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2019~20年に日本各地である四季折々のイベントや行事,気になる話題について、すぐにでも行きたくなるように紹介していきます!!

 

日本vsコートジボワールの速報と結果 [ワールドカップ]

とうとう2014年ワールドカップ・ブラジル大会の幕が気って落とされました!!

ワールドカップ開幕して最初の記事は『日本vsコートジボワールの速報と結果』のタイトルで記事を書きたいと思います。

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2014年ワールドカップ・ブラジル大会

2014年ワールドカップ・ブラジル大会の開幕戦の2014年6月13日午前5:00(日本時間)にキックオフで始まった大会第一戦目は開催国ブラジルvsクロアチアが試合会場:アレナ デ サンパウロ、主審:西村 雄一(2010年南アフリカ大会で準々決勝のオランダvsブラジルで主審を務め、アリエン・ロッベンを踏みつけたフェリペ・メロを毅然な態度で退場処分しているが、判定のどれもが適切なものであったと世界各国のメディアにより高い評価を受けています。)と相楽亨、名木利幸の両副審に決まり日本人がワールドカップの開幕戦を担当しました。しかも、大会史上初の日本人が審判を担当するのは初めて。
開幕戦の主審の判定は大会全体の基準となるため、極めて重要な役割と言われています。



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日本人審判を誇らしく思います。それと同時に今大会の開幕戦は、2010年大会の因縁のブラジルチームの主審ということでブラジルサポーターや選手との関係はどうなんだろうか?と心配していましたが、キックオフ前には選手と笑顔で握手を交わしていたので

『大丈夫!!』

と思いました。
西村雄一のホイッスルで始まった試合をテレビで観ながら、やっぱり世界のサッカーは素晴らしい!!とワクワクが止まらない状態でした。試合の展開も早く個人技も素晴らしい、ワールドカップがある時は、学校が休みなるという法律まであるほどサッカー大国のブラジルだけあり、

『おーぉぉぉぉぉぉ』
『凄~い』

の言葉しか見つからない状態でした。

対するクロアチアも美しいサッカーをするチームだと思いつつ、前半11分にブラジルのマルセロがオウンゴールで先制点を献上してくれました。その後、なかなか堅い守りと攻撃でブラジルを互角の試合をし目を離せない状況でしたが、ブラジルのエース・ネイマールがドリブルから左足で持ち込んだゴールから一転してブラジルが主導権を握り、結果は3-1でブラジルが開幕戦を勝利しました。

西村1.png
日本人初のワールドカップ大会の主審を務めた西村雄一


ただ、この試合で物議をかもしているのが、速報として誤報だったのではないかと言われている主審を務めた西村雄一。

ブラジル代表・フレッジがペナルティーエリア内で倒れた時に西村主審はクロアチア代表のロブレンのファウルと判定し、イエローカードを提示し、ブラジルに PK を与えネイマールが決めたシーンでした。
私も観ていながら、『うーん』どうなのかなぁ?ファウルと言えばファウルだし・・・フレッジのオーバーアクションとして捉えても・・・という微妙な状況で、このPKの前には冷静な判断でネイマールに反スポーツ的行為として毅然な態度でイエローカードを提示しているのを観ていたので、冷静にジャッジしているのではないかと思ったのですが、『フレッジの行為がオーバーアクションで審判の目を欺く行為と取られ、西村主審の誤審ではないと騒がれているのですが、何度もそのシーンを観ていると分かるのですが、ロブレンがフレッジの方に手を掛け押さえていることが確認できるので、微妙な判断とはいえ主審は機械でもなく人間なので、一瞬の判断を要求されている状態でイエローガードが出せた西村主審は結果、誤審ではないと私は思っています。

ただ、黙っていられないのがクロアチア代表で選手が西村主審に詰め寄るシーンが映し出されていました。試合後も納得がいかない監督や選手は、

「誤審だ!」
「英語の通じない審判は初めてだ」

等々、批判をしているようですが、西村主審は英語ペラペラですし・・・
納得がいかないのも分かるけど、もっと自分たちのサッカーができるように試合を進めていけていれば、誤審だなんて騒がなくても勝利を手にしているのではないでしょうか?
いずれにしてもサッカーは水物、確かにいい選手とチームワークが整っている国とそうではない国では差が出てくるのは仕方のないことだと思うのですが、ワールドカップに出場している国はどこが優勝してもおかしくないと思っています。

