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2019~20年に日本各地である四季折々のイベントや行事,気になる話題について、すぐにでも行きたくなるように紹介していきます!!

 

ワールドカップ2014優勝国予想 [ワールドカップ]

2014年6月15日(日)レシェフでキックオフした日本vsコートジボワール戦の結果は・・・次です!次!!ということで『ワールドカップ2014優勝国予想』のタイトルで書きたいと思います。



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色々な国の解説者や元代表チームのサッカー選手の優勝国の予想では、下馬評どおり開催国・ブラジルと言っていますが、予想どおり順当にブラジルが優勝!!ということになるのでしょうか?
私は、そう簡単に予想どおりにワールドカップが進むとは思えないのですが・・・

さすが、ワールドカップですね。初戦で強豪国が大差で負けてしまったり、「あらら・・・」と思われるようなこともあったりとワールドカップと言えるような試合が順調に進んでいっていますね(笑)


トーナメント.png
決勝トーナメントにどの国か勝ち上がってくるのでしょうか?


2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の王者スペインもオランダに大敗したのは、少なからずビックリしたのは確かです。別にオランダは弱いのにスペインに勝ったと言っているのではなく、5-1という野球のようなスコアでオランダが勝利をもぎ取るとは思っていなかったのです。両国とも優勝してもおかしくない強豪国ですし、世界的に素晴らしい選手が輩出されている国だけに大差がついたということに驚いているのです。どちらの代表チームが調子が悪かったとしても3-0とか3-1くらいのスコアだと思うじゃないですが、でも。通常の試合なら1-0とか2-1、もしくはイーブンで引き分けくらいではないかと思っていただけに、テレビに向かって、

「まぢで!?」
「どうしたの?」
「えーぇぇぇぇ」

と早朝に雄叫びをあげていた私です。
何せ、私の2014年ワールドカップ・ブラジル大会の優勝国は、王者・無敵艦隊スペイン!!と連覇するのではないかと予想しているからです。
いや、いや、いや、スペイン贔屓なのは、単に大好きなイケメン選手・シルバがいるし、リーガ・エスパニョーラを観ていても、これぞサッカー!!というような試合が観れるので・・・と言っても、全員がスペイン人とかって訳じゃないですけどね。色々な国からいい選手が集まってきているからおもしろいサッカーが観れるのは分かっているのですけど、やっぱり私の中ではサッカーと言えば、ドイツとスペインなんですよね。
ドイツは、サッカーを好きになったきっかけですし、スペインは・・・実はレアル・マドリードの本拠地エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウに行ったことがあるからという単純なことなのですけどね(笑)
こんなことで2014年ワールドカップ・ブラジル大会の優勝国を決められてはと思っているかもしれませんが、他のサッカーファンも同じではないでしょうか?好きな選手がいるとか、旅行で好きになった国とかって感じで予想していると思うんですよね、あまりサッカーを詳しい人でない限りは。
そう考えると、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の時に予想屋として、一躍有名人、いや有名タコになったタコのパウロ君の足元にも及ばないと思っていますが、意外と私の予想もよく当たるので今大会の優勝国も当たるのではないかと内心、わくわく、どきどきしているのですがね~(笑)
ただ、賞金がもらえるとか、商品がもらえるというのであれば、出場国のデータを分析して目を血ばらせながら必死に優勝国をかんがえるのでしょうけど、そんなわけではないですけどね、自分の中で予想が当たったら、ちっちゃくガッツポーズしている自分の姿を想像して、ニヤニヤしているだけですけどね(笑)

日本代表もやっぱりワールドカップの呪い!?になるのでしょうか?それとも順当なのでしょうか?
『ワールドカップの呪い』ってこういう意味ではなかったです(汗)
ワールドカップのある年には、不思議なことに金融市場に大きな危機が何かしら起こっているらしいのです。
本当に不思議なことなのですが、金融界で働いている人たちはワールドカップが開催される年は気をつけておかないと大変なことになると思っているようです。
そして、2014年ワールドカップ・ブラジル大会では、「アベノミクスがリスクになるのではないか」と言われているようです。
確かにアベノミクスは、景気が良くなってきていると言われていますが、それは大企業がほとんどで下請けなどになるとまだまだ景気が回復してきていないと言っていい状況なのに、どんどん多くの時間を使って議論をしないで色々な制度を変えていっています。消費税を始め、もろもろの税金が上がって生活がしにくい社会になっている気がしますよね。
以前から思っていたのが、政治家の皆さんはお金に困ったことがないかないから簡単に『賛成』といえるんでしょうね。勿論、お金を持っていない人に私も含まれていますが・・・(汗)
まさか、ワールドカップと経済学がこんなに密接に関係しているとは思いもよらないことでした。


