO法人「うつのみや百年花火」からの熱いメッセージとも取れますね。
うつのみや花火大会の観覧場所
鬼怒川の河川敷での開催なので基本は無料で観覧できます。有料席も用意されているので混雑している中での観賞は嫌だと考えていらっしゃる方や子供・お年寄りの方等と一緒に干渉される方に是非利用してみるのもいいかもしれませんね。
鬼怒川の河川敷の一般解放エリアレジャーシートの場所取りは17:00以降になっていますし、特定の場所での場所取りはきんしになっていますが、ロープのみは17:00前からも場所取りができますので、ロープを準備していくのを忘れないようにしてください。
レジャーシートで17:00前から場所取りしていたら撤去されるのでルールを守って花火を楽しみましょう。
そろそろ穴場スポットをご紹介したいと思います。
・かましん清原テクノ店の駐車場
キヤノン臨時駐車場として解放されています。キヤノンは4000台止められます。
栃木県の地元のスーパー「かましん」の駐車場が解放されています。会場に近いので花火が楽しめる穴場スポットですが、一般客もいますので、係員に従ってくださいね。
本当に、「かましん」は穴場スポットらしいです。
・鬼怒川西側の農道一帯
鬼怒川の西側には広々とした田畑が広がっていますし、人が少ないのでゆったりと花火を鑑賞できる穴場スポットです。農道ですので車の中でエアコンを付けて涼しい中で花火を観るのもいいかもしれませんね。
・板戸大橋(通称ホンダ橋)の上
交通規制が始まると会場周辺には行けなくなりますし、規制が始まる前に近くまで到着できないという場合は鬼怒川にかかる板戸大橋(通称ホンダ橋)の上が穴場スポットです。
ただ・・・橋の上なので、車を止めてということができないので、徒歩で行ってくださいね。
・ル・ミエール
高台にあるフレンチレストランで店内は大きな窓があり、そこから夜景や花火の観覧をするには最適なレストランです。 車でしかいけないのと12歳未満のお子様はご遠慮いただいているということなので、大事な人と一緒に気軽にフレンチを楽しみながら花火を楽しめる穴場のレストランです。
・ベルモール屋上の駐車場
花火大会の会場から少し離れているのですが、離れているからこそ打ち上げ花火などがキレイに見れるので、穴場スポットと言えるでしょう。
毎年、35万人~40万人が訪れるうつのみや花火大会ですので、花火大会終了後の大渋滞は必至です。帰り時間をずらして遅く帰るか、若しくは終了30分前に帰り支度をするなどお子様がいらっしゃる方は、是非工夫をして渋滞に巻き込まれないようにしたいものですね。
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市民主体の2014うつのみや花火大会は来場客が40万人の栃木県内屈指の花火大会ですので、日程や穴場スポットをよく調べて夏の市民イベントを楽しみたいものですね。
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栃木県宇都宮と言えば、餃子が一番に頭に浮かんでしまうのですが、なにや「うつのみや花火大会」は、栃木県内で人気の花火大会で毎年40万人近くの観客数を数えるほどの大きな花火大会があると聞き、早速日程や混雑していない穴場スポットを探したいと思います。
丁度、東京湾華火大会と同日に開催されるということなので人出が心配ですが、既に働いている人もお盆休みに入っていたり、里帰りをしている人もいることだと思うので、観客数を延ばしているのでしょうね。
このうつのみや花火大会は市民による手作りの花火大会だそうです。
昭和42年に 宇都宮の夏まつりで灯籠流しと一緒に行われ、その後盆踊り大会の一部として行われていた花火大会ですが、消防の許可が降りにくくなったために一度中止になっていました。
2007年に宇都宮をもりあげたいという一心で若者が実行委員となり「もう一度宇都宮の夜空に花火を上げたい!!」ということで異例の復活を遂げたようです。
一時、栃木の経済の冷え込みもあり、なかなか復活に乗り出せなかったようですが、若者の力と言うものは大きいですね。
その後2012年特定非営利活動法人「NPO法人うつのみや百年花火」ができ「この花火大会が途切れることなく百年先も続くように」と花火大会を運営するようになりました。
そして、2007年から実行委員が中心となり企業スポンサーからの協賛金、個人スポンサーの協賛金、募金、有料席販売金での開催となっていて、市民の手で作り上げる花火大会で20000発の花火が打ち上げられるというのは、相当の協賛金が集まっているのでしょうね。
オープニングに2尺玉3連発が豪快に打ち上げられ、腕利きの花火師たちの競演もあるようです。オリジナリティ豊かな花火が数々、毎年うつのみや花火大会に訪れる観客を魅了してくれる夏の大イベントになっているようです。
うつのみや花火大会は2007年の復活後、毎年テーマを決めてこれに沿った花火、地元保育園・幼稚園を対象にした「はなびの絵展覧会」を実施し、入賞者の花火の絵を実際に打ち上げ花火で再現するという粋な計らいも行われているようです。子供たちは今年こそは自分の花火の絵が夜空高くに描かれるのを期待しながら絵を描いている姿が想像できますね。
しかも、筒が見えるほどの近くから花火を打ち上げので横になって見る人が多く、大玉は真上で花開くために座って見ると首が痛くなるので、寝っ転がって観るためにレジャーシートが必需品といえます。
2014うつのみや花火大会の2014年のテーマは、「感謝」です!