選手の体調・ピッチの状態・天気・気温・湿度そして、サポーターの声と色々と条件が整ってこその勝利だと思っています。
結果的に『勝利の女神が恋をした国』が優勝するのだと思っているので、ワールドカップ開幕戦の西村主審の審判が今大会の審判の基準になるということなので、ファウルなのか?そうじゃないのか?という状況になったら今大会はファウルを取られると思った方がいいということになりますね。

そして、2014年6月14日(日本時間)までに終了した4試合の速報と結果は以下の通りです。

6/13(金) 05:00 グループA ブラジル 3 - 1 クロアチア

6/14(土) 01:00 グループA メキシコ 1 - 0 カメルーン
結果速報
・雨が激しく降る中、行われた試合で静かな立ち上がりでしたが、メキシコが濡れたピッチを利用して細かいパスでカメルーン陣内に攻め入っていたが堅い守備に阻まれて前半を折り返したけど、あまりにも雨が激しい試合なので怪我だけしなければいいなぁと思いながら、観ていました。
後半もメキシコペースで進んでいき、何度かオフサイドで得点できないままだったが、ドスサントスのシュートのこぼれ球をペラルタが押し込んで先制し、カメルーンに攻撃の機会を与えないまま1-0という結果でメキシコが初戦を勝利しました。      

6/14(土) 04:00 グループB スペイン 1 - 5 オランダ
結果速報
・私が『ウラ死の組』と呼んでいるグループBで一番楽しみにしていた試合が、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の決勝戦で戦ったスペインvsオランダ戦の結果は、どうなったのでしょうか?
イケメンの多いスペインは見ごたえがありましたぁ、うふっ。
シルバ様~!!もうヨダレものでキックオフをドキドキもので待ち望んでいました。しかも、正座!正座ですよ、ベッドの上に。自分で想像しても「クスッ」って笑ってしまうのですが、やっぱりシルバ様なんです、私は。
が、次第に意気消沈してきました。あちゃー、どうしたの・・・無敵艦隊のスペインのゴールにオランダのシュートしボールが次から次へと吸い込まれる始末で。
スペインの状態を速報で観ていた私は、ここまで大差を付けられる結果になるとは、愕然としました。

スペイン.png
大敗のスペイン代表

ゴールキーパーのカシージャスは、連続無失点がストップしてしまった結果となってしまったのですが、まだグループリーグ1戦目なので大敗を恐れずに次の試合に向けて調子を仕上げていってほしいです。
オランダのロッペンはこの結果について「このチームを誇りに思っている」と速報でコメントをしていました。そうですよね~、2得点を稼いだ結果ですものね~ロッペンは。

6/14(土) 07:00 グループB チリ 3 - 1 オーストラリア
結果速報
・こちらも『ウラ死の組』の試合ですが、日本代表と同じアジア枠で出場しているオーストラリアには是非とも頑張ってほしかったのですが、空中戦に持ち込めれば互角の結果になっていたと思うのですが、チリは最初は守備に重点を置いていたオーストラリアの苦しめられていましたが、チャンスを上手くものにして攻撃を開始、瞬く間に2得点。このまま勝利するのではないかと思われていたが、オーストラリアの高さは健在で、ケイヒルが頭で合わせて1点取ると逆襲にかかると思ってたのですが、結局アディショナルタイムに1点取られて、結果は3-1でした。
オーストラリアは上手く世代交代ができていないと速報で伝えられていますが、そう言えば、2010年南アフリカ大会でのイタリア代表をほうふつさせるような結果になっているとも言えます。

開幕2日目までの結果速報ばかりではなく、2014年6月15日午前10時~(日本時間)キックオフの『日本vsコートジボワールの速報と結果』を書きますね~若干、独断と偏見も入ってきます(笑)

日本代表がアメリカ合宿の間に2試合強化試合をした結果、だんだんと調子を上げてきているのがはっきり分かりますよね。特に、仮想コートジボワールのザンビア戦では調子の悪かった本田圭佑が2ゴールを決め、ザッケローニ監督が速報で『本田は、本大会に向けて徐々に調子が上がってきている。いい仕事をしてくれる筈だ』と言っていました。
しかし、私が危惧しているのは強化試合の結果を観て思ったのが、失点が多いというところです。守備が弱いのか、それともトラップミスをした隙に攻撃に入られているのか、もう少し得点が多くても失点が増えるのはいい結果をもたらさないと思うので、堅い守備をしないといけないのではないかと思っています。