スタジアム.png


「ワールドカップの呪い」が訪れなかったのは2002年日韓大会のみだということです。

1998年フランス大会はアジア通貨基金が勃発していた。
2006年ドイツ大会はアメリカでサブプライム危機。
2010年南アフリカ大会はヨーロッパの債務危機が勃発していた。

ワールドカップが開催されると世界の経済の問題が数年ごとに起きているというのは、眉唾物でもなさそうですね。

ところで、サッカーでも野球でも好きな人は誰しもが「自分が監督」と思って観ていますが、もちろん自分の国か優勝すると予想するのは当たり前ですよ~。
意外と日本人って冷めているのか、悟っているのか、『優勝国は日本!』という人をあまり見かけたことがないのですが、謙虚と言ったほうがいいのかもしれませんね(笑)
私も日本をもちろん、優勝して欲しいと思っていますし、試合を観れば応援も罵声(?)も飛ばしていますが、やっぱり心の奥底では『日本が優勝するなんて、ないでしょう』と思っているのが、事実なのですが・・・
日本からブラジルに遠征に言っている解説者や元サッカー選手は、「絶対に大丈夫」「優勝するかも」とか、先日、日本vsコートジボワール戦で敗戦してしまった後、「次のギリシャ戦は絶対に勝てる」「会場がナタルだからギリシャは気候的に不利だから・・・」「前回の修正をしてきている」と絶対に勝てるというようなことをコメントしているし、ギリシャ戦の予想をしていますが、あまりにも期待をかけすぎると選手がかわいそうに思います。
勿論、期待するのも分かりますが、天気やスタジアムの状態っていうのは、日本に有利だと言っていますが、条件は同じですからね。
コートジボワール戦も日本に有利な天候だと言われていましたが、条件は同じでしたし、長友佑都が後半はバテてしまったとコメントしているようにコートジボワールの選手も同じようにバテていたのだと思います。そういう状態を分かって「日本は大丈夫」と予想をしているのかと首を傾げているのですが、どうなのでしょうか?

だってね、だってね、日本vsコートジボワール戦の前に2014年6月15日7:00(日本時間)アレーナ・アマゾニア(マナウス)で試合のあったイングランドvsイタリア戦をテレビ中継されていたので観ていて思ったことは、日本のサッカーってまだ、まだだな~って思ってしまったのが事実なんですよね。パス回しやボールのスピード、守備から攻撃に移った時のカウンター攻撃は目まぐるしく変化してサッカーの醍醐味を観てしまったものだから、日本のサッカー・・・
「あれれれれ?どうしたの、遅い!」
「もっと動いて!」
「ボールを回して!」
って感じでサッカーの試合としてはあまり面白い試合でなかったんですもん。日本がコートジボワールに勝つと予想していただけに負けたからというのもあるんですけどね。きっと勝利していたら、
「いい試合だったね~」
「スピードといい」
「攻撃といい」
なんて言っている可能性が大ですけど(笑)

次の試合は、2014年6月20日午前7時~ナタルで日本vsギリシャ戦です。
このギリシャ戦で日本が勝利したら、優勝国候補に日本の名前が上がってくると思います。
私は、日本はコートジボワールとの初戦は勝てた!と思いましたが、先取点を入れた後の日本代表のサッカーはまとまりがなく、どうしてそこへパスを出すの?と思うような攻撃で、日本の良いサッカーが全く機能していなかったと思います。
ワントップの大迫、トップ下の香川・・・まだ他にもあると思うのですが、日本代表の合宿に入ってからの香川は、調子が上がってきていると自身がコメントしていただけに活躍が見れなかったというのが残念でした。そして、ワントップにおいた大迫にボールが回ることなく試合が終わってしまったような状態になっていました。
先制点を入れた後、日本は予想もしないほど守りに入ってしまって、良いところが身を隠してしまった状態で、コートジボワールが選手交代でエースのドログバが入ってきた途端に日本は縮こまってしまって思うように身体が動かなくなってしまったのが明らかに見て取れ、あっという間に2点、ドンッ、ドンッと得点を奪われてしまって、我を取り戻した感じでした。
ドログバは出場してきて予想したとおりにメンタル面で負けてしまったのか・・・
選手の心の中はどうだったのでしょうか?色々とインタビューに応えていますが、真実は語っていないのではないかと思います。
それでいいんですけどね。

