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2014 W杯、日本代表23人決定!! [ワールドカップ]

1ヶ月後に2014年、W杯・ブラジル大会を控えて、2014年5月12日(月)日本代表監督・アルベルト・ザッケローニ監督が『2014 W杯、日本代表23人決定!!』し、発表されたので記事を書きたいと思います。


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W杯の日本代表メンバー発表で今まで多くのサプライズがありましたが、ザッケローニ監督はサプライズを用意してくれていたのでしょうか?私は、ザッケローニ監督は安定を求めて変化を嫌う監督なのではないかと思っているので、今までのW杯の日本代表メンバーに発表の時のように会場がどよめくってことは、あまりないのではないかと思っています。

2014年W杯の日本代表メンバーの23人が決定していますが、y私の中では、やっぱりサプライズというサプライズはなかったような気がします。メディアは、『やっぱりサプライズがあった!!』なんてインターネットニュースで書かれているので、

あっ!!!!!

と驚くようなサプライズだと思って、ニュースを読んでいくうちに『あれれ、サプライズって誰!?』と思ってしまったんですよ。いわゆる、見出しに騙されたーっ!って感じですね(笑)
飛びついていない記事を読んだ私は、何だったのだろうと少しガッカリ?でしたけどね。
うぉぉぉぉぉ、と叫んじゃうくらいだと思ってたものだからさ、ところがドッコイって感じだったもん、正直なところはね。

日本代表.png

これまでのサプライズは、本当に日本に激震が走ったと言ってもいいほど(!?)だったかも・・・

1998年のW杯・フランス大会は、岡ちゃんこと岡田武史監督が発表した日本代表23人を聞いた時には、私は、私はですよ、個人的な意見ですが、当然と思った結果だったのですが、最終的な絞り込みで『カズ』こと三浦知良が日本代表を外れましたよね。絶対に三浦和良が代表選手に選ばれると思っていたのでしょうが、ところがどっこい!岡ちゃんの決定は、違っていましたね。

そして、4年後のW杯、2002年日韓大会は、フィリップ・トルシエ監督が発表した23人の選手の中に中村俊輔の名前がなかったことにサポーターは納得できないと騒いだものでしたが、中村俊輔の代わりではないですが、なんと!ゴンちゃんこと中山雅史が選ばれました。トルシエ監督がゴンちゃんを代表選手として23人枠に入れたのは、恐らくムードメーカーとしていい働きをしてくれるのではないか、そして、多くの国際大会経験者として若い選手を支えてくれると思ったためだと思いますが、同様、98年大会を知る秋田豊が日本代表に選ばれたということにどよめきが起こりましたよね。
だって、秋田豊は到底日本代表の23名のの中に選ばれるなんて思いもしなかったことだったからさ。

2006年のW杯・ドイツ大会は、ジーコ監督が信頼して起用してきていたドラゴン・久保竜彦でも、鈴木隆行でもない、日本代表として想像もしなかったFWの最後の枠に巻誠一郎を決定した。ドイツ大会で巻がラッキーボウイ的な役目も果たしたのかもしれませんね。が、それ以後、巻はあまり活躍ができずにいるのですが・・・

前回大会の南アフリカ大会では、当時の岡田武史監督の日本代表にも驚いたといったらなかったです。我らが西川周作(元サンフレッチェ広島)、おっと今は我らがではないですね・・・でも、西川周作の性格や人柄の良さで今でも応援しています。が、その周作が選ばれず、ケガから回復過程の川口能活を3人目のGKとして選んだことにビックリしました。チームのまとめ役として活躍してくれたのではないでしょうか?

さて、今日は日本代表選手が発表になるまで仕事に手がつかなかったんですよ、それはW杯を楽しみにしている皆さんも同じ気持ちだと思います。『2014 W杯、日本代表23人決定!!』して落ち着いて仕事ができたかというと・・・(笑)

本当に私の独断と偏見で意見を書かせてもらうと、本当に個人的な意見ですので(笑)

ザッケローニ監督が選んだ日本代表23人に物申す!