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そこで、最近のDF長友佑都の情報が速報として入ってきました。
あれれれれ?長友が本田化しているのではないのかな?って思ってしまったのは、私だけではないと思うのですが、その速報というのが長友がブラジルの合宿地イトゥでコメントを出した時に

『コンディションに限界はありません。この4年間、ワールドカップのために体もメンタルも鍛えてきました。もう一人の本物の長友佑都が自分の中にいて、早く外へ出たいと言っています。もうすぐ本物を見せられると思います』

と答えていました(笑)
『リアル長友』ですか?ちっちゃいのかな~、それとも、等身大の『リアル長友』になるのでしょうか?早くその本物の長友佑都が出て来てもらいたいと思います。そして、日本代表にいい結果をもたらしてもらいたいものです!

香川 本田 長友.png

そして、香川真司がスペインvsオランダの結果について、速報で伝えたことが、前回大会王者の無敵艦隊スペインの衝撃的なスコアの結果に試合にヒントをもらったということです。

『みんなハードワークして、ああいう戦いが必要』

というのは、オランダの攻撃がボールを取ってからのスピードと相手のスキを突いた攻撃と言っています。そして、私が危惧していたことも速報として発言しています。コートジボワールのDFラインにも隙が必ずあると思うので、日本が上手く隙をついて攻撃するのがポイントになってくる。日本にもDFラインの隙があるので、そこをどう上手く守備ができるのかを考えて試合に臨みたいと言っていた。

香川は、『コートジボワール戦では「勝って日本というものを世界に知ってもらいたい。今は知られていないと思うが、自分たちのサッカーを追求してきて、それを見せるため、それで勝つために4年間やってきた。やってきたものをしっかりと出せるチームが強いと思うし、そういうチームになる!』と世界を驚かせる結果に意欲を燃やし、野望を足穂王で伝えていました。
プレミアリーグでは、シーズンの香川の結果はあまりいいものでなかっただけにワールドカップで自身をアピールするこも必要だということなのでしょうね。

レアな速報が飛び込んできました!!

何と!既に日本代表の先発は決めている!!ということです。

日本代表のザッケローニ監督が、6月15日(日本時間)日本の初戦コートジボワール戦の先発メンバーを決断したことをキャプテン・長谷部誠と一緒に公式会見に応じた時に発表したようです。

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ただ、具体的な選手名は挙げていないのですが「既に先発は決めている。もっと詰めなければいけないので、どの選手がベストのプレーができるかを判断したい」と言っていますが、もっと詰めなければいけないという言葉の裏には何が隠されているのかが見えてこないのですが、もしかしたら、日本選手には伝えられている筈なので、ギリギリでも先発メンバーを変えるの可能性があるので気を抜かないようにということなのかもしれないですね。
この会見では、これまでも初戦がもっとも重要だと言ってきているが、改めて「チーム全体の状態は良いと見ている。W杯の初戦は誰にとっても重要な試合」なんだと話していた。ザッケローニ監督になって試合結果が良くても悪くてもあまり負けていないというのもあるので、コートジボワール戦で勝利して、いい弾みにしてグループリーグ突破、間違いないし!という試合結果を観たいです。

ザッケローニ監督が信頼を置いている本田圭佑の速報も紹介したいと思います。
最近、本田が日本の報道陣に向かって

「叩くのは大会が終わってからにしてほしい。日本人として日本代表を応援してほしい」

と総動員体制で臨むことが打倒コートジボワールの近道になるんだと力説したとインターネットの速報で出ていました。
確かに試合をやる前から日本叩きや本田叩きをするのは、お門違いで日本の報道陣は、日本を応援するのが当たり前だというのももっともなことだと私も思います。でも・・・大会が終わってからも叩くのはどうかと思います。だって、全力で戦ったのに結果がどうであれ、よく頑張った!と言ってあげれるのが大人ではないでしょうか?