そして、私が考える布陣として予想していたのは、ワントップにするのであれば、本田圭佑はFWではないけど彼はお山の大将で俺にボールをよこせ!FKは俺が蹴る!っているタイプ、ボールがそばにないと走らない。1試合14~15kmの距離を走るという長友佑都の比べると相当走る距離は少ないのではないくらい動かないので、ボールが来たら、「ドンッ」とゴールができる位置にポジションを決めないとチームワークもあったものではなくなると私は思います。
そして、香川はプレミアリーグでも調子が良くなくスタメンで試合に出場することがあまりなかっただけに、コートジボワール戦でもアナウンサーが「香川!香川!」という言葉を耳にしなかった気がします。
ザッケローニ監督自身も試合後に「(選手交代に関して)私の試みは失敗に終わった」と言葉を口にしている。そして、監督自身が迷ってしまい、この監督の気持ちが選手に伝わってしまったのだろうか、選手がどう動いていいのか、監督の指示との間で迷っていたように思います。後半戦、香川と岡崎のポジションを入れ替えた、違う、香川と岡崎は元の位置に。本田を上がらせたりと観ている私も岡崎を動かしてはダメなのに・・・と思っていたのですが、やはり選手も監督の指示により動揺して冷静でいられなかったというのも原因ではないかと思います。本田を最初から大迫とツートップにしたほうが良かったのではないかと思っていたほど。

そして、選手交代のためにウォーミングアップが済んでいたFW大久保を2度も呼んでおきながらベンチに戻すという采配に、ザッケローニ監督の頭の中はどうなっているの?監督、落ち着いて!と胸がザワザワしながら観ていましたが・・・結局、2-1で試合終了のホイッスルが鳴ってしまったという初戦でした。
グループリーグの初戦で勝利ができなくても、優勝国になった国はあるので終わってしまったものは、考えても仕方がないので2戦目のギリシャ戦に向けて気持ちを切り替えて欲しいと思います。
但し、初戦で勝利できなかったけどワールドカップでいい成績を残した国は、2戦目に大幅に先発メンバーを変更しているので、ザッケローニ監督が思い切って選手交代ができるかが勝利の鍵になってくると思います。

ギリシャ戦は絶対に勝つ!!

と私は思っていますが、このギリシャ戦で勝利すれば優勝の二文字に近づいたと言っても過言ではないと思っています。勝利できれば、日本代表選手は自信を取り戻しコートジボワール戦のような試合は二度としないだろうと予想できます。だって、悪い部分は初戦に全部出し尽くして同じ轍を二度と踏まないというか、コートジボワール戦は帳消し、なかったことになります。

W杯.png

何と!「ワールドカップの呪い」はなくても「ワールドカップの優勝国にはジンクス」があるようです。

開催国と優勝国のジンクスですが、

「ヨーロッパ以外で開催される大会では南米勢が優勝し、ヨーロッパ勢が優勝することはできない」

つまり、ヨーロッパもしくは南米で開催された場合、ヨーロッパならヨーロッパの国、南米なら南米の国が優勝というものらしいです。
確かに、過去のワールドカップは以下のような開催国と優勝国の関係になっています。

1962年チリ大会・・・ブラジル
1978年アルゼンチン大会・・・アルゼンチン
1998年フランス大会・・・フランス
2006年ドイツ大会・・・イタリア

が優勝していますが、やっぱり自分たちの国の生活状況や地理的状況を考えるとジンクスというより、当たり前と言えば当たり前なような気もします。だから絶対的ジンクスではないようです。
1958年スウェーデン大会・・・ブラジル
2010年南アフリカ大会・・・スペイン
が優勝しています。

