三代目J Soul Brothersの日本レコード大賞2014の受賞に・・・

レコードが世の中から姿を消しているにも関わらず『三代目J Soul Brothersの日本レコード大賞2014の受賞に・・・』というタイトルで記事を書きたいと思います。

2014年12月30日（火）TBS系列で生中継で行われた日本レコード大賞2014ですが、大賞に選ばれたのは、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「R.Y.U.S.E.I.」でした。
この受賞に対して、世間の意見は賛否両論があるようです。
私の家でも大賞が発表される前に
「どうせAKBでしょう!?」
そして、大賞が発表された後は
「きっと、お金、相当出したんでしょうね」
と・・・



確かにEXILEではなく、三代目J Soul Brothersが受賞したというから言われてしまうのも、ごもっともなのかもしれません。
しかも、「R.Y.U.S.E.I」という楽曲をしている人といってランダムに質問すると100人中何人答えられるのか疑問でもあります。テレビの主題歌でもCM挿入歌でもないので、歌を聞いても分からない人が半数はいると思います。

それ以前に、レコード自体が既にこの世から消えていてインターネットからダウンロードをして聞いたりするのに、どうやってレコードが一番売れた歌手だと選んでいるのか受賞理由もよく分からない状態ですし、レコード大賞自体がなくなってもおかしくないと思うのですが・・・


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昔からレコード大賞新人賞はどれだけ所属プロダクションがお金を出しているかで決まっていると噂されていたのに、昔と同じように現在も受賞している歌手のみなさんは実力のある人や売り上げの多い人が選ばれていなかったりしているので、不思議に思わないのもどうかと思います。
そういう人は、一歩後ろにひいてレコード大賞を静観しているのでしょうね。

私は、三代目J Soul Brothersのレコード大賞2014を受賞したことを非難しているわけではありませんが、ネット上ではさまざまな声が上がっています。

レコード大賞に対して非難している声を少し上げてみたいと思います。
・AKB48とEXILEでたらい回しの賞。
・来年はAKB48だろうな・・・
・誰も興味のないレコード大賞。
・もうレコード大賞は廃止でいいだろう。
・J-POPは終わった。
・誰が受賞してもシラける。
・出来レース。
・つまんねぇ。


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一部の人の声ですが、やっぱり思っていることはみんな同じなんだなと思うばかりです。
決して私は、三代目J Soul Brothersのことが嫌いではありません、敢えて言うなら好きな方です。ただ、EXILEと比べるとパフォーマンス的にまだ、まだ未知の部分が多く伸びしろがたくさんある分、期待しているところもありますが、賞を受賞できるほどの仕上がりでもないと思っています。

だからこそ、レコード大賞2014の受賞に対して批判の声があってもおかしくないと思っています。EXILEの名前で受賞できたといっても過言ではないですし、もしかするとプロダクション社長がヒロさんだからお金を使ってレコード大賞をを三代目J Soul Brothersに受賞させて下さいなんて裏工作をするというのも考えられないので、TBSが視聴率を獲りたいための戦略でうまく乗せられた感もあります。

もし、レコード大賞2014の受賞者がEXILEのATSUSHIだったら、ここまで批判されなくても済んだはずです。ATSUSHIは、人気と実力を兼ね揃えた素晴らしい音楽家（敢えて歌手ではなく音楽家とさせていただきます。）ですし、CM挿入歌でもあったり、2014年はソロでコンサートをしたりCDを出し、売り上げてもいますので受賞は当然と言ってもいいかもしれません。

EXILEを始め、三代目J Soul Brothers、Generations、E-girls・・・どのグループも礼儀正しく、腰も低い素晴らしいファミリーだと思っていますので、応援もしたいと思っています。


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去年のように三代目J Soul Brothersの日本レコード大賞2014の受賞に批判の声が上がらないように頑張ってほしいです!!

タグ：三代目J Soul Brothers 日本レコード大賞2014 受賞