本田は、基本に忠実、サプライズは偶然おきるもの。嘆いても試合はくるし、結果は問われるわけで厳しい世界でずっとやってきているので、それは日本だけではなく出場している国が同じ条件。どこの相手も強いと淡々と近いづいてくる初戦コートジボワール戦に臨むに当たって普段と変わらないメンタルな部分を語っていたのですが、そこが本田の強いところなのでしょうかね。

そして、初戦コートジボワールの印象を本田は、世界最高峰の選手がFWとMFに4~5人いるといってもいいとリスペクトしたが、恐れることなく日本のスタイルを貫くのがまず基本。コートジボワールの良さを消すのがひとつの作業としてあるが、日本の良さが消えるというなら優先するのはどちらか。チームの統一感は失っていないので、道はみえていると語っていた。
確信に満ちたコメントは本田ならではの哲学も含まれているようにも感じたのですが、どうでしょう。

本田 ドログバ.png
ドログバと本田圭佑

コートジボワールはアフリカ勢最強チームとして日本で有名なのですが、約60の部族で成り立っている国で、部族間での紛争が絶えないということはあまり知られていないのですが、実は、コートジボワール代表チーム内でも度々「衝突」が起きているらしいです。

コートジボワール代表を取材したライターの速報からなんと、代表チームも勿論、異なる部族の選手が選ばれているため、個人の能力が高いがチームがまとまらない要因にもなっているということです。
南部出身のドログバと北部出身のヤヤ・トゥーレのエースが不仲は有名らしいです。
背景には、ドログバは、2002年にあった内戦で首謀者を説得し終結させた絶対的な存在でコートジボワール代表はドログバ中心で回っているが、3年連続アフリカ最優秀選手に選ばれたヤヤ・トゥーレは、それが面白くないらしいです。

しかも、ドログバは5歳でフランスに渡ったが、ヤヤ・トゥーレら多くの代表選手は、国内のユース組織で育っているので、環境の違いも不仲に拍車をかけているのではないかと言われている。
MFティオテとDFボカが試合前のロッカールームで激しくケンカするなど挙げるときりがないらしいですが、こんな仲が悪いチームでサッカーができるのでしょうか、不思議です。

そんなコートジボワールの情報が速報で入ってきました。部族間の対立から、自分が対象になりたいと我がままな選手が多く、同じ国でも出身地が違うとパスが来ないと『違う部族だからパスを出さない』とケンカになったりするらしいのですが、私から見れば子供のケンカにしか見えないのですが。
それでも、アフリカ勢最強のチームと言われるということは、もし子供のケンカがなくなったらとてつもなく今よりも強い代表チームになるのでしょうね。
今だって十分に強いチームなのですから。

コートジボワールはこんなチーム!!
日本の初戦コートジボワールは、FIFAランキング23位で日本は46位なので総合的・スター選手の数にしても上!
トップ下にヤヤ・トゥーレを含めた4人が世界屈指の実力選手がいる。
3トップはエースのドログバ、両サイドにカルーとジェルビーニョが入るという布陣になり、ほぼ先発メンバーは固定されているのですが、実は、ヤヤ・トゥーレが脚の付け根の筋肉を痛めたところの回復が遅れているので、日本戦に間に合うのかどうかというところらしいです。
ヤヤ・トゥーレは力強く技も巧みで、スケールの大きなプレイをする選手なので、攻撃にも守備にも必要なのですが、もしかすると先発メンバーから外される可能性もあるようです。

ちなみに私の『日本vsコートジボワール』の試合結果の予想は、2-1で日本の勝利!!
日本は岡崎慎司と山口蛍が1得点ずつとコートジボワールはドログバの1得点ですね、絶対。てへ!
試合の終了のホイッスルが鳴った途端に、日本中がお祭り騒ぎになりますよ!!

2014年6月15日午前10時~(日本時間)にキックオフのホイッスルが吹かれた後、日本vsコートジボワールのワールドカップが始まります。試合の速報と結果は・・・今からわくわくです。


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結局、日本vsコートジボワールは1-2でコートジボワールの勝利となりました。
速報でザッケローニ監督は、「選手交代に失敗した」と言っています。でも、私は本田圭佑を中心とした戦略に物申したいところです。
本田圭佑は、あまり走らないのにボールは自分に集めてほしい、そして、自分がシュートを決めるという考えて動いているのように思われるシーンが度々ありました。キャプテン・長谷部誠がドリブルからシュートを狙っているときも本田圭佑が自分がシュートを決めたいがために、長谷部誠のボールをもらいに目の前まで言っていたけど、長谷部誠がシュートを打った。
が、きっと本田圭佑の姿が目に飛び込んできたのでシュートが左に反れたというシーンも目にしました。
しかも、ワントップの大迫やトップ下の香川が全く機能していなかったと思っているのですが、全て結果なので今の時点で過去を振り返っても勝利を手にすることができないので、次からの試合は初戦コートジボワール戦の反省を踏まえて頑張ればいいと思っています!!

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