ワールドカップで連覇をしているのは、ブラジルとイタリアだけで、優勝するには一定の法則があって、ヨーロッパ勢と南米勢が交互に優勝していますが、2006年ドイツ大会はイタリアが優勝、2010年南アフリカ大会はスペインが優勝してしまったので、優勝する国の法則が崩れてしまいましたけどね。
そう考えると、2014年ワールドカップ・ブラジル大会は南米勢が有利だと考えられます。そうなると、優勝国と呼び声高いのが開催国のブラジルということになりますが、鉄壁の守護神GKオチョアのいるメキシコが決勝トーナメントに進出してくるのは間違えないと思います。

GKオチョア.png
メキシコの守護神 GKオチョア

初優勝国に関してもジンクスがあるようです。
ワールドカップ第1回大会の1930年ウルグアイ大会~前回大会の2010年南アフリカ大会までで8カ国が優勝!そのうちの5カ国(ウルグアイ・イタリア・イングランド・アルゼンチン・フランス)が自国開催で初優勝しているのです。
そうなると2014年ブラジル大会は自国開催で初優勝ではないブラジルは優勝できないってことになるのかな???


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まだ、まだ、ワールドカップに関するジンクスがあります。
それは、「バロンドール」フランスのサッカー雑誌が主催しているのですが、毎年、ヨーロッパ最高と認められた選手に贈られる賞ですが、ワールドカップの前年に受賞した選手の国は、ワールドカップで優勝できないというジンクスです。

2010年南アフリカ大会はスペインが優勝しましたが、2009年のバロンドールはアルゼンチンのメッシ。
2006年ドイツ大会はイタリアが優勝しましたが、2007年のバロンドールはブラジルのロナウジーニョ。
2002年日韓共催大会は、ブラジルが優勝しましたが、2001年のバロンドールはイングランドのオーウェン。
でした。
バロンドールをクライフやプラティニも受賞しているのですが、やはり翌年にオランダやフランスも優勝できていません。
となると2013年のバロンドールを受賞したのは、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドということは、ポルトガルは優勝できないということになるようですが、確かに2014年6月17日(火)1時~ドイツvsポルトガル戦がありましたが、ロナウドは活躍していたのですが、4-0の大差でドイツに大敗しています。もしかすると決勝トーナメントにも進めない可能性も出て来るかもしれないってことですね。でも、あえて私の予想ではグループGはドイツとポルトガルが決勝トーナメントに進むと思っています。
まだ、まだ、ワールドカップにまつわるジンクスがあるようですが、ジンクスに負けるようでは優勝なんてできないと思うので、ジンクスはジンクスで面白おかしくしていればいいのではないかと思います。

そして、世界のメジャーなブックメーカーの予想と私の勝手な予想と比べなから『ワールドカップ2014優勝国予想』を紹介したいと思っています。怒らないでね。

世界のブックメーカーにもランキングっていうものがあるんですね。
でも、やっぱりブックメーカーが多い国はイギリスなんですね。そして、業界ナンバー1のブックメーカーは、ウィリアムヒルで1934年にイギリスで創業されトップブランドとしてロンドン証券取引場にも上場されている企業のようです。