なぜ、もっと大胆にメンバーを選ばなかったのでしょうか?
W杯なので、「あっ!」と思うような選手を選んでほしかった。だって、今までの日本代表メンバーとほとんど入れ替えもないメンバーに決定したことで、楽しみが少し半減したかもしれないです。だって、負けてもメンバーをなかなか入れ替えをしない、毎試合、選手の顔ぶれが同じ、攻撃も守りも日本のサッカーに変化もないから攻めやすいと思われても仕方がないと思います。
もっとかき回す選手を選んでほしかったというのが、本心です。


吉田1.png


物申すには、もう一つ理由があります。
固定されている日本代表メンバーの中に怪我人がいるのは、みなさん、ご存知だと思います。特に大丈夫か?と思われる選手は2人。メンバーに決定されてもW杯でずっとベンチを温めていることになるようなら、新しい顔を選んでも良かったのではないでしょうか?
何故、ザッケローニ監督は守りに入ったのでしょうか?いや、守りではないのかもしれないですね。

大久保.png

大久保嘉人が、サプライズと言われているが、サプライズではないでしょう。あれだけJリーグで活躍しているのだから、日本代表23人の中に選ばれないのが不思議なくらいの活躍でしょう。もし、日本代表に選ばれていなかったら、それこそザッケローニ監督は何を考えているのだろうと首をひねっていたところです。
そして、サガン鳥栖のFW・豊田陽平も選ばれて当然だと思っていましたが、選ばれなかった理由を聞きたいくらいです。
やはり、代表監督といっても人の子だから好き・嫌いがあるのでしょうけど、そこは公平に実力だけを見て選んでほしかったと思っています。我らがサンフレッチェ広島のMF・青山敏弘が23人の中の一人に選ばれましたが、他にもFW・佐藤寿人が選ばれてもおかしくないほどの活躍もしていますが、何度、ザッケローニ監督が視察に来ても佐藤寿人は日本代表に選んでもらえなかったというのは、恐らくですが、ザッケローニ監督が考えるサッカーと佐藤寿人がやっているサッカーにかなりの開きがあったということなのでしょうか。分からない。


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今日、決定が発表された日本代表選手23人をご紹介しましょう!!

GK
 川島永嗣(31歳)Sリエージュ
 西川周作(27歳)レッズ浦和
 権田修一(25歳)FC東京

DF
 伊野波雅彦(28歳)ジュビロ磐田
 今野泰幸(31歳)ガンバ大阪
 長友佑都(27歳)インテル
 森重真人(26歳)FC東京
 酒井宏樹(24歳)ハノーバー96
 酒井高徳(23歳)シュツットガルト
 内田篤人(26歳)シャルケ04
 吉田麻也(25歳)サウサンプトン

MF
 山口蛍(23歳)セレッソ大阪
 青山敏弘(28歳)サンフレッチェ広島
 遠藤保仁(34歳)ガンバ大阪
 長谷部誠(30歳)ニュルンベルク

FW
 本田圭佑(27歳)ACミラン
 清武弘嗣(24歳)ニュルンベルク
 大久保嘉人(31歳)川崎フロンターレ
 香川真司(25歳)マンチェスターU
 柿谷曜一朗(24歳)セレッソ大阪
 斎藤学(24歳)横浜Fマリノス←←←この人、だぁれ?
 岡崎慎司(28歳)マインツ
 大迫勇也(24歳)1860ミュンヘン

以上の23人の決定されました。目新しい選手っていないですよね。
あっ、FW・齋藤学を知らないので、あとで調べてみよっと!!