花火大会が復活して様々なテーマがあったようです。
2007年「復活」
2008年「夢」
2009年「挑戦」
2010年「愛」
2011年「粋」
2010年「真心」
2013年「キセキ」
そして、今年は満を持しての「感謝!」最高ですね。
この「感謝」がテーマの「2014うつのみや花火大会の日程と穴場スポットはココ!」をご紹介したいと思います。
2014うつのみや花火大会の概要
栃木県内では観客数は群を抜いての花火大会として知られる「うつのみや花火大会」は、2014年は“感謝”をテーマに開催されます。何と!宇都宮名物のカクテルや雷をイメージした花火が、ジャズなどの音楽とともに打ち上げられます。オープニングでは、2尺玉3連発と宇都宮カクテルをイメージしたスターマインが夜空を演出します。ラストは7号~2尺玉の大型玉のみで構成された迫力あるスターマインでフィナーレを迎えるようです。会場から打上場所までが非常に近いため、音や光が迫り来るような臨場感溢れる花火を体感できるのは、数ある花火大会でもなかなか観れないと思います。昼間は子どもも大人も楽しめるイベント「うつのみやスマイルフェス」が行われるのも、市民が作り上げた花火大会だからこそって感じですね。
2014うつのみや花火大会の日程と開催情報
まずは、2014年のうつのみや花火大会の日程ですが、毎年8月上旬の土曜日に開催されますが、今年も開催日時が決定しました。
日程:2014年8月9日
打ち上げ開始時間:19:30~21:00
※雨天決行、荒天時は10日(日)に順延
※うつのみやスマイルフェス:15:00~18:00
打ち上げ数:20000発
観客数:39万人を予想しているようです。
うつのみや花火大会とうつのみやスマイルフェスの詳細・周辺情報
開催地:栃木県宇都宮市道場宿町 道場宿緑地(鬼怒川河川敷)
アクセス
・電車で行く場合
JR「宇都宮駅」から関東バス「柳田車庫行」で約20分
「柳田車庫」~徒歩15分
・車で行く場合
北関東道宇都宮上三川ICから車で約30分
宇都宮花火大会の駐車場や交通規制情報
・キャノン臨時駐車場(無料):13時開放
・住所:栃木県宇都宮市清原工業団地12-1
※駐車場のためナビシステムにより、誤差が生じることもあります。栃木県グリーンスタジアム(栃木県宇都宮市清原工業団地32)より、南へ800メートル向かってください。
・会場周辺では交通規制が敷かれ道路は大渋滞。特に柳田大橋は17:00以降一車線規制となるので車の列が続きます。混雑を避けるために、国道123号線を通り、新鬼怒大橋を渡り清原工業団地交差点を左折し2分ほど走ると、キャノンが提供している専用駐車場の案内が出ているので、ここの駐車場を利用して下さい。
会場周辺に駐車場は準備されていないので、キャノン臨時駐車場を利用するのが一番いいですね。そこから臨時駐車場からシャトルバス(100円)が会場に向かって出ているし、バス専用道路を通るので、スムーズに会場へいけます。
シャトルバス発着所から会場へは徒歩5分で一般解放エリアにつながっているので凄く便利です。
混雑に合わないために早め早めに行動した方がいいですね。
キャノンの臨時駐車場は14:00開門、シャトルバスは15:30~運行されますので、14:00頃に着いておけば渋滞も避けられます。
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有料席のお申込み
観覧席チケットは6月1日より販売開始しています。
・チケットぴあ
・ローチケ
・CNプレイガイド
・イープラス
・ウォーカープラスチケット
有料観覧席/前売り券:1,800円 当日券:2,000円
チケット1枚につき1名さま入場可
(但しチケット1枚につき未就学児童のお子様1人が無料)
椅子席/前売り券:2,500円 当日券:3,000円
チケット1枚につき1名さま入場可
(但しチケット1枚につき未就学児童のお子様1人が無料)
テーブル席/前売り券:18,000円 当日券:20,000円
団体席1シート(25名):80,000円
有料駐車場券(普通車1台):1,000円(普通車1台)
有料駐車場 住所:宇都宮市清原工業団地18-5
※会場までは徒歩約25分です。