この世界的業界ナンバー1のブックメーカー・ウィリアムヒルが2014年ワールドカップ・ブラジル大会の優勝国の予想オッズを出しています。

これが以下のとおりです。

優勝に一番近いと予想されているオッズが、


◆ブラジル            4.00倍

◆アルゼンチン          4.50倍

◆ドイツ             7.50倍

◆オランダ            13.00倍

◆スペイン            13.00倍

◆イタリア            17.00倍

◆フランス            17.00倍

◆ベルギー            23.00倍

◆イングランド          26.00倍

◆ポルトガル            26.00倍

◆コロンビア            34.00倍

◆チリ              34.00倍

◆コートジボワール        67.00倍

◆ウルグアイ           81.00倍

◆スイス            101.00倍

◆メキシコ           101.00倍

◆ロシア            126.00倍

◆ボスニア・ヘルツェゴビア   151.00倍

◆クロアチア          201.00倍

◆アメリカ合衆国        251.00倍

◆エクアドル          251.00倍

◆ガーナ            251.00倍

◆コスタリカ          251.00倍

◆ナイジェリア         251.00倍

◆韓国             251.00倍

◆日本             301.00倍

◆ギリシャ           751.00倍

◆カメルーン          1501.00倍

◆アルジェリア         2001.00倍

◆イラン            2501.00倍

◆オーストラリア         2501.00倍

◆ホンジュラス         5001.00倍



という予想結果が発表されていますが、現時点で優勝国は開催国のブラジルではないかということですよね。ただ、私が思うのは、開催国が優勝したというのは最近では1998年ワールドカップ・フランス大会でフランスが優勝してから1度も開催国が優勝国になっていないので、意外とブラジルも優勝できない可能性もあるのではないかと思います。
でも、ワールドカップ開催までの道のりで、国民がワールドカップを開催する前に国民の生活もままならない人々がいる、インフラの整備ができていないというのに、なぜ多額の税金を使ってまでワールドカップを開催するのかとデモや暴動が起こっていただけに、優勝しないとブラジル国内は大変なことになりかねないと思うのは私だけでしょうか?


ワールドカップ.png


本来ならワールドカップ開催国のブラジル大統領が開幕戦でスピーチをするのが慣例になっているのですが、競技場のスクリーンに大統領の姿が映し出されるとブーイングの嵐。
国連の事務総長・FIFA会長も大統領と同席していたけど、場内に向けてのスピーチをしなかった。ワールドカップ開幕戦でホスト国の首脳がスピーチしないのは、異例中の異例ということです。
ブラジルが優勝すると少しは国内情勢も落ち着くのかなと予想してみたり、いやいや2年後の2016年リオデジャネイロで開催されるオリンピックまでブラジルは揺れ動くのでしょうか?

ウィリアムヒルの予想は、ブラジルが優勝、日本は大穴だということです。
そして、強豪国がアルゼンチン、スペイン、ドイツと続いて、2014年ワールドカップ出場国で注目を浴びているベルギーは、オランダ、コロンビアと同じ予想順位になっています。ただ、私が納得いかないのが、イタリアとウルグアイが同じ予想順位とされていますが、もっと上位に食い込んできてもいいと思っています。

ブックメーカーの予想が絶対ではなく、単に賭けの対象の予想順位ということなので実際のところ私はピンと来ていませんが(笑)日本でも今大会からサッカーくじtotoでワールドカップのくじが売り出されています。かなり信じられない状況になっているのですが、地域振興のスポーツのために使われるということなので、ワールドカップの優勝を予想したくじを打ってもOKなのでしょうかね。

実は、2014年ブラジル大会でダークホース的に優勝するのではないかと言われている国は2カ国あります。この2カ国というのが、

ベルギーとスイス

だそうです。
このベルギーとスイスはワールドカップ出場権を獲得するためのヨーロッパ予選で無敗で出場権を獲得したということです。
私のイメージの中にはベルギーは何となくサッカーの強いイメージがあるのですが、済みません、スイスは全くと言ってノーマークでした(汗)だけど、FIFAランキングを見てみるとスイスはイタリアやイングランドよりも上位に位置していて6位、ベルギーはイングランドに続いて11位ということです。人は見かけによらないといいますが、ベルギーはチョコレート、スイスはアルプスの少女ハイジとチーズのイメージが頭から離れなくて・・・

となると、優勝候補として予想される国にスイスとベルギーも上がってきますね。

私のグループトーナメントで勝ち上がってくる予想は、ジンクスなんて関係ないさということで、

・グループA
  ブラジル
  クロアチア

・グループB(ウラ死の組)
  オランダ
  スペイン

・グループC
  コロンビア
  日本(希望です!!)

・グループD(オモテ死の組)
  イタリア
  ウルグアイ(フォルランは決勝トーナメントにいけないと決まったわけではない
        と「巻き返せない理由はない」とコメントしていましたが、さすが
        ウルグアイの絶対的エース!!)

・グループE
  フランス
  スイス

・グループF(ここは・・・難しい組)
  アルゼンチン(さすが、メッシ!初戦の2ゴールは素晴らしかった!!)
  ナイジェリア

・グループG
  ドイツ
  ポルトガル(エースのロナウドが初戦は、フル出場できない可能性が出てきてい
        るようです。ロナウド以前にポルトガルは意外と大事な試合で勝て
        ないジンクスを持っている国なので、もしかすると・・・あらっ、
        グループリーグで敗退しちゃってるってことになることも)

・グループH
  ベルギー
  ロシア(2018年ワールドカップ開催国なので)