ザッケローニ監督がなんと、FIFA会長・ブラッターにW杯・ブラジル大会のメンバー枠を23人から大幅に増やしてほしいと直訴したということでしたが、やはり認めてはもらえなかったようですね。監督は「4年間、代表に貢献してくれた選手を外したことと若い選手を選べなかったこと」で悩んだらしく、思い余ってブラッターに電話して『23人以上呼べないか』と掛け合ったということだけど、どこの国も同じ条件で代表選手を選んでいるわけで日本だけ特別扱いすることはできないので、当然のことだと思いますが、有難い話でもありますね。

sannpauro.png

監督が代表選手を選んだ基準に以下のようなことを挙げています。

「チームの和を大切にすること」
「戦術的な理解力の高さ」
「複数のポジションをこなせるユーティリティー」
「自分たちがやりたいサッカーを出せる選手」

ということらしいですが、もしこれが本当の話であれば、本田圭佑(ACミラン)は選ばれなかった筈です。だって、「チームの和を大切にする」これがないような気がします。本田圭佑のサッカーはヨーロッパスタイルと南米スタイルのどちらかというと、南米スタイルですよね。
「俺が!俺が!!」というタイプだと思います。俺に蹴らせろ!ってシーンを何度となく見てきた。

ヨーロッパスタイルのサッカーは、「自分が、自分が」というサッカーではなく、みんなで勝利を獲りに行くという、まさに「和」です。
これに反して、南米スタイルのサッカーは、「俺が!俺が!」というスタイルで自分が活躍できれば、他の選手はどうなってもいい的な攻撃的なサッカーです。

こうみていると本田圭佑は、南米スタイル的なサッカーなので、ザッケローニ監督がいう『チームの和を大切にする』には到底当てはまらないと思っているのは、私だけなんだろうか???

アジア枠の1か国・韓国・ミョンボ監督は2014年5月8日、ブラジルW杯に臨む代表メンバー23名を発表しました。この23人の中になんとJリーグから4選手が選ばれています。

・サンフレッチェ広島のDFファン・ソッコ
・アルビレックス新潟のDFキム・ジンス
・柏レイソルに所属するDFキム・チャンス、MFハン・グギョン

の4選手が選ばれています。Jリーグでお馴染みの顔がW杯で観れると嬉しいものですよね。韓国代表にも頑張ってほしいです。

カカとロナウジーニョ.png

2014 W杯・ブラジル大会の開催国の代表監督・スコラーリが2014年5月7日に代表メンバー23名を発表しました。FWネイマールやDFチアゴ・シウヴァらが選ばれましたが、MFカカやFWロナウジーニョらは選ばれなかったのには、少し残念で・・・
私、ロナウジーニョのサッカーが好きなんですよね。びっくりするほど足がボールに、あっ、間違った、訂正!
ロナウジーニョは、ボールに瞬間接着剤をつけて足から離れないようにしているのではないかと言うくらい、ボールが足から離れないのを見た時からロナウジーニョのプレイを観ることが大好きになりました。それなのに・・・
ロナウジーニョで少し笑えるエピソードを持っているんですよ。私が行っている美容院で担当してくれている男性はサッカーが好きでいつもサッカー話で盛り上がっていたところ、若い女の子が話に入りたいからとサッカーの話を始めたのですが、彼女が『エルニーニョってかっこいいですよね』と言ったのですが、ツボにはまった美容師さんの笑いが止まらなくなっていました。
だって、彼女はいたって真面目で本当に『ロナウジーニョがエルニーニョ』と話していること自体が笑えたんですよね~。


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日本代表の決定の瞬間、報道陣が『うぉぉぉぉ』と言われていましたが、私は『うぉぉぉぉぉ』なんて言う程でもにと思ったのですけどね。でも、サッカー大好きなので日本代表チームは最強の調理師と日本から空輸する魚を食べて、優勝トロフィーを手に入れることを願ってまーす。

でも、2014、W杯の日本代表23人が決定しましたが、波に乗ってベスト16以上の順位を目指して戦ってほしいです。そして、サッカーは面白いんだ!!と思ってもらえるといいですよね。

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