※チケットの売り上げは協賛金としてお預かりします。
※また2口以上の個人スポンサーになれば専用の駐車場も利用でき、スムーズに会場に入ることができる特典もあります。
うつのみや花火大会当日、当会場に於きまして有料席をご用意しております。
つきましては 下記の通り実施いたしますので 下記のお申込み要項、留意事項をよくお読みになりふるってお申込みください。
尚、お申込み数を超えた場合は、抽選とさせて頂き、当選者の発表はチケットの発送をもって変えさせて頂きます。
日程:8月9日(土)予定
※雨天決行【荒天時は10日(日)に順延】
対象者:有料席をお申込みいただいた方
お申込み方法:お申込みされる方は 下記の留意事項を十分ご理解頂き、お申込み用紙に必要事項をご記入いただき「NPO法人うつのみや百年花火」までFAXにてお申込みください。
お申込み先:NPO法人うつのみや百年花火
FAX/028-600-3981
入金締め切り:7月18日(金)まで
ということで、2014年の有料席は既に締切となっていますので、来年こそはと思っていらっしゃる方は是非!
うつのみや花火大会の打ち上げ会場
花火打ち上げ会場は、鬼怒川河川敷の柳田緑地です。会場の柳田緑地が整備されたので、見やすい花火になること間違いなしですね。
「こども達に夢と希望と感動を与えたい!」という思いのつまった花火大会はNPO法人「うつのみや百年花火」からの熱いメッセージとも取れますね。
うつのみや花火大会の観覧場所
鬼怒川の河川敷での開催なので基本は無料で観覧できます。有料席も用意されているので混雑している中での観賞は嫌だと考えていらっしゃる方や子供・お年寄りの方等と一緒に干渉される方に是非利用してみるのもいいかもしれませんね。
鬼怒川の河川敷の一般解放エリアレジャーシートの場所取りは17:00以降になっていますし、特定の場所での場所取りはきんしになっていますが、ロープのみは17:00前からも場所取りができますので、ロープを準備していくのを忘れないようにしてください。
レジャーシートで17:00前から場所取りしていたら撤去されるのでルールを守って花火を楽しみましょう。
そろそろ穴場スポットをご紹介したいと思います。
・かましん清原テクノ店の駐車場
キヤノン臨時駐車場として解放されています。キヤノンは4000台止められます。
栃木県の地元のスーパー「かましん」の駐車場が解放されています。会場に近いので花火が楽しめる穴場スポットですが、一般客もいますので、係員に従ってくださいね。
本当に、「かましん」は穴場スポットらしいです。
・鬼怒川西側の農道一帯
鬼怒川の西側には広々とした田畑が広がっていますし、人が少ないのでゆったりと花火を鑑賞できる穴場スポットです。農道ですので車の中でエアコンを付けて涼しい中で花火を観るのもいいかもしれませんね。
・板戸大橋(通称ホンダ橋)の上
交通規制が始まると会場周辺には行けなくなりますし、規制が始まる前に近くまで到着できないという場合は鬼怒川にかかる板戸大橋(通称ホンダ橋)の上が穴場スポットです。
ただ・・・橋の上なので、車を止めてということができないので、徒歩で行ってくださいね。
・ル・ミエール
高台にあるフレンチレストランで店内は大きな窓があり、そこから夜景や花火の観覧をするには最適なレストランです。 車でしかいけないのと12歳未満のお子様はご遠慮いただいているということなので、大事な人と一緒に気軽にフレンチを楽しみながら花火を楽しめる穴場のレストランです。
・ベルモール屋上の駐車場
花火大会の会場から少し離れているのですが、離れているからこそ打ち上げ花火などがキレイに見れるので、穴場スポットと言えるでしょう。
毎年、35万人~40万人が訪れるうつのみや花火大会ですので、花火大会終了後の大渋滞は必至です。帰り時間をずらして遅く帰るか、若しくは終了30分前に帰り支度をするなどお子様がいらっしゃる方は、是非工夫をして渋滞に巻き込まれないようにしたいものですね。
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市民主体の2014うつのみや花火大会は来場客が40万人の栃木県内屈指の花火大会ですので、日程や穴場スポットをよく調べて夏の市民イベントを楽しみたいものですね。