とグループリーグを勝ち上がっていくのではないかと予想される国を挙げましたが、これは私の単なる願望が大いに含まれているので、根拠もなにもないのですが、イケメンの多い国が優勝国候補になってもらうと試合を観るのが今以上に楽しくなってくるのかなって思っちゃってね。ふふ。

とここまでは何となく予想できますが、ここからが難しいんですよね。
応援しているのはスペインなので、本当は優勝国はスペインと言いたいところですが、ここは我慢して・・・

じゃーん!! クロアチア


worldcup.png


を優勝国と予想しました。
クロアチアの対戦国がブラジル!ただ、全く根拠なんてありません。
開幕戦と決勝戦が同じ組み合わせっていうのが面白いかなって思っただけです、てへ。

今までのワールドカップを見てきて思うことは、優勝国と予想された国は意外とグループリーグで敗退してしまうこともあり、また、強豪国がコロッと負けてしまうことも度々あるので、ここが面白いところでもあるのです。クリスティアーノ・ロナウド率いるポルトガル代表も大差でドイツに敗戦していますし、スペインがオランダに野球のスコアではないかというほどの大差で負けてしまって優勝を予想するのは難しいけど、実はグループリーグの初戦に負けた国は最終的に意外といい順位でワールドカップを終えています。特にスペインは前回大会も初戦は負けていますが、最終的に優勝して終わっていますので、どこで波乱があるか分かりません、だって、サッカーは水物ですもの。
初戦に勝利を手にできなかった国は、優勝国候補から外れたわけではないので、2戦目からが勝負と思いワールドカップを観ているサッカーファンに素晴らしいサッカーを見せて欲しいものです。

ワールドカップ2014のグループリーグが始まったばかりで、優勝国がどこなのか予想する自体どうなん?と思いますが、アッと世界が驚くような結果になってくれたらな・・・と期待しています。


ー 追記 ー
まさか、スペインが・・・

2014年6月19日4時にマナカナンでキックオフしたスペインvsチリ戦で予想外の試合が繰り広げられるました。無敵艦隊のスペインがまるで赤子の手をひねられるが如く、オランダとチリから1点も奪うことが出来ないまま決勝トーナメントに進めず、グループリーグで敗退してしまうことになりました。
私も相当のショックです。活躍できることなく2014年ワールドカップ・ブラジル大会を終えてしまう結果となってしまったので。
やはり前回大会の優勝国なので、各国は相当研究・分析し尽くされていたのでしょうが・・・
今後も同じような試合をたくさん見ることになるのでしょうか?そして、毎日試合を観ていて思ったのが堅い守りのチームが勝利しているように思います。優勝もきっとしっかり守りながら相手の隙上手くついて攻撃できるチームが最終的にはいい結果でワールドカップを手中にできるのでしょうね。
しかし、予想外のスペインに結果にかなりショックを受けています。
でも・・・ワールドカップのジンクスの1つに挙げられている『前回大会の優勝国は、優勝できない』ということです。
2010年ワールドカップ・南アフリカ大会も2006年ドイツ大会で優勝したイタリアが決勝トーナメントにも進めず、敗退してしまったように、南アフリカ大会で優勝したスペインが今大会は連覇するかもと予想されていたけど、ジンクスとおりになってしまったようです。

ちなみに私が優勝候補として予想しているクロアチアは、2戦目の試合は勝利しました!

日本のサッカーはどうなっちゃったのでしょうか?
ギリシャ戦は体格的にかなり差があるけど、ヨーロッパの夏でも私が大好きな日本の気持ちのいい5月初旬のような気候で湿気もあまりないので、日本の勝利が予想されていたのに・・・
しかも前半にはギリシャのキャプテンが2枚目のイエローカードで退場という数的有利な状況になったにも関わらず、ギリシャのゴールを割ることができなかったことで選手のメンタルは相当ダメージを受けていることだと思います。
予想外に攻撃がまとまらず、シュートするも外れる、ザッケローニ監督は3人目の交代にも踏み切れなったのもイタい。



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2014年6月25日5時~(日本時間)キックオフのコロンビア戦では選手が後悔しないように全力を尽くして頑張ってほしいですね。
コロンビアは既に決勝トーナメント進出を決めているので、主力選手は出場しないのではないかという予想がされているので、勝利をつかみ取れると思うの頑張ってほしいものです。、

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